▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆──
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【 巻 頭 言 】
○ 世界遺産は平和の合言葉 (キャスター・アナウンサー 久保美智代)
【 教育委員会の動き 】
○ 平成18年度 教育委員会新規事業の概要 (教育企画課)
○ 県立高校再編により今後使用されなくなる校地・校舎の活用について (教育企画課)
【 今、学校では・・・ 】
○ 本校の「心と命の教育」(安堵町立安堵中学校長 中西禎司)
○ めざせ、国際人 −CALL教室が完成!− (県立法隆寺国際高等学校長 谷垣暁弘)
【 高校入試制度 情報コーナー 】
○ 一般選抜の合格発表予定時刻について(学校教育課)
【 これからの教育 私のビジョン 】
○ 子どもを読書にいざなう (県立教育研究所 指導主事 岸本憲一良)
【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】
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【 巻 頭 言 】
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世界遺産は平和の合言葉
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キャスター・アナウンサー 久保美智代
休暇を使って世界遺産を訪ね歩いて8年余り。その数は、 175ヵ所に達し
ました。カナディアン・ロッキーから始まり、アンコール(カンボジア)、
マチュピチュ(ペルー)などを経て、今年のお正月には東南アジア最高峰、
4,095mのキナバル山(マレーシア)に登頂しました。世界遺産はいま812ヵ
所あります。今年度、その魅力を県内の高校で話すという素晴らしい機会を
いただきました。
休み時間は、明るくあいさつする生徒たち。でも、授業が始まると途端に
かしこまって「良い子」になります。冗談を交えて話しても、笑わせるのは
至難の業。そんな時、大きなスクリーンに、迫力あるピラミッド(エジプト)
やタージマハル(インド)の写真を映しだし、旅の体験談をすると、生徒た
ちの目が私に向き始めます。クライマックスは、原爆ドームやアウシュビッ
ツ強制収容所(ポーランド)の話です。世界遺産は、歴史的な建物や素晴ら
しい景色ばかりではなく、人類の過ちを2度と繰り返さないためにと願いを
込められたものでもあるのです。真剣な生徒たちの表情に、将来の確かな手
ごたえを感じます。
世界遺産を登録するのは国連のユネスコです。その憲章の前文に、次の一
文があります。「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に
平和の砦を築かなければならない」。これこそ、旅の中で私が一番感じるこ
とです。様々な国の文化や自然、人々の生活などを体感すると、その国はま
るで友人のように思えるのです。世界が歩んできた歴史、文化、自然を知る
ことこそ、世界平和につながるのだと確信しています。
世界遺産は、観光名所の冠に使われることもしばしばです。しかし、実際
に訪ねれば本当の意義を知るでしょう。高校の授業を通し、平和のバトンを
次世代に渡していきたいと思っています。
*久保さんが紹介する「世界遺産フォトギャラリー」のページ http://www.wheritage.com/
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【 教育委員会の動き 】
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平成18年度 教育委員会新規事業の概要
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教育企画課
奈良県の平成18年度当初予算案は、現在開会中の2月定例県議会で審議中
ですが、予算案の規模は、一般会計予算案4619億33百万円のうち、教育委員
会が所管する予算案は1207億43百万円(構成比26.1%)で、前年度に比較す
ると31百万円の減となっています。
平成18年度の新規事業のうち、主なものをご紹介します。
◆学校評価システム実践研究事業◆
学校が学校経営の質的改善を図るとともに、その説明責任を果たして教
育の質的向上を進めるため、自己評価及び住民・保護者等による外部評価
を充実させる研究を県内15の小・中学校で実施します。
◆アントレプレナー(起業家)育成プロジェクト◆
マーケティング調査から、企画書の作成、提案までの実践教育をとおし
て、「チャレンジ精神」「独立心」「創造性」を培い、アイデアや実行力
を持つ人材の育成をめざします。
◆森林環境教育推進事業◆
県内の児童生徒が、「森林のはたらき」「森林の現状・課題」「森林を
守るための対策」等について、近隣の里山や森林関係施設等で学習したり、
間伐材を利用した実用的な製品等の製作をとおして、森林環境を大切にす
る気持ちを持った人材育成をめざします。
◆全国高等学校総合体育大会(大阪大会)開催事業◆
本年8月に近畿ブロックで開催される全国高等学校総合体育大会の全28
種目のうち、バドミントン・アーチェリー・登山を本県で開催します。
◆幼児教育推進事業◆
幼児期の子どもは、家庭・地域社会・幼児教育専門施設等での生活をと
おして、生涯にわたる人間形成の基盤を培い、学童期へと成長していきま
す。このことから、幼児期に人間としての自立への基盤をつくる意味で、
県教育委員会として、今後、幼児教育を体系的・計画的に推進していきた
いと考えています。このため、まず幼児教育懇談会を設置し、「奈良県幼
児教育指針」の策定等を行います。
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県立高校再編跡地活用検討委員会の報告
県立高校再編により今後使用されなくなる校地・校舎の活用について
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教育企画課
教育委員会では県立高校再編跡地活用検討委員会を設置し、県立高校再編
により今後使用されなくなる校地・校舎の活用方法などを検討してきました
が、この度、検討結果がまとまりましたので、お知らせします。
県立高校再編により今後使用されなくなる校地・校舎については、教育委
員会の最重要課題である「県立高校再編」や「障害児教育諸学校の適正化」
に対応するため、城内高校、北和女子高校、上牧高校及び富雄高校の校地・
校舎を、新しい県立高校や知的障害養護学校に活用することを、これまでに
決定してきました。
今回は、教育委員会としての喫緊の教育課題に焦点を絞った検討を行い、
耳成高校の校地・校舎を平成18年度から平成21年度までの期間、平成21年8
月に奈良県を主会場として開催されるインターハイの開催準備及び大会運営
本部関連施設として活用することとしました。
*「県立高校再編跡地活用検討委員会報告」の内容は、次のページでご覧
いただけます。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/atoti/
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【 今、学校では・・・ 】
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┏━━━┓ 本校の「心と命の教育」
┃中学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛ 安堵町立安堵中学校 校長 中西 禎司
今日の日本の社会では、命を軽んじた悲しいできごとが頻繁に起こり、大変
憂うべき状況にあります。子どもたちの多くがテレビ番組やコンピュータゲー
ムなどのバーチャルで痛みを伴わない世界の中で、生命の尊さ、夢や希望、思
いやりなどの心をはぐくむ大切な機会を逸しているようです。
今こそ、生命の尊さに気付かせ、自らの人生を輝かせようとする心情と意欲
を育むための「心と命の教育」が必要です。本校では、「心と命の教育」とし
て、次のような学習に取り組んでいます。
○古(いにしえ)より受け継がれてきた伝統文化にふれ、先人たちとの心と
命のつながりを知る。(ゲストティーチャーによる郷土を知る講演会など)
○読書を通しての感動・感激を感想文に書き表す。(ブックトーク〈読書の
すすめ〉・ねこじゃらしの会による朗読会・読書感想文発表会など)
○自然の中で生命の神秘や尊さに気付く。(曽爾合宿・親子で花植えなど)
○社会体験学習の中で確かな人生観や職業観を身につける。(職場体験学習)
○道徳の授業の中で命の尊さと生き方について学習する。(「児童生徒の心
に響く道徳教育推進事業」の研究実践)
こうした五感を通しての学習の中で、本校の生徒達は心と命に関わる感動・
感激の体験を積み重ねています。ただ、こうした教育は学校だけでできるもの
ではありません。地域と連携してできるものです。地域の皆様方と一緒になっ
て「心と命の教育」を推進し、夢や希望に満ちた平和で生きがいのある社会を
創造していく子どもたちの育成に努めたいと考えています。
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm
─────────────────────□■投稿記事■□─
┏━━━┓ めざせ、国際人 −CALL教室が完成!−
┃高 校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛ 県立法隆寺国際高等学校 校長 谷垣 暁弘
法隆寺国際高校の開校に伴い、新装成ったCALL(コール)教室でCA
LLシステムによる授業がスタートしています。CALLとは、「Computer
-Assisted Language Learning 」の頭文字をとったもので、コンピュータと
従来のLL機器を組み合わせたシステムのことです。
機能的には、(1) 生徒を指名して、発音、発言させるモデル機能、(2) 生
徒同士がペアを組んで会話の練習などをするためのペアリング機能、(3) 教
員と生徒がヘッドセットを通じて、一対一で会話することのできるインター
カム機能、(4) インターネットへの接続機能、(5) カセットテープやMD、
CDなどの音声メディアに加えて、DVDなど映像メディアの提示機能など
があり、多彩な授業が可能です。
日々の授業では、教員が送った文字教材等を生徒が各端末で受信して自分
の声で録音して発音を確認したり、送信された音声教材を繰り返し聞いて書
き取るディクテーションを行ったりして、自分のペースで主体的な学習に取
り組んでいます。また、生徒がグループをつくり、それぞれでテーマを決め
てインターネットを使って情報を収集するなど、教材を広く世界に求めるこ
とができるのも魅力です。
こういった幅広い授業が行われることで、生徒一人一人に英語で積極的な
コミュニケーションを取ろうとする態度や主体的、積極的に学習に取り組む
姿勢を育成できます。今後も効果的な使い方を研究して、より一層の学習効
果を高めていきたいと考えています。
*法隆寺国際高校のホームページは、こちらへ。 http://www.ikaruga-h.ed.jp/
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┃ このコーナーでは各学校から記事を募集しています。子どもたちのい┃
┃きいきとした学習の様子をぜひ、ご紹介ください。掲載を希望される学┃
┃校は、教育企画課( 0742-27-9830 )まで、ご連絡ください。 ┃
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【 高校入試制度 情報コーナー 】 第21回
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一般選抜の合格発表予定時刻について
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学校教育課
2月20日・21日に行われた特色選抜では、募集人員が 3,678人のところ、
7,544人が受検し、競争倍率は2.05倍となりました。
引き続き行われる一般選抜の日程は、次のとおりです。
・願書受付 3月3日(金)6日(月)8日(水) 午前9時〜午後3時
・学力検査 3月14日(火) 午前8時30分集合
・合格発表 3月17日(金)
*発表予定時刻は、下表のとおりです。合格者には合格通知書が交付さ
れますので、受検票を持参してください。
一般選抜で合格者数が募集人員に満たなかった場合、第2次募集による選
抜を実施します。第2次募集による選抜実施校及び募集人員は、3月17日に
発表します。
[一般選抜合格発表予定時刻]
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│ 学 校 名 │ 発表予定時刻 │ 学 校 名 │ 発表予定時刻 │
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│奈良商業(定)| 13:30 │ 高取国際 │ 14:00 │
│奈良工業(定)| 13:00 │ 桜 井 │ 14:00 │
│ 奈 良 │ 13:00 │ 榛生昇陽 │ 13:00 │
│ (定時制)│ 13:00 │ 王寺工業 │ 13:30 │
│ 西 の 京 │ 13:00 │ 大和広陵 │ 13:00 │
│ 平 城 │ 14:00 │ 香 芝 │ 14:00 │
│ 高 円 │ 13:00 │ 高 田 │ 13:00 │
│ 登美ケ丘 │ 13:00 │ (定時制)│ 13:00 │
│ 山 辺 │ 13:00 │ 青 翔 │ 13:00 │
│ (山添分校)│ 13:00 │ 大 淀 │ 13:00 │
│ 生 駒 │ 14:00 │ 吉 野 │ 13:00 │
│ 奈 良 北 │ 13:30 │ 五 條 │ 13:00 │
│ 郡 山 │ 14:00 │ (定時制)│ 13:00 │
│ 法隆寺国際 │ 13:30 │(賀名生分校)│ 13:00 │
│ 西和清陵 │ 14:00 │ 十 津 川 │ 12:00 │
│ 添 上 │ 13:00 │ ( 市立高校 ) │
│ 二 階 堂 │ 13:30 │ 一 条 │ 14:00 │
│ 橿 原 │ 14:00 ├───────┴───────┘
│ 畝 傍 │ 13:30 │
│ (定時制)| 13:30 │
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*一般選抜の出願状況は、3月3日(金)6日(月)8日(水)の各日の
午後6時以降に、次のページで公表します。
http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm
*一般選抜の合格者数並びに第2次募集による選抜の実施校及び募集人員
は、3月17日(金)の午後6時以降に次のページで公表します。
http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm
*関連のページ
平成18年度奈良県立高等学校入学者募集要項
http://www.pref.nara.jp/gakko/youkou/17nyuyoukou.htm
平成18年度奈良県立高等学校入学者選抜高校別実施概要
http://www.pref.nara.jp/gakko/gaiyou/gaiyou.htm
*担当:学校教育課 学事係(0742-27-9851)
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【 これからの教育 私のビジョン 】 国語科
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子どもを読書にいざなう
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県立教育研究所 教科指導部 指導主事 岸本憲一良
今、「読書」の重要性が強調されています。国語科教育を中心に、学校に
おいて「子どもを読書にいざなう」ということを大切にしていかなければな
らないと考えています。
子どもにとって、なぜ読書は必要なのでしょうか。
物語を読み進めるとき、自ずと読者は登場人物に同化することになります。
同化体験によって、「感動」を味わいます。自分とは違う価値観に触れると
いうこともします。情報を得るための読書では、「調べ方」、「まとめ方」
等を会得します。これらは、子どもたちが今後生きていく上で重要な資質と
なり、力となっていくものです。
「子どもにとって、読書すること自体が大切だ。」と言ったのは、川島隆
太さんです。彼は脳科学者の立場から、「読書は前頭前野を働かせ、脳を活
性化させる。」という実験結果を伝えました。
これらのことを踏まえて、学校図書館の環境を整え、教科・領域等を問わ
ず活用を心がけていただきたいと思います。「朝の読書」が広く行われるよ
うになってきましたが、「読み聞かせ」や「ブックトーク」、「読書へのア
ニマシオン」*1、「ブックウォーク」*2、椋鳩十さんが提唱した「親子読書」
なども、子どもを読書にいざなう有効な方法です。
地域の人々や公共図書館等の協力も得て、子どもを読書にいざなう活動を
広めていければと考えています。
*1「読書へのアニマシオン」・・・アニマシオンとは、アニマ(ラテン語
で魂・いのち)をいきいきと躍動させること。読書へのアニマシオンは、
ゲーム感覚で本の世界に遊びながら、本を好きになるよう意図した指導。
*2「ブックウォーク」・・・本と一緒に生活し、生活のなかで目標を決め
て、あわてず、ゆっくり、歩くように本を読もうという活動。
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【 お 知 ら せ 】
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■ 参加者募集! 「働く」ことを考えるトークセッション ■
県立図書情報館(奈良市大安寺西1丁目1000番地)では、開館記念事業の
一環として『「働くこと」を考える−職業生活をデザインする−」をテーマ
にトークセッションを開催します。
日時:3月18日(土) 13:00〜16:00
講師:鷲田清一さん(大阪大学教授)
西村佳哲さん(プランニング・ディレクター)
定員は 100名(応募多数の場合は抽選)、締切は3月10日(金)、申込
み方法等、詳しくは次のページをご覧ください。
http://www.library.pref.nara.jp/oshirase/openning.html#TALK
また、同時に『「働く」ということを考える 100冊をテーマに、3月25日
(土)まで、2階情報資料スペースで、所蔵図書展示を開催します。
■ 受講者募集! 橿原公苑スポーツ教室 ■
県立橿原公苑(橿原市畝傍町53 0744-22-6000)では、県民のスポーツニ
ーズに対応し、世代を超えて、気軽に参加できるスポーツ活動の場を提供す
るとともに、地域におけるスポーツ活動の担い手を育成することを目的にス
ポーツ教室を開催します。
●健康トレーニングA 18歳以上の男女40名 月曜日 9:30〜11:30
●健康トレーニングB 18歳以上の男女40名 金曜日 9:30〜11:30
●健康トレーニングC 18歳以上の男女30名 月曜日 18:30〜20:00
●さわやかスポーツA・B 18歳以上の男女50名 火曜日 9:30〜11:30
●親子体操 H14.4.2〜H16.4.1生まれの幼児と保護者30組 水曜日 10:00〜11:00
いずれも全10回で受講料は 2,500円。応募方法等詳しくは、次のページ
をご覧ください。 http://www.kashihara-kouen.jp/sports_class/h18.html
■ 参加者募集! 青少年野外活動センター・春のイベント ■
県立青少年野外活動センター(奈良市都祁吐山町2040)では、春季の吐山
の自然の中で楽しめるイベントを計画しています。ご家族、グループ等でご
参加ください。
○ガーデンハウス in はやま 「くさ餅を作ろう」
日時:3月23日(木) 10:30〜15:00
内容:早春のセンターでくさ餅を作りましょう。食事の後は、吐山の森を
散策します。
参加費は、25歳以上 980円、25歳未満960円、4歳未満は無料。定員は
80名程度(応募多数の場合は抽選)、申込期限は3月19日です。
○はやまに憩う 「銀粘土」
日時:3月29日(水) 11:00〜15:00
内容:銀粘土に興味のある方、自然の中で楽しみながら作品を作りましょ
う!ランチバイキング付きです。
参加費は、25歳以上2,280円、25歳未満2,260円、定員は30名程度(応募
多数の場合は抽選)、申込期限は3月21日です。
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│*参加を希望される方は、電話(0743-82-0508)、FAX(0743-82-2026) │
│ メール(yagai63n@vesta.ocn.ne.jp)で行事名、参加者全員の郵便番号│
│ 住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、性別をお知らせください。│
│*金額については、材料費等の都合で変更になる場合があります。 │
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■ 実施校募集! 「中西進の万葉みらい塾」 ■
県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)では、中西館長が小・中学校に
出向いて、子どもたちに万葉集を中心とした古代の心の豊かさを伝える「中
西進の万葉みらい塾」の実施校を募集しています。対象は全国の小学校(5
・6年)、中学校で、第1期(5月10日、6月14日実施分)の申込み締切は、
3月20日(月)となっています。詳しくは、次のホームページをご覧くださ
い。 http://www.manyo.jp/
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★☆★ ご覧ください! 教育長のページ ☆★☆
│ *指導主事会講話 「60年を振り返って」を掲載しました! │
│ http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyouikutyou/ │
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■□■ ご活用ください! なら・まなびねっと「イベント・ナビ」■□■
│ http://www.llis.pref.nara.jp/ │
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【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
○「修復の軌跡展」の案内 文化財保存課
http://www.pref.nara.jp/bunkaz/shuufuku/index.htm
○市町村別 文化財一覧のページ(更新) 文化財保存課
http://www.pref.nara.jp/bunkaz/shichousonbetsu/index.htm
○子ども読書活動推進のページ「ボランティア・グループの連携・協力先」 生涯学習課
http://www.pref.nara.jp/syogaig/dokusyo/kodomo-top.htm
○公立高校入学者募集関係情報(随時更新) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm
○県立高校再編跡地活用検討委員会報告 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/atoti/
○平成18年度文化ボランティア推進モデル事業募集案内(PDF) 生涯学習課
http://www.pref.nara.jp/syogaig/bunka/H18bunvol01.pdf
○転入学・編入学を希望する皆さんへ(PDF) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/tenpenguid.pdf
○平成17年度公立高校編入学試験の実施一覧(PDF) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/hentest.pdf
○公立夜間学級(PDF) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/yakan.pdf
○奈良県学校地震防災教育推進プランのページ 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/bousai/
◎県立教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。
○教育セミナー”2005”実施報告
http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/happyo/semi17/semi3.html
○NEW今日から使える なら 特別支援教育ガイド
http://www.nara-c.ed.jp/syokyo/html/index.html
○第3回「手伝い・あいさつキャンペーン」結果報告
http://www.nara-c.ed.jp/katei/tetsudai/tetsudai3.htm
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【 県政公開ニュース 】 ◇ 2月15日〜2月28日 ◇
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■2月23日 「第1回市町村対抗子ども駅伝大会」 (保健体育課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/513000-060223113552_M08871.html
■2月20日 県立高校再編により今後使用されなくなる校地・校舎の活用
−県立高校再編跡地活用検討委員会報告− (教育企画課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/510600-060217130206_M08853.html
■2月16日 「修復の軌跡展」「所蔵資料パネル展示」 (文化財保存課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/513500-060216104335_M08852.html
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【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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○広 報 広 聴 課 「大仏さんのつぶより情報」
○地 域 政 策 課 「まほろば*地域づくり情報」
○県 民 生 活 課 「ボランティア情報誌 Vio」
○健 康 増 進 課 「健康21ファンクラブ通信」
○県森林技術センター 「ならの農業と園芸」
○県立図書情報館 「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」
○奈良県代官山iスタジオ 「代官山で愛ましょう!」
○県子育て家庭サポートセンター 「子育てメールなら」
*読者登録のページ http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html
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【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。浮見堂を見下ろす丸窓亭周辺で、梅のつぼみ
がほころびはじめています。この時期、旗飴をめあてに近所のお店を回った
子どもの頃を思い出します。赤、青、黄色の紙を張った「のぼり」、その棒
の先に砂糖をまぶした小さな飴が付いていました。気になって近くの酒屋さ
んに聞いてみると、八木周辺では今でも初午の日に配られているそうで、今
年は3月6日だとか。皆さんのご近所ではいかがですか?
さて、本年度4月1日(第45号)から21回に渡って掲載してきた【高校入
試制度 情報コーナー】は今回が連載としては最終回を迎えました。今後は
不定期の掲載とし、必要に応じて高校入試に役立つ情報をお伝えしていく予
定です。
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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
*お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
だきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/ 「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信
が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/
◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
〒630-8502 奈良市登大路町30番地
TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
0742-27-9830(直通)
kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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