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   平成20年1月13日
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いきいき学校掲示板!

「自慢のワンシーン」部門


<No70> 近畿橋梁模型製作コンテスト 4年連続入賞!
                                  県立吉野高等学校   (教職員)               

12月3、4日の両日にわたり、マイドームおおさかで開催されました「建設技術展2008近畿 橋梁模型製作コンテスト」学生部門に、土木工学科3年の3名が参加し、最優秀賞、審査委員特別賞、チャレンジ賞に輝きました。コンテストでは、2大学を含む14校から31チームが参加し、完成度、技術、デザイン性、経済性、強度等の観点から審査されます。4年連続となる入賞は「努力すれば夢は叶う!」ことを信じて努力してきた生徒たちの成果です。
 左の写真は、橋梁模型の負荷試験をしているところです。真ん中の写真は、表彰状を授与したところです。右の写真は、本コンテストで入賞した生徒3名です。

<No69>  GUTS(ガッツ)だぜ!!
                                  曽爾中学校  (保護者)
  曽爾中学校では12月17日から2泊3日で全校学力向上合宿(愛称GUTS=Gakuryoku Up Training in Soni)が国立曽爾青少年自然の家で実施されました。他校にはなかなかまねのできないユニークな取組で、TV、パソコン、携帯、ゲームから離れ学習に集中した貴重な3日間だったと感謝しております。

No68> 「交流の証」を奈良西警察署に寄贈 
                                 県立奈良工業高等学校定時制
 (生徒)    
 「交流の証」(看板、交通模型、印鑑朱肉入れ)ができあがると同時に、完成した喜びを味わいました。初めて警察の署長室に入り緊張しましたが、署長さんや署員の方々に喜んでいただき、最後の卒業生として頑張って製作した甲斐がありました。
No67> 飼育ボランティア体験 
                                 奈良市立平城西小学校
 (教職員)    
 本校では、飼育委員会の児童が毎日交代で鶏とインコの世話をしていますが、今回は「飼育ボランティア体験」を企画し全校朝会でみんなに呼びかけました。次の日、3名の児童が体験に来ました。早速、委員会児童が、掃除や餌やり、水かえの方法を伝え、3名は慣れない手つきながらも丁寧に仕事を頑張っていました。冷え込みの厳しい朝でしたが、生き物の世話を通した心の交流、温かさを感じました。飼育体験は1週間続き、延べ31人の児童が訪れてくれました。
No66> 香芝北中公開講座スタート!! 
                                 香芝市立香芝北中学校
 (教職員)    
 今年度から本校でスタートした公開講座。全ての教科で地域の皆様から参加者を募り、生徒と一緒に机を並べて学びます。参加してくださった人たちも?年前は中学生。昔取った杵柄(きねづか)と張り切って授業に臨んでくださいました。
<No65> 元気いっぱい!ちびっこ剣士                      
                                 奈良市立明治幼稚園
 (教職員)   
 剣道の基本動作を教わることをとおして、日本の伝統文化に触れるとともに「おはようございます」「よろしくお願いします」「ありがとうございます」など、人として大切な礼儀を学ぶ良い機会ともなっています。そして、今や園児たちは、“心も体も元気いっぱい、ちびっこ剣士!
<No64> 幼稚園と小学校の交流                      
                                 郡山市立郡山西小学校・西幼稚園
 (教職員)   
 「おねえちゃん、よんで、よんで。」「紙コップのけん玉はこうやってつくるんだよ。」「はやく、おいしいやきいもになあれ。」幼小交流の一場面です。
 でも、本当はここまでの準備が大切です。目的をもって自分たちにできることを精一杯することで、互いに一歩一歩成長していくのかもしれませんね。


<No63> 自然の中で                      
                                 郡山市立郡山北幼稚園
 (教職員)   
  地域のおじいちゃんに野菜作りを教えてもらいました。土づくり・種まき・水やりを経験し、楽しみにしていた収穫の日。大きな白い大根が土の中から出てきて大喜び!「わぁおひげもあるね」
  園庭のとうかえで(唐楓)の葉っぱがいっぱい!「 きれいな葉っぱみーつけた。」「 ねえ、きれいでしょ。」「 見て!」

<No62> 親子一緒で楽しいな                      
                                 奈良市立明治幼稚園
 (教職員)   
 地域の公園に出かけたり、土曜参観で親子体操をしたりして思いっきり体を動かし親子の触れ合いを楽しみました。また、幼稚園の花壇に親子で、花の苗植えも行ないました。
 こうした親子活動をとおして、親同士も楽しさを共有することができました。

<No61> 世界遺産と共に                      
                                 奈良市立都跡小学校
 (教職員)   
 都跡小学校の校区には、世界遺産に指定された3つの文化財があります。その環境が自慢の一つでもありますが、そこで子どもたちが学び、育ち、共に生きていることがすごいことだと思っています。
 朱雀門を背に広い平城宮跡で虫さがしをしたり、平和を祈って薬師寺の鐘を撞いたり、唐招提寺を横に見ながらマラソンで唐招提寺橋を駆け抜けたり・・・。子どもたちも誇りに思っている校区です。

<No60>  環境委員会の美化活動                      
                                 五條市立五條東中学校
 (教職員)   
 本校では、環境委員会のメンバーが隔週で、朝に学校周辺の清掃活動を行っています。空き缶や吸い殻などを一つずつ拾い、毎回たくさんのゴミを回収しています。近所の方から「ご苦労様」と声をかけられるのを励みに、学校周辺の環境保全に頑張っています。

<No59> 豊かな自然の中で                      
                                 奈良市立六郷小学校
 (教職員)   
 里山の緑が一雨ごとに輝く若葉の季節。1・2年生は山へ、朴(ホウ)の葉を採りに行き、「ホウの葉弁当」を作りました。新緑の香りいっぱいのおにぎりは、昔から食べられていた懐かしい郷土料理の一つです。また、「田植え」から「餅つき」まで「昔の米作り体験」を全校生で行います。自然の恵みや先人の知恵を肌で感じる体験です。

<No58> 読み聞かせのボランティア                      
                                 高田市立高田小学校
 (教職員)   
 毎週水曜日、全校朝読の時間を利用して読み聞かせボランティアの方々からお話を聞かせていただきます。どの学年も、月1〜2回はお話を聞くことができます。人形劇をしてくださることもあります。現在23名の登録があります。

<No57> 奈良工業定時制として最後の文化祭                      
                                 県立奈良工業高等学校定時制
 (教職員)   
 この日のために、吐山の野外活動センターで教えてもらった「火の舞」をずいぶん練習しました。緊張したし、熱かったけどなんとか最後まで舞うことができました。本当は、「火文字」も予定していましたが準備不足で断念しました。非常に残念です。校舎が変わっても、後輩達には色々とアイデアを出してもらって楽しい文化祭になるよう頑張ってもらいたいと思います。

<No56> 幼稚園児との交流                     
                                 県立大宇陀高等学校
 (教職員)   
 10月15日、11月5日に大宇陀幼児園児を招いての交流を行いました。
 食育の一環として栽培したサツマイモを一緒に掘ったり、本校生が工夫して作った紙芝居やボール入れ遊びなど12のブースに分かれて遊んだりしました。子供たちは真剣そのもの。生徒たちも笑顔で対応しています。
<No55> リズムに合わせて                      
                                 生駒市立生駒南幼稚園
 (教職員)   
 1学期から取り組んだバンブーダンスは10月になると、友達と息を合わせてリズムに合わせて跳べるようになっています。わらべ歌のおはぎに合わせてじゃんけん遊びをしたり、そばに竹太鼓をおいてリズム打ちを楽しんだりしています。「これどうやって作るの?」という一人の声かけから広まった楽器作りは、いろいろな音を発見しながら、楽器がいっぱいになりました。

<No54> 赤ちゃんふれあい体験                      
                                 安堵町立安堵小学校
 (教職員)   
 毎年、6年生の児童が、赤ちゃんとふれあう体験活動をしています。今回ご協力いただいたのは福祉保健センターの10ヶ月・12ヶ月検診に訪れた赤ちゃんとその保護者のみなさん。事前学習で教えてもらって作ったおもちゃで赤ちゃんをあやしたり、慣れない手つきで抱かせてもらったり。子ども達はこのふれあいを通して、生命の尊さを実感し、自分自身の成長をふりかえります。

<No53> ワクワク体験                      
                                 大和高田市立浮孔西幼稚園
 (教職員)   
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 6月に園庭の田んぼで、田植えの前にどろんこ遊びをします。
 田んぼに入る体験は、初めての子どももお母さんもたくさんいます。だから最初はそうっと入ります。赤ちゃんのいる人たちを、みんなで交代して支え合う姿も見られました。だんだん泥の感触が楽しくなって、おうちの人たちもおしゃべりしながら仲良くなっていきます。

<No52> 一緒に遊ぼう!                      
                                 大和郡山市立治道幼稚園
 (教職員)   
 自然の中ではずむ声 輝く笑顔 友達大好き 治道幼稚園

<No51> 自分で鯛をさばきました!
                                 県立大和中央高等学校
 (教職員)   
 夏期休業中に特別講習会として“魚料理講習会”を行いました。魚食普及協議会から提供を受けた鯛やホタテ、サーモンを使用し、魚のさばき方を学び、3品の調理をしました。生徒は「家でもやってみようと思う。」「自分でさばいたから最後まできれいに食べようと思う。」と各自の出来映えに満足そうでした。

<No.50> チェーンソーアート「ログチェア」匠の技に挑戦!
                                 県立吉野高等学校
 (教職員)   
  吉野高校森林科学科資源活用コースでは、2年前から社会人講師を招聘し、チェーンソーアート「ログチェア」の製作に取り組んでいます。チェーンソー1本で、径50cm、高さ80cmのスギ丸太材を加工し「ログチェア」を作り上げる様は、危険を伴いますがとても豪快です。しかし、そこは3年生!これまで習得してきた技を駆使し、味わい深い「ログチェア」が完成しました。
 はじめの 写真は、完成した「ログチェア」を脳裏に描きながらチェーンソーの刃を入れるところです。真ん中の写真は、脚部の最後の仕上げに取り掛かっているところです。最後の写真は、4時間をかけて完成した「ログチェア」を前に自信満々の記念風景です

<No.49> 子どもが変わる学年劇「本当の宝」
                                 奈良市立平城東中学校
 (教職員)   
  本校3年生177名は、文化発表会で学年劇「美ら海 海人物語『本当の宝』」を行いました。生徒たちがつくった脚本をもとに、役者、エイサー、合唱・楽器演奏、大道具、小道具、照明、音響、衣装の各パートに分かれて準備と練習を行いました。本番までわずか3週間しかありませんでしたが、生徒たちは、仲間と協力しながら土日返上で、汗と涙の取り組みを見せました。本番当日、期待以上の素晴らしい発表となった学年劇は、見る人に大きな感動を与え、生徒たちにとっては中学校生活における「本当の宝」となりました。

<No.48> 心ぽかぽか合唱集会「ウクレレ奏者ジェイク・シマブクロさんを迎えて」
                                 平群町立平群南小学校
 (教職員)   
  本校では、“心がぽかぽかあたたかく”楽しい学校になるようにいろいろな活動をしています。児童会では、「こころぽかぽか合唱集会」を計画しみんなで楽しい時間を過ごしています。今回は、ウクレレ奏者ジェイク・シマブクロさんを迎えすばらしい演奏を聴き、ウクレレにあわせて、もみじの歌をみんなで合唱をしました。

<No.47> 楽しかった!! ボウリング。
                                 県立大和中央高等学校
 (教職員)   
 0月16日(木)第1回体育行事として市内のトドロキボウルでボウリング大会を開催しました。普段顔を合わせることの少ないT部、U部、V部の生徒が一緒になってボウリングを満喫しました。初心者も多くいましたが、初めは戸惑い気味だった生徒も、終わる頃には、「またボウリング大会を開催してほしい。」と充実した時間を過ごすことができたようでした。

<No.46> 汗。キラリ!〜脱穀、今収穫の時〜
                                 大和郡山市立治道小学校
 (教職員)   
 田植えをして育てた稲を刈り取って、いよいよ今日は脱穀の日です。
 稲の束やはざの棒を一生懸命運んでいます。

<No.45> 三科協働(学科間連携)によるログハウスづくり!
                                 県立吉野高等学校
 (教職員)   
  吉野高校では、三科(森林科学科・建築工学科・土木工学科)協働で校地内にログハウスを建設しています。基礎部分は土木工学科が、壁材の加工を森林科学科が、屋根部を建築工学科の生徒が、役割を分担しながら取り組んでいます。さすが、3年生ともなると手際がよく、今年度内の完成をめざして一歩一歩着実に作業工程をこなしています。
  はじめの写真は、基礎は正倉院同様高床式にし、その上に壁材(ログ丸太)を積み重ね、少しずつ方向性が見えてきたところです。真ん中の写真は、屋根にルーフィングを貼り付けているところです。最後の写真は、この屋根を乗せれば(棟上げ)、ログハウスの完成に大きく前進!科の枠を越えての合同学習の風景です。
<No.44> 園庭のミニ田んぼ
                                 橿原市立今井幼稚園 (教職員)   
  幼稚園の園庭の隅に田んぼを作ったよ。ペットボトルで周りを囲ってできたミニ田んぼ。
  田植えをしてみんなで水をやり、育てた愛情一杯のお米。手作りの案山子も見守ってくれたよ。

  おにぎりと〜ってもおいしかった。


<No.43> 五中ソーラン
                                 五條市立五條中学校
 (教職員)   
  全校生徒が取り組んで5年目を迎える「五中ソーラン」。ダンスリーダーを中心に全校生が心を一つにし、全身全霊をかけて表現することを目標に精一杯練習しました。今年も力強い踊りとかけ声、迫力ある和太鼓の演奏を披露することができました。 

<No.42> 「でっかいかぼちゃだよ」
                                 大和郡山市立治道幼稚園
 (教職員)   
   かぼちゃとともに、友達の輪が大きく育ちました。
                     もっともっとでっかくなーれ!
                               ゛はるみちきっず゛笑顔の輪!!
<No.41> コンクリートカヌーへの挑戦 PART9
                                 県立吉野高等学校
 (教職員)   
  吉野高校土木工学科の生徒で構成する文化系部活動「吉野シビルクラブ」25名が、8月15日に兵庫県豊岡市で開催された、第9回コンクリートカヌー競技大会に出場しました。本校は、第1回大会から出場しており、これまでの体験とノウハウを生かし、本大会でみごと製作部門で3連覇を果たしました。
 はじめの写真は、木材等で作った型枠に合わせて、モルタル仕上げをしているところです。真ん中の写真は、完成したコンクリートカヌーの競漕試験をしているところです。最後の写真は、大会終了後、2艇(レイクキング・レイククイーン)を囲んでの記念風景です。

<No.40> 再現!「そまびと交流戦」
                                 川上村立川上中学校
 (教職員)   
  岐阜県の交流校との交歓会用に、村役場地域振興課の方々が再現してくれた「そまびと交流戦(丸太早伐り競争、丸太転がし競争)」です。
交流校との対戦は、あいにくの天候のため中止となりましたが、日を改め、本校生徒だけでの体験としました。
  山間へき地の学校とはいえ、丸太を伐ったり転がしたりすることは無く、新鮮で、楽しい体験となりました。

<No.39> 瞳。キラリ!〜子どもと絵本をつなぐ2008〜
                                 大和郡山市立治道小学校
 (教職員)   
 郡山おはなし会のお母様方が、絵本の読み聞かせをしてくださいました。
 
オープンスペースには絵本が300冊展示され、子どもたちは、休み時間に絵本の世界で遊んでいます。
<No.38> カエルの命、いただきます
                                 曽爾村立曽爾中学校
 (教職員)   
  本校では、奈良教育大学と連携して、教官や学生から直接学ぶ「サマースクール」を、2006年から夏休みに開催しています。教科学習の枠を越え、さまざまな実験や観察に取り組む中で、今年は「カエルの解剖」に挑戦しました。最初は怖がっていた子どもたちも、大学の石田・菊池先生の指導で、実習を終えることができました。解剖したカエルは最後に唐揚げにして、全員で「(命を)いただき」ました。

<No.37> 桜井っ子フェスティバル
                                 桜井市立桜井小学校
 (教職員)   
 わたぼうしコンサート ふれあい学習 児童はりきり横町
  桜井っ子フェスティバルは、子どもたちが毎年心待ちにしている 行事です。テーマは「ふれあい」、スローガンは「つながろう みんな!  桜井っ子フェスティバル」です。いろいろなコーナーでの地域の人や 友達とのふれあいがあります。

<No.36> 私が主役
                                 県立十津川高校学校
 (生徒)   
 私たちの体育大会はクラス対抗なのでみんな一生懸命です。奈良県で一番小さな学校なので、クラスの人数も少なく、一人で3種目出場は当たり前!だから、表情はどれも真剣そのもの!是非一度、私たちの体育大会を見にきてください!

<No.35>  秋の行事
                                 生駒市立生駒北小学校
 (教職員)  
 異年齢学年が集まった縦割りグループでオリエンテーリングをした後、集めた木の実や落ち葉で作品作りをします。
 ここ「茶筌の里・高山」は、自然がいっぱいで、いいなあ!と改めて感じるひとときです。

<No.34> 中学生生活の創造
                                 奈良市立都跡中学校 (教職員)
 生徒会スローガンは、「美しい都跡 〜みんなで築こう心と環境〜」です。その実現のために、プロの指導のもと昇降口や階段の壁を塗装したり、花壇や「朝顔のカーテン」を育てたり、「元気なあいさつコンテスト」や「オアシス運動」に取り組み、ピカピカの心と環境を目指しています。
<No.33> 本が好きな子を育てるために
                                 奈良市立あやめ池小学校
 (教職員)  
 本校では、3年前から図書館教育に取り組んでいます。始業前からたくさんの子どもたちが学校図書館にやってきます。11月には、廊下に子どもたちの「心に残った一冊」を書いたカードで虹を作りました。本の楽しさを伝えるお話の会も行っています。
<No.32> 文化祭
                                 王寺町立王寺中学校 (教職員)
 本校では例年文化祭でPTAによる昼食が準備されます。メニューの決定・注文数の把握・当日の調理・手渡しなど全て保護者の手で行われています。もちろん他校の文化祭同様、ステージ発表・展示も行われています。茶華道部による野点・吹奏楽部の生バンドをバックに先生のカラオケも発表されました。
<No.31> 皇帝ダリアが満開
                    生駒市立鹿ノ台中学校(教職員)
        
  名前を聞くだけでは、どうもイメ−ジがわかなかったけれど、およそ花とは思えないウドのような幹に成長しました。生徒とスクールボランティアの方々が共に昨年植えつけて育んでいます。

 先週の連休明けに、一際目を見張る開花が見られました。花は確かに『ダリア』そのものですが、姿は木に見間違います。皇帝とは よく言ったものだと感心しながら皆で楽しんでいます。 生徒や保護者・来校者からは 「初めてみました。」 「なんという木ですか?」等の言葉もあり、自慢できる珍しい花だと思います。通りすがりの方が聞きに来られるくらい見事に咲き誇っています。

<No.30> 最後の体育大会優 
                             県立奈良工業高等学校 定時制  (生徒)
  毎日仕事がしんどくても、クラスの楽しい仲間がいるから学校に来ることができる。しかし、みんな仕事やアルバイトをしているので、プライベートでいっしょに遊ぶことはまずない。だから、体育大会で力を合わせ、ひとつにまとまって優勝できたことがすごくうれしい。
<No.29> 「おもてなしの心」(茶道)
                             斑鳩町立斑鳩西小学校  (教職員)
「お先に。」
「いただきます。」
 和慶会の先生方に、日本の伝統文化「茶道」のご指導をいただきながら、体験を通して、『和敬静寂』の心を少しずつ味わっているところです。
<No.28> 「交流の証」製作中
                             県立奈良工業高等学校 定時制 (教職員)
 感謝の意を書いた「看板」5枚、交通安全を願う段ボールの「道路模型」4セット、実習の経験を生かした真鍮の「印鑑・朱肉入れ」5セットを、地域や警察署、小学校に寄贈する予定です。細かい作業が多いのですが、最後の卒業生としてみんな真剣に取り組んでいます。
<No.27> 唐古・鍵遺跡を学ぶ
                             田原本町立平野小学校 (教職員)
 本校に田原本町役場文化財保存課の方や唐古・鍵遺跡のボランティアの方々を講師に招いて、6年生に土器作りから火おこし・野焼きを指導していただきました。 この取組は、6年生が毎年楽しみにしている行事であり、郷土の貴重な文化遺産である弥生時代の集落遺跡=唐古・鍵遺跡を学ぶ良い機会となっています。
<No.26> 紅葉祭
                             県立西和清陵高等学校  (教職員)
 9月4日(木)と9月5日(金)の2日間に渡って紅葉祭が行われました。
初日は、いかるがホールで吹奏楽部とバトントワリング部の発表とクラス対抗のコーラス大会を行いました。また、デューク更家氏の特別ステージを見学しました。

<No.25> 育児って楽しいな!
                             葛城市立白鳳中学校  (教職員)
 1年生が夏休み期間中に『乳幼児と中学生のふれあい・交流会』に参加し、育児を体験してきました。ゆとりをもってふれあうことができるように、8回、2箇所の児童館に分かれて行ってきました。若いお母さんがたに、赤ちゃんのことを教えてもらい、いい経験ができました。

<No.24> 力いっぱいがんばった運動会
                             安堵町立安堵小学校  (教職員)
 運動会では、皮はりから鋲打ちまで、自分たちでつくったパーランクをもって創作エイサーをおどりました。紫色の布(サージ)を頭にまいて、元気に入場。大きな声で「アイヤ イヤ サッサ」と声を出しながらおどりました。踊りおわったこどもたちの顔は、満足そうな笑顔でいっぱい!緊張したけど、みんなでおどるのは楽しかった!と話してくれました。

<No.23> 飛鳥大好きプロジェクト・野菜いっぱい運動
                             奈良市立飛鳥中学校  (教職員)
 飛鳥中学校には、広大な畑があり、そこで、たくさんの野菜を育てています。先日、生徒が育て収穫した夏野菜を使って、地域の方や保護者の方にお越しいただき、防災訓練も兼ねた夏野菜収穫感謝祭を行いました。

<No.22> 理数科高校の特色を生かして
                             県立青翔高等学校  (教職員)
 5月初旬には自然観察会を実施し、宇陀市榛原区の貝ヶ平山で貝の化石の採集を行いました。また、6月には、「考えるロボット」をテーマに奈良先端科学技術大学院大学の杉本謙二教授に講演していただくとともに、思考ロボットのデモンストレーションを行いました。さらに、8月中旬に和歌山県紀伊田辺市元島において臨海実習を1泊2日で実施しました。臨海実習では、海辺の生物の観察などをするとともに専門家から詳細で学術的な話を伺いました。

<No.21> 地域の方々をゲストティーチャーに
                             奈良市立右京小学校  (教職員)
 教科学習や「総合的な学習の時間」で地域の方々にゲストティーチャーとしてご指導いただいています。高の原万年青年クラブの方には高齢者福祉や平和学習で、手話や点字に詳しい方には福祉学習で、外国生活の経験が豊富な方には英語活動の時間で、など様々なジャンルで助けていただいています。また今後は、キャリア教育の視点から奈良ロータリークラブの方に「将来の夢を実現するための努力の大切さ」についてお話を聞かせていただく予定です。

<No.20> 実った、採った、秋の王様
                             五條市立西吉野中学校  (教職員)
 私たちの学校では、実習園で柿の栽培をする学習をしています。この日は、全校で柿の収穫をしました。秋晴れの空の下、たくさん収穫できました。「家の手伝い」でする柿採りとは、またちがった感激がありました。後日、祭でこの柿を販売しました。もうサイコー!

<No.19> 地域との交流−クリスマス会
                             県立西和清陵高等学校  (教職員)
 西和清陵高校は大和平野の西方、信貴山の中腹に在り、豊かな自然環境に恵まれた県立高校です。
 地域との交流を活発に行っており、12月には近隣の施設とクリスマス会を行っています。
 活き活きとした生徒の様子をご覧ください。吹奏楽部の演奏やバトントワリング部の発表等があり、楽しく交流を深めています。

<No.18> 自分との戦い−信貴山縦走
                             県立西和清陵高等学校  (教職員)
 西和清陵高校は大和平野の西方、信貴山の中腹に在り、豊かな自然環境に恵まれた県立高校です。
毎年2月に行われる恒例の信貴山縦走は、生駒山山上から学校まで5時間程かけて縦走します。
 この時期雪が降ることが多く、寒さとの闘いにもなりますが、若さ溢れる生徒達はゴールまで元気に雪道を歩き続けます。完走のご褒美は、保護者の方が用意してくれた食べ放題の温かいうどんです。

<No.17> 吹奏楽部の中庭コンサート
                             奈良県立高田高等学校  (教職員)
 吹奏楽部は158名の大所帯。学校行事のセレモニーや各種コンサートでの活躍は、まさに学校の顔です。昼休みに催された中庭コンサートのアットホームな雰囲気は、勉学と部活動を両立する楽しさが形になったものです。

<No.16> ものづくりにがんばっています
                            奈良県立御所工業・御所実業高等学校  (生徒)
 私たち御所工業高校・御所実業高校工作部は、旋盤による機械加工や電子制御ロボットによる工作など、各種大会にも積極的に参加しものづくりの基礎を学んでいます。
 その他、技能検定にも取り組んでいて、技術立国日本を支える基礎技術を学んでいます。
 写真は、EX-ROBOTコンテストの大会風景(写真1)その練習・準備風景(写真2)、そして全国高校生ものづくりコンテスト近畿大会(写真3)に参加している写真です。


<No.15> 桜花爛漫
                             県立郡山高等学校  (教職員)
 「歴史は香る桜花」の校歌の如く、4月、冠山・城内両学舎は花一色となり、新入生の前途を暖かく祝福してくれる。花は、生徒たちに活動の息吹を与え、やがて桜吹雪となって春風に舞い、校門前のお堀に花筏を浮かばせる。

<No.14> 笑顔いっぱい・花いっぱい
                             王寺町立王寺幼稚園  (教職員)
 我が王寺幼稚園では、平成12年度より“笑顔いっぱい 花いっぱい”に取り組んでいます。
  全園児が、一人一鉢の花や野菜作りをしています。この植物を育て、優しさや思いやりの心が育ってくれる事を願っています。
  また、地域との交流(七夕まつり・老人ホーム訪問・餅つき)の際、園で育てた花の苗をプレゼントするなど、花いっぱいの輪を広げています。

<No.13> 立てるぞ! 全員ピラミッド (2)
                             奈良市立都跡小学校  (6年生)
 集中力とチームワークが最も要求されるのが、演技の最後にある、6年生の男子全員50名と女子全員48名がそれぞれつくる全員ピラミッドです。全員の心が一つになったときに初めて成功させることができる技です。小学校最後の運動会に、6年間ともにがんばってきた仲間と心を一つにして、全員ピラミッドを成功させたいです。

<No.12> 立てるぞ! 全員ピラミッド (1)
                             奈良市立都跡小学校  (6年生)
 今は、運動会の組み立て体操の練習の真っ最中です。日に日に形ができていき、練習の場は、体育館から運動場になりました。運動場での練習では、足の痛さやひざの痛さに、みんな悩まされていて、技を失敗したりすることもあります。こういう時こそ、集中力とチームワークが必要です。

<No.11> CSSNプログラムへの参加
                             県立奈良高等学校  (生徒)
 3月下旬に1年間を通してCSSN(日米共同理科教育ネットワーク)プログラムで共同研究をおこなったロサンゼルスのモンテベロ・ハイスクールを訪問しました。
 その際、NASAで講義を受けたり、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のジマー研究所を見学させていただいたりしました。ジマー研究所では海洋動物の毒を研究しておられる大学院生のジェイソン氏に波動を起こす水槽などを見せていただきました。

<No.10> どろんこ大将、いきいき大賞
                            大和郡山市立治道小学校  (教職員)
 学校の前の泥田で遊んだよ。ひゃっとした感触、気持ちええで!
 服なんか汚れても平気、お顔も泥パックでスベスベ。
 大きなムツゴロー発見!な〜んだ先生か〜。
 みんなで泥の行進だ!

<No.9> 大自然のど真ん中で高校生活をエンジョイしてみませんか。
                                     県立十津川高等学校  (教職員)
 本校では、学校の横を流れる二津野ダム湖も活動の場です。ボート部は、このダム湖で毎日練習をします。筏は、今年の6月に1年生57名が総合的な学習の時間を利用して、地元の人たちや森林組合の方の協力により作り上げたものです。実際に、写真のように筏で移動しました。こんな大自然の中で、みなさんも高校生活をエンジョイしてみませんか。

<No.8> 自分の時間割で自分の未来を開く(1)   県立山辺高等学校  (教職員)
 県内唯一の総合学科を開設し、今年で13年目。総合学科は、将来どのような方向に進むことが望ましいかを、生徒一人ひとりが3年間かけて体験し、考え、自分自身で決定していける学科です。必修科目以外は、自分の興味・関心や進路希望・ライフプランに基づいて、開設された94科目の中から自由に選択して、自分だけの時間割を作ります。

<No.7> 自分の時間割で自分の未来を開く(2)   県立山辺高等学校  (教職員)
 「進学特修系列」「グリーンテクノロジー系列」「生活デザイン系列」「ビジネス情報系列」「社会福祉系列」があります。この夏休み中も、訪問介護員要請研修事業(2級課程)修了資格取得を目指すため、社会福祉系列の「社会福祉援助技術」を選択した2年次生は、在宅サービス提供の現場見学と高齢者福祉施設での介護実習を行いました。

<No.6>  いろいろな体験を通して−心豊かな子どもに−(1)
                                 宇陀市立榛原幼稚園  (教職員)
  高齢者の方や地域の人とのふれあいのため、祖父母参観や老人会との交流、地域の公民館に出かける機会を設けています。また、通園路のゴミやカン拾いに出かける「ピカピカタイム」で道徳心を養ったり、お話サークルの方たち(バルーン・ママ)の劇やお話を見たり聞いたりしています。地域を愛し、友だちや物を大切にできる子どもに育ってほしいと願っています。

<No.5>  いろいろな体験を通して−心豊かな子どもに−(2)  梅干し作りに挑戦!
                                 宇陀市立榛原幼稚園  (教職員)
 園の梅の木に毎年たくさんの梅がなり、みんなで収穫して、洗い、干し、しその葉で漬けます。赤く染まっていく様子を見るのを、とても楽しみにしています。

<No.4>  学ぶ楽しさ、作る喜び、地域とともに  十津川村立西川中学校  (教職員) 
 地域と連携しながら「ふるさと学」に取り組み、十津川の伝統行事や古道についての研究、十津川の踊りを踊るロボットの制作(世界大会に出場)、手作りの水車小屋や石窯を使ったパン作りなど、学ぶ楽しさ、作る喜びを味わい、より大きく成長してくれることを願っています。

<No.3> 「夢」「知恵」「汗」をキーワードにした学校運営  平群町立平群南小学校  (教職員) 
 本校は、【夢】【知恵】【汗】をキーワードに取り組んできました。本年度は、より具体的に、【学力めきめきプラン】【体モリモリプラン】【心ポカポカプラン】を立て、本校の教育を発展させていきたいと考えています。

<No.2>  ひまわりが咲いたよ  大和郡山市立治道小学校  (教職員)  
 1年生が幼稚園の5歳児と一緒に育てた2000本のひまわりが咲きました。学校の前の畑は、かくれんぼを楽しむ子どもたちの歓声でいっぱいです。

<No.1>   みんなにアピール「交通安全」          桜井市立桜井中学校  (生徒会) 
 桜井中学校は桜井市の南東部にある学校で、全校生徒759名、自転車通学生が約75%の学校です。生徒会の提案で各クラスの有志が交通安全についての看板を作成し、学校への進入道路(無限坂約350m)に設置しました。生徒だけでなく来校されるすべての人に交通安全の大切さを呼びかけています。

お問い合わせ:奈良県教育委員会事務局 教育企画課 Tel:0742-27-9830 e-mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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