第  2 5  号 
 
     ▲   ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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     .  「E−夢 はっしん!」は、創刊1周年!  :
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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 ┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・・奈良教育大学名誉教授 杉村 健
 ┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・・教職員課 県立教育研究所
 ┗━┛ 【今、学校では・・・】・・・香芝市立香芝中学校
 ┏━┓               奈良県立畝傍高等学校
 ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】
 ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】

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   「E−夢 はっしん!」2年目を迎えて     教育企画課
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 教育委員会メールマガジン「E−夢 はっしん!」は、本号をもって、2
年目を迎えました。昨年6月に創刊以来、月2回のペースで、教育関係者は
もとより、保護者等の県民の方々を対象に、教育に関わる様々な情報を発信
し、現在およそ 1,900人の方々に読者登録をしていただいています。
 
 教育にかかわる問題は、今や社会的な関心事となっています。それは、次
代を担う子どもたちの健全な成長が、将来の社会の在り方と深くかかわる問
題だという認識が浸透しつつあるからだろうと思います。

 いじめ、不登校、学力低下といった学校教育にかかわる課題をはじめ、児
童虐待、子どもの安全確保、青少年犯罪の多発、フリーターの増加等々、子
どもたちや青少年に関わる多くの問題に対応するためには、学校、家庭、地
域社会等が連携しながら、社会全体の教育力を高めることが必要です。

 このメールマガジンは、そうした状況の中でより多くの方々に教育や子ど
もたちことを考えていただくための情報発信を目的に創刊しました。「巻頭
言」を通して教育に携わっている者のメッセージを、「教育委員会の動き」
を通して教育に関する事業や施策の最新情報を、「今、学校では・・・」を
通して学校や子どもたちの意欲的な取組の一端をお伝えし、今の教育課題や
これからの教育の方向性について、一緒に考えていただければと思っていま
す。

 読者の皆さんには、今後ともご愛読をお願いするとともに、ご意見、ご
感想などお聞かせいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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  【 巻 頭 言 】
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         日本の子どもと中国の子ども
                  奈良教育大学名誉教授 
                  奈良県教育懇談会会長 杉村 健

 子どもたちは、どんな動機で、どんな理由で勉強しているのであろうか。
長年にわたる私どもの調査結果から、小学生の学習動機は、学年、男女、学
業成績、教科、地域など、さまざまな要因によって異なることが明らかにさ
れている。
 
 10年ほど前、吉林省長春市の医学院から国費研究留学生として、于斌(ウ
ヒン)君が大学院に入学した。早速、質問項目を中国語に翻訳してもらい、
長春市の小学生に実施した。県下の小学生と比較したところ、日本における
地域差以上に、日中間に大きな違いがあった。

 「問題を解くのが好きだから」「いろいろ調べるのが好きだから」「新し
いことを知りたいから」勉強すると回答した者は、中国ではどの学年も90%
前後であった。日本では、「問題を解くのが好きだから」は、2年生から6
年生にかけて著しく減少し(53%→14%)、「いろいろ調べるのが好きだか
ら」でも同様に減少した(90%→38%)。

 日本の小学生の方が高かったのは、「親や先生にほめられたいから」「親
や先生に叱られるから」「テストで良い点を取りたいから」「友達に負けた
くないから」「宿題があるから」勉強するであった。これらの項目の平均は
日本が41%、中国ではわずかに7%であった。周知のように、3段目の3項
目は内発的動機、4段目の5項目は外発的動機と呼ばれている。

 子どもの学習動機は生まれつきのものではなく、さまざまな学習環境にお
ける学習経験を通して形成されると言われている。そうであるならば、日本
の子どもは外発的動機を刺激するような学習環境で、中国の子どもは内発的
動機を刺激するような学習環境で、学習していることが示唆される。

 日中1校ずつの調査であるので、一般化には限界があるが、日本において
も、子どもの内発的動機を刺激するような学習環境を整えることが大切では
ないだろうか。

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 【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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    平成17年度 奈良県・奈良市公立学校の教員を募集!
                             教職員課

 県教育委員会は、平成16年5月18日から「平成17年度奈良県・奈良市公立
学校教員採用候補者選考試験実施要項」を交付しており、6月3日から6月
10日まで、願書を受け付けます。

 今年度は、奈良県公立学校教員と奈良市立一条高等学校教員の採用候補者
選考試験を行います。また、昨年度と同様に、一般選考、身体障害者を対象
とした選考及び社会人特別選考を行います。また、今回初めて、2次試験の
個人面接において、面接官として民間の方を起用し、多面的に教員としての
資質や将来性を見極めた選考をしていきたいと考えています。

◆ FOR FUTURE OF NARA! 奈良県はこんな先生を求めています。◆
○ 教育的愛情と使命感に基づいて行動ができる人
○ 豊かな人間性に基づいて児童生徒との信頼関係が築ける人
○ 深い専門知識に基づいて実践的な指導ができる人
○ 豊かな社会性に基づいて家庭や地域社会との連携が進められる人

 子どもたちは、光り輝くものを必ずもっています。これから未来に向かっ
てはばたいてゆく子どもたちに、感動を与え、力を与え、そして生きる力を
はぐくんでくださるあなたをお待ちしています。募集についての詳細は、次
のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/kyosyoku/saiyousi.htm

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      県民の皆さんを対象に、開放講座を開催します!
                          県立教育研究所

 県立教育研究所(田原本町秦庄22-1)では、県民の皆さんに親しまれ、地
域社会に開かれた教育研究所づくりの一環として、本年度も次の4つの開放
講座を計画しています。申込みの方法等、詳しくは県立教育研究所のホーム
ページでご確認ください。 http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/kaihou/kaiho16/kaiho16.htm

1「思春期の子ども」     担当:生活・進路相談部(07443-3-8904)
 日時:6月26日(土) 14:00〜16:00
  思春期の子どもの在り方、生き方について理解を深め、保護者のよりよ
 いかかわり方を支援するための講演会。講師は、社会福祉法人天心会小阪
 病院の平尾文雄さん。定員は 200人(先着順)、申込みは6月18日(金)
 までです。 

2「子どもの見方・とらえ方(軽度発達障害の理解と対応)」
                 担当:障害児教育部(07443-2-8201)
 日時:7月10日(土) 14:00〜16:30
軽度発達障害児へのよりよいかかわり方を支援するための講演会。講師
 は、吹田市立教育センターの森田安徳さん。定員は 200人(先着順)、申
 込みは、6月25日(金)までです。 

3「楽しい科学実験室」 担当:教科指導部(07443-3-8903)
 日時:7月17日(土) 9:00〜12:00
  子どもと保護者が一緒になって、ものづくりや実験を行いながら、科学
 の不思議を探ります。対象は小学5・6年生とその保護者で、定員は16組
 (32人)、応募多数の場合は、抽選となります。申込みは6月25日(金)
 までです。  

4「ビデオ撮影講座」 担当:教科指導部(07443-3-8907)
 日時:7月31日(土)、9月4日(土) 両日とも13:00〜16:00
  高梨二三夫さん(元NHKチーフ・ディレクター)による指導。講習内
 容は、初心者向けが中心で、昨年の受講者は受講できません。対象は、県
 内在住、在学、在勤でビデオカメラによる撮影経験のある18歳以上方で、
 定員は40人。応募多数の場合は抽選となります。申込みは6月25日(金)
 までです。  

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 【 今 、学 校 で は・・・・ 】
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┏━━━┓
┃中学校┃   総合的な学習の時間と選択教科の充実に向けて
┗━━━┛                   香芝市立香芝中学校
        
 本校では平成14年度からの教育課程の改訂を受けて、総合的な学習の時間
及び選択教科の充実に努めてきました。

 総合的な学習では、1年生で「調べる・まとめる・発表する」時間を毎週
1時間設け、コンピュータを活用した情報活用能力の育成を図り、「生きる
力」が身に付くように取り組んでいます。それと平行して、幼稚園や保育所、
福祉施設、老人会との交流を通して地域とのつながりを深めています。2年
生では1年生での地域との交流をさらに発展させ、地場産業を中心とした職
場体験を地域に密着した形で実施しています。3年生では、1、2年生での
総合学習の上に立って自分の将来を見つめ、進路を切り拓く時間としていま
す。

 一方、選択教科には2年生で週2時間、3年生で週4時間をあて、生徒の
個性の伸長を期しています。そのためにはより多くの講座を設ける必要があ
りますが、本年度は2年生で12講座、3年生で13講座を開設し、生徒選択の
幅を広げるとともに、1講座あたりの受講生徒数を絞り込むことにより、よ
りきめ細かな学習ができるようにしています。特に、3年生の選択教科では、
国語、数学、英語の各教科において、希望制ではありますが、習熟度別の学
習も進めています。

 これらの学習の詳細や、その他の取組については、本校ホームページで紹
介しています。アクセスしていただけたら幸いです。 http://www8.ocn.ne.jp/~kachu/

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

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┏━━━┓
┃高 校┃     「子ども読書の日」にちなんで
┗━━━┛                  奈良県立畝傍高等学校
     
 本校では、読書活動を推進するため、「子ども読書の日」及びユネスコの
「世界・本の日」にちなんで、4月21日から4月28日までを「畝高春の読書
週間」とし、次の各行事を行いました。

■読書オリエンテーション            
 「子ども読書の日」である4月23日には、本校文化創造館において、新入
生を対象に次の内容で読書オリエンテーションを行いました。

 ○ブックトーク・・・現在大学4回生である卒業生3人から、高校時代の
 読書の思い出を交え、ブックトークをしてもらいました。卒業生はそれぞ
 れ考古学、西洋史、心理学を学んでいます。生徒たちは、先輩がオーバー
 ヘッドプロジェクターを活用して語る書物の世界の広がりに大きな感銘を
 受けていました。

 ○講話「読書との出会い」・・・文化図書担当教員から、『昆虫記』の著
 者アンリ・ファーブルや考古学者水野正好、東洋史家杉山正明を例に、青
 年の日の読書との出会いが、個々の人生にいかに大きな影響を与えるかと
 いう話がありました。        

 ○委員会活動報告・・・3年生の図書委員長と副委員長が、図書委員会の
 活動について報告しました。

■珍しい書物や資料の展示            
 図書館では、読書週間の期間中、書庫に収蔵されている珍しい書物や資料
の展示を行いました。百年以上も前の旧制中学時代の図書貸出簿や動植物学
テキストの原書、報告書『登呂』や本校が生んだ天才的考古学者、森本六爾
の著作など、本校の図書館の歴史を物語る書物群に、生徒たちは見入ってい
ました。

 このような活動は本年度初めての試みですが、今後とも読書活動推進の柱
の一つとして継続していく予定です。

 *畝傍高校のホームページはこちらへ。 http://www.unebi-hs.ed.jp/
 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

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 【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】 
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  教育委員会トップページへのアクセス、昨年1年で90,800件に!

 昨年4月、課の新設とともに教育企画課が担当することになった県教育委
員会のトップページ http://www.pref.nara.jp/kyoiku/ には、昨年1年間
で計90,800件ものアクセスがありました。月毎のアクセス数は次のとおりで
す。(県情報システム課調べ)

   4月  668  7月 6,922  10月 5,740  1月 7,438
   5月 7,376  8月 4,816  11月 5,658  2月 9,244
   6月 9,199  9月 6,040  12月 5,654  3月 22,045

 4月の件数が少ないのは、教育企画課が引き継いでからの期間が短かった
ためです。トップページをリニューアルした5月には 7,376件、6月には、
9,199件とアクセス数が急増しています。5月には、教員採用試験の関連情
報(教職員課のページ)が、6月には、県立高校再編計画策定委員会の最終
報告(県立学校企画調整室のページ)が掲載されており、これらへの関心の
高さがアクセス数に影響したようです。

 1月以降、再びアクセス数が増えはじめ、特に3月では2万件を超えてい
ます。これは、学校教育課のページに掲載された高校入試関係の情報(出願
状況など)へのアクセスが多かったためと考えられます。

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 受講生募集! 県立学校開放講座「まなびースクール」 ■
 心の豊かさや生きがいを求める県民の皆さんの学習意欲にお応えして、県
立学校で行われる開放講座「まなびースクール」の受講生を募集しています。
各学校の特色を生かした講座の内容は、パソコン、家庭園芸、英会話、手話、
コーラス、書道、絵画、陶芸など多彩で、親子で参加できる講座もあります。
詳しくは、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/syogaig/

■ 参加者募集! ガーデンハウス in はやま ■
 日時:6月20日(日) 10:30〜15:30
 場所:県立青少年野外活動センター(山辺郡都祁村吐山2040)
  生花とグリーンのフラワーアレンジメントを体験します。ランチバイキ
 ング付きで、25歳以上1,480円、25歳未満1,460円、4歳未満無料。定員は
  100名、申込みの締切は6月12日(土)です。詳しくは、次のページをご
 覧ください。 http://www12.ocn.ne.jp/~center/garden1.htm

■ 受講者募集! スポーツ教室特別講座 ■
 日時:6月23日(水) 13:00〜
 場所:県立橿原公苑第1体育館(橿原市畝傍町51)
 「スポーツ障害 原因と対策」と題し、NPO法人スポーツ健康援護協
 会の瀧尻勝也さんによる講演会を行います。申込みは不要です。スポーツ
 教室については、次のページをご覧ください。 http://www.kashihara-kouen.jp/sports.html

■ 実施校募集! 「NIFS(ニフス)こども国際教室」 ■
 (財)なら・シルクロード博記念国際交流財団(略称NIFS 0742-27-
1822)では、国際交流員等が講師となって県内各地の小学校を訪れ、こども
たちと一緒に様々な国際交流活動を実施しています。対象は4〜6年生で、
申し込み締め切りは6月25日です。詳しくは、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/silk/icd/kodomokokusai_bosyu/kodomokokusaikyositsu.htm

■ 平城遷都1300年記念 子ども向けHPを開設! ■ 
 県平城遷都1300年記念事業準備室では、2010年に平城遷都1300年を迎える
ことの意義や奈良の歴史・文化などを紹介した、小学生向けのページを開設
しました。奈良の歴史問題に答える「平城京タイムスリップクイズ」や古代
の木簡の意味を推理するクイズなど、楽しみながら平城京について学べます。
 http://www.pref.nara.jp/1300/kids/

■ 作品募集! 第26回「少年の主張」作文 ■
 県青少年課では、友達・親・先生に伝えたいこと、自分の夢や考え、社会
への希望・提言などを主張した作文を募集します。県内の中学生及びそれに
相応する学籍、年令にある人が対象です。詳しくは、次のページをご覧くだ
さい。 http://www.pref.nara.jp/seisyonen/b-shutyou.html

■ 作品募集! 第3回 平成万葉・千人一首 ■
 「万葉のふるさと」である奈良県では、平城京に遷都されてから1300年目
となる2010年に向けて、詩歌を募集・選定して「平成版万葉集」となる「平
成万葉・千人一首」を編さんします。今年度は、「今に生きるあなたの想い
を・・・」をメインテーマに、俳句、自由詩あわせて 100作品の募集・選定
を行います。応募期間は、本日から11月30日までです。応募方法等、詳しく
は、県立万葉文化館のホームページをご覧ください。 http://www.manyo.jp/heiseimanyo/

■ 作品募集! 「奈良県教育の日」啓発標語・ポスター原画 ■
 *担当:教育企画課(0742-27-9830)
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/poster/leaf.htm

■ ロゴマーク募集! (仮称)奈良県立図書情報館 ■
 *担当:生涯学習課図書館グループ( 0742-27-9839 )
 http://www.library.pref.nara.jp/newlib/logo.pdf

■ 橿考研附属博物館 春季特別展「天武・持統朝 その時代と人々」 ■
 期日:4月17日(土)〜6月6日(日) *月曜日は休館
 場所:県立橿原考古学研究所附属博物館(橿原市畝傍町50−2)
 http://www.kashikoken.jp/museum/special/04spring/main.html

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 【 新 着 情 報 】
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◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

 平成11年度、平成12年度に指定された県指定文化財   文化財保存課
 http://www.pref.nara.jp/bunkaz/shinshitei/h12/index-h12.htm
 http://www.pref.nara.jp/bunkaz/shinshitei/h11/index-h11.htm
 平成16年度「奈良県の教育」              教育企画課
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/narakenkyoiku.pdf
 平成16年5月21日国指定文化財の答申(史跡指定)   文化財保存課
 http://www.pref.nara.jp/bunkaz/shinshitei/040521toushin/index.htm
 平成16年度大学入試資格検定実施について        生涯学習課
 http://www.pref.nara.jp/syogaig/daiken.htm
 県立高等学校の学科とコース          県立学校企画調整室
 http://www.pref.nara.jp/gakkok/d020.html
 平成17年度奈良県・奈良市公立学校教員採用候補者選考試験 教職員課
 http://www.pref.nara.jp/kyosyoku/saiyousi.htm

◎県立教育研究所のホームページがリニューアルしました。 http://www.nara-c.ed.jp/

 プレゼンテーション研修テキスト
 http://www.nara-c.ed.jp/keiei/pretxt/index.htm
 小学校マルチメディア教材「奈良県のくらし」
 http://www.nara-c.ed.jp/multi/kyouzai/tuki/index.htm
 「高機能自閉症(アスペルガー症候群)−理解・啓発ガイドブック−
 http://www.nara-c.ed.jp/syokyo/as/index.html
 
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【 県庁各課のメールマガジン 】  ◇ 読者登録をお願いします!◇
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広報広聴課「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課「健康21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。アテネ行きをかけたバレーボール予選に日本
中が熱くなっているうちに、季節はすっかり初夏の趣。半袖シャツで登校す
る子どもたちの姿がまぶしく感じられます。

 さて、1歳の誕生日を迎えた当マガジン。まだまだ覚束ない足取りではあ
りますが、これからもより親しまれる紙面作りをめざして編集に努めます。
読者の皆さんには、この機会にお友達にも当メルマガを紹介していただけれ
ば、うれしいです。また、皆さんのご意見、ご感想は、kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
でお待ちしています。どうぞ、よろしくお願いします。

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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信
 が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/faq/mua.htm
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/k yoikuk/mailmaga/
◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課  
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353  
           0742-27-9830(直通)
        e-mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp   
      (教育企画課のメールアドレスが変わりました。)
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛