第  3 2  号 

     ▲   ■ ▲   ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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 ┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・・元県立高等学校長 喜多俊幸
 ┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・・生涯学習課 県立教育研究所
 ┗━┛ 【今、学校では・・・】・・・五條市立五條幼稚園
 ┏━┓               御所市立葛小学校・葛中学校
 ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】
 ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】
   
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 【 巻 頭 言 】
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             学ぶこと
                   元県立高等学校長 喜多 俊幸
                   (奈良県学校給食会常務理事)

 今春、夜間定時制を卒業した一人の人がいる。62歳の男性。戦後の混乱期
に小学校を卒業したが、その後、勉強する環境が整えられなかった。「みん
なと一緒に学校へ行きたかった。夜間で勉強する自分の姿をよく夢で見た。」
と唇を噛みしめて述懐する。彼は、働きながら、「夕映えの学舎」で学んだ。

 ある日、彼が話してくれたことが忘れられない。「この歳になっても、勉
強したら勇気が湧いてくる。生きることに自信がもてるんや。」と。
 
 以前、「識字学級」で出会ったおばさんたちが語ってくれたことばが蘇る。
「文字を知らんことは、なんにも恥やない。差別や貧乏・戦争のために文字
を奪われたんや。」「文字をおぼえて、せめて電車の切符を自分で買えるよ
うになりたいんや。病院で受診申込みを自分で書きたい!」「文字はわしら
の命やで!」と。 
 
 生涯を通して、したたかに「学び」に挑む姿に教えられることが多い。

 「学ぶこと」・・・それは、命を生み、生きることへの勇気や自信を育み、
生活を創る営みであることを、あらためて考えさせられた。

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 【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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       「軒先あそび」から「地域子ども教室」へ
                            生涯学習課

 8月28日(土)、県社会教育センターにおいて教育関係者やボランティア
グループ等、約 150名の参加を得て、「平成16年度軒先あそび事例発表会」
を開催しました。この発表会は、学校週5日制に対応して、子どもたちが異
年齢の者と戸外で群れて遊ぶ機会を確保することを目的に、平成14年度から
取り組んできた「軒先あそび推進事業」の成果を発表し、「軒先あそび」の
重要性を広く知ってもらうことをねらいとしています。

 全体会では、指導者養成を目的として県内に14カ所設置している「軒先あ
そび支援センター」のうち、室生村・吉野町・県社会教育センターの3カ所
から事例報告をいただきました。

 分科会では、具体的な取組事例を紹介し、熱心に討議が行われました。具
体的な内容は次の通りです。
 1 小学校・障害児教育諸学校部会
          (大淀第一小PTA、やまぞえ小PTA、奈良養護学校PTA)
 2 公民館・市町村部会(天理市丹波市公民館・高取町中央公民館)
 3 社会教育団体・NPO部会(奈良NPOセンター・大和まほろばNPOセンター)

 また、登山家・冒険家として知られる(株)モンベル社長、辰野勇さんに
「子どもたちにとっての体験活動とは」と題してご講演をいただきました。
「大人が子どもにまず行動して見本を見せることが大事」といったことなど
を、自らの体験に基づいてユーモアたっぷりに話され、参加者は熱心に聞き
入っていました。

 なお、本年度からは、こどもの居場所のさらなる創出へ向けて、「軒先あ
そび推進事業」を「地域子ども教室推進事業」として発展させ、県としても
運営協議会を設置し、積極的に支援を行っています。

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      「家族ふれあいウォーク」に多くの方の参加を!
                          県立教育研究所

 これは、県教育委員会が初めて行うもので、奈良県教育委員会と奈良県家
庭教育啓発推進実行委員会が主催して実施します。

 10月の「家庭教育の日(第3日曜日)」である10月17日(日)に実施し、
古都奈良の世界遺産を家族で訪ね、その歴史と文化遺産に触れるとともに、
家族のきずなを深める機会としていただくものです。

 参加料は無料ですが、参加賞を準備しています。対象は、子どもとその保
護者で、県内在住または在勤の方とします。

○日 時  10月17日(日) 9:00〜12:00
 ○場 所 奈良公園とその周辺
 ○内 容 次の1〜3の中から1コースを選んでいただきます。
  1 7kmコース
   奈良公園(県庁前)→春日大社参道→浮見堂→志賀直哉旧宅→若宮神
   社→春日大社→二月堂(講話)→転害門→奈良公園(県庁前)
  2 4kmコース
   奈良公園(県庁前)→国立博物館→春日大社参道→宝物殿→志賀直哉
   旧宅→破石町→福智院→元興寺(講話)→奈良町センター→興福寺→
   奈良公園(県庁前)
  3 2kmコース
   奈良公園(県庁前)→興福寺(講話)→国立博物館→南大門→依水園
   →奈良公園(県庁前)

 参加ご希望の方は、10月1日(金)までに、氏名、年齢、人数、代表者名、
住所、希望コースを記入のうえ、下記へ郵便、FAX、 E-mailで送ってくださ
い。なお、お送りいただいた時点で、受付を完了したものとします。
  〒636-0343 磯城郡田原本町秦庄22-1 奈良県立教育研究所内
  「家族ふれあいウォーク実行委員会」あて 
   FAX:07443-3-8909  E-mail:walk@nara-c.ed.jp
 *詳しくは、次のページをご覧ください。
 http://www.nara-c.ed.jp/katei/upload/family.jpg
 *担当: 奈良県立教育研究所 家庭教育部(07443-3-8901)

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 【 今 、学 校 で は・・・・ 】
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┃幼稚園┃     地域の人々とのふれあいを通して
┗━━━┛                   五條市立五條幼稚園

 子どもたちは地域の中で生活し育っていく「地域の子ども」です。その地
域の中のいろいろな人と触れ合いかかわることで、心と心のつながり深め、
豊かな人間関係を育んでくれることを願って、日々の教育活動に取り組んで
います。

○中学生との交流
 地域の中学生が家庭科の授業で作ったおもちゃを園児にプレゼントしてく
れたことから、中学校との交流が始まりました。子どもたちは、憧れのお兄
ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊べることをとても楽しみにしています。一方、
中学生は照れながらも、ともにサッカーを楽しんだり、一緒にままごと遊び
などをしたりと、童心にかえり無心に幼児と遊んでくれています。普段とは
違った中学生の一面が見られるひとときです。

○「花咲寮」のおじいちゃん・おばあちゃんとの交流
 養護老人ホームのおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に歌を歌ったり、手
遊びなどの触れ合い遊びをしたりして交流を行っています。核家族の家庭が
多く、お年寄りとの触れ合いの少ない子どもたちからは「僕の名前聞いてく
れて、○○ちゃんってよんでくれたで!」と嬉しそうに話しています。また、
おじいちゃんたちからは「孫やひ孫みたいな子に肩を叩いてもらって嬉しい
ことですわ」と目を細めて話されています。このような触れ合いを通して、
思いやりやいたわりの気持ちが育つことを願っています。

○国際理解教育推進講師との交流
 外国の人に慣れ親しむ・外国の文化に触れることを目的に、外国人講師と
の触れ合い活動を9年前よりおこなっています。外国の紹介や、歌やゲーム
遊び、簡単な単語を遊びながら学んでいます。当初、慣れない外国の先生に
戸惑いを感じていましたが、今では「今日、先生来てくれる日やな!」とと
ても楽しみにしています

 *五條幼稚園のホームページはこちらへ。http://www.gojo-nar.ed.jp/gojok/ 
 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

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┃小中一貫┃  「教育特区」事業で小中一貫教育を推進!
┗━━━━┛             御所市立葛小学校・葛中学校 

 平成15年8月、「葛小中一貫教育特区」が認定され、今年度から葛小学校
と葛中学校は、9年間をとおした小中一貫教育を行うこととなりました。

 葛小・中学校では、前期4年・中期3年・後期2年の教育課程を実施しま
す。特に、中期3年では、小学校5・6年生における心身の発達状況を「中
学校への移行期」ととらえ、中学校1年へのスムーズな移行を図ることが期
待されます。また、地域のよさを再発見したり、地域の産業を活用したりし
た科学教育や英語教育にも努めています。

○小・中学校をとおして学ぶ教科、「しぜん」科の設定
  小学校では、「しぜん」に対する驚きや感動の心を高め、「しぜん」と
 人間の関係や命の大切さを理解するとともに、「しぜん」の現象・摂理を
 探求しようとする態度や見方・考え方を養います。
 中学校では、かけがえのない自然や命を後世に伝えていくために、ゴミ
 や食品添加物などの環境問題に触れ、知恵や技術だけではなく、それを支
 える「しぜん」感を身につけ、下の学年に伝えていく態度を育てています。

○小学校5年生より、英語科、教科担任制を導入
  小中9年間の中期にあたる小学校5・6年生では、英語科を新設し、英
 語のコミュニケーション能力を育成し、中学校の英語へゆとりをもって、
 スムーズに進んでいけるように学習を進めています。また、中期で一部、
 教科担任制を導入し、基礎学力の定着を図っています。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

☆▲───────────────────────────────┐
★ 「今、学校では・・・」のコーナーでは、各学校からの投稿を歓迎 │
│します。子どもたちのいきいきとした姿が伝わってくるような、特色 ◎
│と魅力ある取組をご紹介ください。                ▼
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 【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】 
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     平成16年度3月 高等学校卒業者の就職内定率は92.9%

 文部科学省は平成16年3月の新規高等学校卒業者の就職者の就職状況(3
月末現在)に関する調査結果を発表しています。これによると、本県の新規
高卒者の就職内定率(就職者の就職希望者に対する割合)は、92.9%となり、
厳しい状況は変わりませんが、前年度に比べて 2.1ポイント上昇しています。

     就職希望者 就職者数 就職内定率(前年比)全国就職内定率
  男    844人    803人   95.1%(+2.8)    91.5%
  女    645     580    89.9 (+0.9)   85.9
  計   1,489    1,383    92.9 (+2.1)   89.0

 本年度も明日(9月16日)以降、就職選考試験が行われます。厚生労働省
の平成17年3月高校新卒者の地域別求人・求職状況(7月末現在)によると、
本県の求人数は、前年同期に比べて、約20%増加して 820人となっています
が、有効求人倍率は、0.60倍(前年同期0.48倍)に留まっており、なお、厳
しい環境が続いています。本県では、約 1,360人の高校生の皆さんが就職試
験に臨む見込みです。

 *文部科学省のホームページ
 平成16年3月高等学校卒業者の就職状況(平成16年3月末現在)に関する調査について
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/05/04051102.htm
*厚生労働省のホームページ
 平成17年3月高校・中学新卒者の求人・求職状況(平成16年7月末現在)について
 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/09/h0909-2.html

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 参加者募集! はやま国際交流の森 ■
 期日:9月25日(土)〜26日(日) 1泊2日
 場所:県立青少年野外活動センター(山辺郡都祁村吐山2040)
  共同生活をとおし、世界の様々な国の料理を作りながら、外国の文化や
 習慣を学び、国際感覚を養う催しです。対象は、児童・生徒・学生の皆さ
 んで 100人程度。参加費は、25歳以上2,340円、25歳未満2,180円。9月18
 日までに電話(0743-82-0508)でお申し込みください。詳しくは、こちら
 へ。 http://www12.ocn.ne.jp/~center/kokusai.htm

■ 委員募集! (仮称)新長期ビジョン県民会議 ■
 奈良県では、県民の皆さまの参画のもと、広くコンセンサスを得て、20年
〜30年先を見据えた「新しい長期ビジョン」を策定します。
 このビジョンづくりに、ご意見・ご提言をいただくための県民会議を設置
するにあたり、委員を募集しています。
 対象:県内在住の満20歳以上で、県民会議に出席可能な方。(既に本県審
    議会等の委員である方及び公務員を除く)
 人数:4名(男性2名、女性2名)程度(全体の委員数は50名程度を予定)
 任期:委嘱日(平成16年10月中旬を予定)から平成18年3月31日まで
 備考:県民会議は平日昼間に年2〜3回程度開催する予定です。なお、委
    員には謝金及び交通費が支給されます。
 ご希望の方は、次のページをご参照の上、9月30日(木)までにお申し込
みください(郵送の場合、当日消印有効)。 http://www.pref.nara.jp/vision/kouboiin.html
担当:新長期ビジョン策定事務局協働参画グループ(0742-27-8309)

■ 作品募集! 第55回奈良県美術展覧会(県展) ■
 (前期)日本画、工芸、書芸 (後期)洋画、彫刻、写真
 各部門とも未発表作品。各部門一人1点。所定の出品手数料が必要です。
 日時:前期展 11月5日(金)〜12日(金)
    後期展 11月19日(金)〜26日(金)(11/8、11/22は休館)
  募集要項は、県生涯学習課(0742-22-1101 内線5285)及び各市町村生
 涯学習・社会教育関係課に配置しています。
 http://www.pref.nara.jp/syogaig/syakai/base.htm

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 【 新 着 情 報 】
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◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

 「障害児教育諸学校の適正化」について         学校教育課
 http://www.pref.nara.jp/gakko/tekiseika.htm
 平成16年度大学入学資格検定について          生涯学習課
 http://www.pref.nara.jp/syogaig/daiken.htm
 平成17年度奈良県・奈良市公立学校教員採用候補者 第1次選考結果 教職員課
 http://www.pref.nara.jp/kyosyoku/saiyousi3.htm     
 平成17年度に生徒を募集する県立高等学校の学科とコース 県立学校企画調整室
 http://www.pref.nara.jp/gakkok/k170.html     
 奈良県立高等学校等設置条例改正の概要     県立学校企画調整室
 http://www.pref.nara.jp/gakkok/k160.html   
 県立高等学校の学級数             県立学校企画調整室
 http://www.pref.nara.jp/gakkok/d030.html   
 県立高等学校の在籍者数            県立学校企画調整室
 http://www.pref.nara.jp/gakkok/d040.html   

◎県立教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。

 家族ふれあいウォーク
 http://www.nara-c.ed.jp/katei/upload/family.jpg
 「Happy Life With Family」〜未来を拓く高校生のつどい〜(pdf)
 http://www.nara-c.ed.jp/katei/upload/happy.pdf 

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【 県庁各課のメールマガジン 】  ◇ 読者登録をお願いします!◇
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広報広聴課「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課「健康21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。葛や萩、鶏頭の赤い花に交じって、彼岸花も
咲き始めました。学校では文化祭や体育大会などが行われ、学校へ出向く機
会も多くなります。中高生になると「来なくていいよ」の一言も出てきそう
ですが、子どもの頑張る姿を見るのは、親にとっては何よりもうれしいもの。
ぜひ、時間をつくってお出かけください。

 さて、今号の「数字で見る奈良県の教育」では、高校卒業者の就職状況に
ついてお伝えしました。最近の新聞報道によれば、経済状況に改善の兆しが
見えつつあるとのことです。就職希望の高校生の皆さんには、くじけず、粘
り強く「夢の実現」に向けて頑張ってほしいですね。

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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課  
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353  
           0742-27-9830(直通)
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