HP

・山添村HP http://www.vill.yamazoe.nara.jp

・山添村観光協会 http://www.yamazoekanko.jp/

【写真提供:茶の里映山紅】

山添村商工会 http://web1.kcn.jp/yamazoes/

【写真提供:鍋倉渓】

・フォレストアドベンチャー山添 http://www.foret-aventure.jp/yamazoe.html

・山添村観光ボランティアの会 http://www.yamazoemura.jp/

【写真提供:神野山、山つつじ】

・産直センター花香房 http://www.hanakoubou.jp/

・茶粥参考文献 http://kamunagara.com/bun/cyagayu.html

・片平あかね参考文献 http://www.kiyosumi.jp/npo/dentoyasai-16.html

茶の里映山紅

大和茶をテーマにしたお茶の資料館。お茶の歴史

や魅力に触れられます。また、喫茶では茶粥・

茶そうめんなど山添村の特産料理を堪能できます。

・営業時間:9:30~16:30まで

  毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)

年末年始・お盆 

・電話・FAX:0743−87−0670

全国でも珍しい住民全員で名付けられた伝統野菜。山添村の

片平周辺で栽培されている、茎から根の先まで真赤な“蕪”なのです。

山添村ではよく甘漬けされ、漬けると根の芯まできれいな赤色に染まります。

大和高原の恵まれた気候を活かしてつくられる大和茶。

朝晩の温度差が激しくお茶の生育がゆっくりと育つ為、

うまみが非常に多く含まれます。
さらに緑茶には昔から

“百薬の薬”と
いわれるほど豊富なビタミン類など多く

の天然成分が含まれています。
奈良の名物として有名な茶粥。ほうじ茶で炊かれ

たお粥で、奈良の茶粥はさらりとした食感が特徴です。

古くから“大和の茶粥、京都の白粥、河内のどろ食い”

といわれ“奈良と京都は色が違い、大阪は固めのお粥”

と土地によりお粥の色・固さが異なります。鎌倉時代に

僧の間で食べられていた後に庶民の料理として定着しました。
春になると約8,000本の鮮やかな

つつじが広がる神野山。県立自然公園に

指定されており、5月にはつつじ祭りで賑わいます。

また山つつじは村花にされています

神野山

大小の黒々した岩が、まるで溶岩が流れ

出したように並ぶ神秘的な鍋倉渓。

毎年8月上旬から中旬にかけてライト

アップされ、昼間とは異なる景観が

楽しめます。

鍋倉渓

フォレストアドベンチャー

茶粥

山添村紹介

 大和高原と呼ばれる一角で、村の面積約65%の山林と豊かな大自然に

囲まれた山添村。集落と農地が点在し、農林業を主産業として発展した農山村です。

地元直産の新鮮な野菜、花、特産品が揃う産直センター。購入された花が長く咲き続ける様に

と、グリーンアドバイザーの店主が土から大切に育てています。

産直センター花香房

片平あかね
大和茶

専用のハーネス(命綱)をつけて樹から樹へと飛び回ったり、よじ登ったり。ヨーロッパで人気の森林冒険施設、関西第一号がこちら山添村に誕生しました。山添村の天然の樹・高低さのある地形が最大に活かされ、山添村の自然を全身で感じることができます。

大自然の中で、思いっきり体を動かして心身ともにリフレッシュしませんか。