第  2 1  号 

     ▲   ■ ▲
     ■■■■■■■      ≡奈良県教育委員会メールマガジン≡
    ■■■■■■■
    ■■■■■■■■■◆    □□□□□□□□□□□□□□□□
     ■■■■■■■■◆            
    ■■■■■■■       「 E − 夢 は っ し ん ! 」
     ■■■■■■■      
   ■■■■■■■■■     □□□□□□□□□□□□□□□□
 ◆■■■■■■■■■       
   ■■■■■■■▼       No.021 平成16年4月1日(木)
   ■■■■■■             ≪ 第 21 号 ≫
     ■■■           

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
    
 ┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・・県教育委員会教育長 矢和多忠一
 ┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・・総務福利課・教職員課 
 ┗━┛               生涯学習課 文化財保存課
     【今、学校では・・・】・・・榛原町立大王小学校
 ┏━┓               奈良県立青翔高等学校
 ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】
 ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】
 
*******************************************************************
 【 巻 頭 言 】
*******************************************************************

            志(こころざし)
              奈良県教育委員会教育長  矢和多 忠一

 4月1日、新たな学年の始まりです。入学を心待ちにしている子どもたち、
学年が上がって新たな気持ちで新学期を迎えようとしている子どもたちの弾
む心を感じています。人事異動の時期でもあり、環境が変わるという意味で
は、大人にとっても、子どもにとっても、新鮮で、そして少し緊張する節目
の時期でもあります。

 夢や目標を持って「こうしたい、こうなりたい」と思うと、人間の脳は、
その方向でフル回転をします。新しい年度のスタートにあたり、そんな夢や
目標を確認することも大切です。特に、子どもたちには、長いスパンで自分
の将来を考えてもらいたいと思っています。10年後、20年後、自分が社会に
出て活躍している姿を思い浮かべることが、日々の努力につながるのです。

 今、「13歳のハローワーク」という本がよく売れているそうです。小説家
の村上龍が書いた、仕事の百科事典のような本ですが、13歳前後の子どもを
対象に、514 種類の職業が紹介されています。「何が好きか」ということを
出発点として、将来の職業のことを考えようというこの本の趣旨はとても大
切なことだと考えています。

 子どもたちの夢や目標は、自分の好きなこと、得意なことを通して、社会
の役に立とうとするものであってほしいと思います。自分のためだけではな
く、他の人や社会のために、何をするのか、何ができるのかという発想です。
これからの社会を支えていく子どもたちには、そんな「志(こころざし)」
を持った、大きな人間に育ってもらいたいと願っています。

 そして、私たち大人の責任は、子どもたちが大きな「志」を持ち、それを
実現できる力─「学力」や「社会力」や「体力」─を身に付けられるような
環境を準備することにあります。それが、新年度を迎えるにあたっての私自
身の夢と目標です。

*******************************************************************
 【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
*******************************************************************

   平成16年度 教職員の人事異動および事務局組織の改編について
                       総務福利課・教職員課
                                  
 4月1日付けで平成16年度の人事異動が行われました。異動総数は、1,91
8件で、過去10年で最高となっています。

 教育委員会事務局では、教育改革を推進するため、理事を設け、井上喜一
・前教育次長が就任しました。また、県立高校再編及び障害児教育諸学校適
正化を推進するため、松井秀史・前県立学校企画調整室長が教育次長(県立
学校企画調整室長事務取扱)に就任しました。

 本年度の人事異動の特色は、次のようになっています。

 ○長期勤務者の解消をすすめ、小・中学校では、同一校10年以上の勤務者
  の比率が9.81%となった。
 ○小・中学校のへき地教育活性化や統合校の充実を図るため、へき地校へ
  の異動希望者を公募するなど、積極的な異動をすすめた。
 ○県立高校の再編・統合及び中高一貫教育を人事面から支援するため、特
  色ある学校づくりに意欲をもつ教員を県立学校全体から公募し、3校に
  5人を異動した。
 ○県立高校の統合に関わって、統合校4校に教頭を配置した。
 ○大学院で経営学を学ぶ長期研修に小・中・高から1名ずつを派遣した。
 ○教員の経験と視野を広げ、公立学校の活性化を図るため、昨年度より行
  っている三重、和歌山との三県人事交流、私立学校(智弁学園)との人
  事交流を継続した。

 ■異動件数
          小・中学校  県立学校  事務局  合 計
  異動総数     1,251人    577人   90人  1,918人
  退職 校長      58人    15人         73人
     教頭      3人    1人         4人
     一般     166人    73人   8人   247人
  転勤       1,024人    488人   82人  1,594人

 ■校長・教頭への昇任         *( )は女性で内数
         小学校   中学校  県立学校   合 計
  新校長    30(7)人  21(0)人  15(0)人   66(7)人
  新教頭    31(7)人  16(1)人  16(1)人   63(9)人

 また、教育委員会事務局組織の改編により、学校教育課内に新たに奨学金
係を設け、これまで人権教育課奨学室で行っていた高等学校等の奨学金事務
を移管しました。

 *県教育委員会事務局組織図は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/iinkaisosiki.pdf

─────────────────────────────
     
     生涯学習情報満載の「まなび奈良 第99号」を発行
                            生涯学習課

 生涯学習課では、生涯学習に関する学習情報を県民の方々に広く提供する
ため、7月、11月、3月と年3回生涯学習情報誌「まなび奈良」を発行して
います。先般3月に、今月から7月までの4ヶ月間にわたる学習情報を掲載
した第99号を発行しました。

 学習情報は、「文化・歴史」「人権」「くらし・健康」「ボランティア・
交流」「美術館・博物館」「公開講座」「自然体験」の7分野に及ぶ県内の
施設や大学等の教育機関で実施される講座・研修会やイベントなどで、第99
号には延べ157件掲載されています。

本誌は、各市町村教育員会、県内の公民館・図書館・博物館等の公共施設、
県政情報コーナー及び南都銀行各支店(又は出張所)に配置するとともに下
記ホームページにても掲載しています。
 http://www.pref.nara.jp/syogaig/syougai/jyou/base.htm

─────────────────────────────

     奈良県立図書情報館のロゴマークを募集します !
                            生涯学習課

 平成17年度の開館をめざして、奈良市大安寺西1丁目に新しい県立図書館
の建設を進めています。この図書館は、情報社会の水先案内人として、様々
な形の情報を整理・蓄積し、提供することによって、利用者の情報活用をサ
ポートしていく機能を備えることにしています。また、情報の発信基地とし
ての役割も担っていくことから、2月の教育委員会審議を経て、新図書館の
名称を(仮称)奈良県立図書情報館とすることになりました。 

 生涯学習課図書館グループでは、新しい図書館のシンボルとなるロゴマー
クを募集します。採用されたロゴマークは、公式マークとして、新館のホー
ムページ、パンフレット、オープン記念グッズや開館後の利用者カードなど、
幅広く活用する予定です。募集期間は、平成16年3月25日(木)〜6月30日
(水)で、応募資格は特に定めません。お問い合わせは、教育委員会事務局
生涯学習課図書館グループ( 0742-27-9839 )まで。詳しくは、県立奈良図
書館ホームページをご確認ください。 http://www.library.pref.nara.jp

 *(仮称)奈良県立図書情報館については、次のページをご覧ください。
 http://www.library.pref.nara.jp/newlib/index.html

─────────────────────────────

    奈良県指定文化財、平成15年度は8件が指定されました!
                           文化財保存課

 平成16年3月31日付で次のとおり、8件が奈良県指定文化財に指定されま
した。このことにより、総数は、465件となりました。

【有形文化財】
 1 旧松井家住宅(附 銘札)  1棟 大和郡山市矢田町 大和民俗公園内
 2 旧八重川家住宅       1棟     同 上
 3 旧前坊家住宅        3棟     同 上
 4 木造釈迦如来立像      1躯 吉野町吉野山 金峯山寺  
 5 絹本著色天川弁才天曼荼羅図 1幅 桜井市初瀬 能満院
 6 木造扁額          1面 斑鳩町法隆寺北 中宮寺
【史 跡】
 7 中山大塚古墳        1基 天理市中山町
【無形民俗文化財】
 8 金峯山寺の蓮華会(蔵王堂の蛙とびと奥田の蓮取り)
   (附 蓮取り舟1隻、奥田蓮池の絵馬1面) 
    
 *この記事に関連した情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h15/html/13500-0326M05055.html
  http://www.pref.nara.jp/bunkaz/ 

*******************************************************************
 【 今 、学 校 で は・・・・ 】
*******************************************************************
┏━━━┓
┃小学校┃  人と人との「かけはし」となる学校づくりをめざして
┗━━━┛                   榛原町立大王小学校

 本校には、全盲の児童S君が通学しています。2年前のS君の入学以来、
S君とともに生きていこうとするなかま集団づくりを大切にしながら、これ
まで進めてきた取組の一端をご紹介します。

 S君の学級では、参観日に親子点字教室を開催したり、「点字博士への道」
のプリント演習をしたりして、点字への関心を高めて来ました。他学年でも、
点字学習(4年生国語科「手と心で読む」など)や点訳絵本の制作、視覚障
害者を招いての全校なかま集会などをとおして、視覚障害への理解を深めま
した。しかし、一番大事なことは日々の学校生活のなかで、S君への接し方
を学んでいくということです。たとえば、手引き(安全に誘導すること)の
方法や声かけの仕方は、実際に手をつなぎ、肌と肌のふれあいを通してしか
わかりません。時には、失敗もしながら成長していくなかまの姿に、やさし
さやたくましさを教えられます。

 ともに生きるなかまづくりの取組は、他校や保護者、地域にも広がりつつ
あります。他校との交流会を進めていくことで、児童から点字の手紙をもら
ったり、中学校の福祉体験学習グループから点訳本をもらったりと、心の通
い合うつながりができました。また、昨年12月には、点訳サークル「かけは
し」が誕生し、S君の保護者を中心に10名余りが本校で点訳本や触覚教材の
作成に取り組んでいます。何より嬉しいのは、その半数以上がサークルの趣
旨を理解して参加してくださった町内の方であるということです。

 地域社会に支えられて本校の取組が進められていることを再認識し、今後
も、ともに支え合う集団づくりの実践をより深めていきたいと考えています。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

─────────────────────────────
┏━━━┓
┃高 校┃     全国初の理数科高校が発進!
┗━━━┛                  奈良県立青翔高等学校

◆ 青翔高校がスタート
 本校は、21世紀の科学や科学技術を担う人材を育てることをねらいとして
設けられました。そして、この4月に第1期生(160名)が入学します。

 本校は、理数科4クラスの学校で、2年生になるときに理数コースと環境
コースに分かれます。理数コースは、大学の工学、理学、医学、薬学などの
学部へ進む生徒のためのコースです。環境コースは、大学の生物学、農学、
環境学、生活科学、看護などの学部へ進む生徒のためのコースです。

◆ 新校舎が完成
 新しい校舎がこの3月に完成し、理科関係の教室やコンピュータ室などの
設備が充実しました。意欲にあふれる新入生が、存分に能力を育てる環境が
整っています。

◆ 三つの国立大学との連携
 本校は、国から「教育特区」に認定されており、特に「探究科学」の時間
には生徒が自分で課題を見つけ、自分で調査したり、研究したりします。

 奈良教育大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学と連携し、科
学講演会、大学院生や教授による指導や援助、大学での実習等を行う予定で
す。

◆ 創立100周年と青翔高校の開校 
 本校は、明治37年、御所女子技芸学校の創設以来、御所高等女学校、御所
高等学校と歴史を重ね、青翔高校の初年度となる平成16年度は、創立 100年
目に当たります。そのため彫刻家によるブロンズ製記念モニュメントの設置
など記念事業を進めています。

 本校についての詳細は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nara-seisho.jp

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

*******************************************************************
 【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】 
*******************************************************************

      公立中学校の選択教科、73校が7〜9教科で開設
                                  
 県内の公立中学校における選択教科の実施状況について、平成15年度全国
都道府県教育長協議会の調査から紹介します。選択教科は第1学年で年間0
〜30時間、第2学年で50〜85時間、第3学年で105〜165時間を充てることに
なっています。各学校では選択教科の時間を設定し、各教科で「課題学習」
や「発展的学習」、「補充的学習」等の学習活動を工夫して実施しています。

   ◇開設教科数別の学校数◇
         未実施 1〜3教科 4〜6教科 7〜9教科  計
    第1学年  41校  55校   8校   4校  108校
    第2学年  0校  23校   35校   50校  108校
    第3学年  0校  3校   32校   73校  108校

 選択教科の教科数については、第1学年では1〜3教科の開設が55校と最
も多く、未実施校は41校となっています。学年が進むにつれて開設される教
科数が多くなり、特に3年生では、7〜9教科を開設している学校が73校、
うち42校が9教科すべてで開設しています。

 第3学年での実施内容について見ると、各教科に「補充的学習」「発展的
学習」を共に開設し、選択できるようにしている学校が大半で、音楽や美術、
保健体育、技術・家庭等では、「課題学習」の割合が高くなっています。

 ◇第3学年・実施内容・教科別の学校数◇
       国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 技家 英語
補充的学習  25校 23校 33校 17校 2校 2校 3校 2校 27校
発展的学習  3校 4校 3校 9校 26校 20校 26校 20校 5校
補充:発展共 62校 59校 62校 63校 50校 55校 60校 63校 63校
課題学習   28校 32校 20校 26校 34校 37校 38校 37校 20校

*******************************************************************
 【 お 知 ら せ 】
*******************************************************************

■ 使用申請を受付中! 県立学校の体育施設(屋外)の開放 ■
 学校教育の支障のない範囲で県民のスポーツ活動に役立てるため、奈良県
立学校の体育施設を開放します。前期分(5月〜10月)の使用申請受付は、
4月30日(土・日・祝日除く)まで。詳しくは、保健体育課のページをご覧
ください。 http://www.pref.nara.jp/hokent/sub11.html

■ 受講生募集! 県立橿原公苑 平成16年度スポーツ教室 ■
 県立橿原公苑(橿原市畝傍町51)では、本年度の前期スポーツ教室の受講
者を募集しています。教室は、「健康トレーニング」(成人男女)、ソフト
テニス、ソフトバレー、バドミントン等を行う「さわやかスポーツ」(成人
男女)、「親子体操」の3種類6コースで、所定の受講料が必要です。申込
み受付は4月8日から、先着順で定員に達し次第、締め切ります。申込み、
お問い合せは、県立橿原公苑(TEL 0744-22-6000)まで。詳しくは、次のペ
ージをご覧ください。 http://www.kashihara-kouen.jp/sports.html

■ 受講生募集! 県営プール平成16年度「水泳教室」 ■
 県営プール(奈良市三条大路1丁目691-1)では、平成16年度の「水泳教
室」の受講生を募集しています。教室は、4歳児から中学生、18歳以上の成
人を対象とした各コースに加え、成人対象には、水中フィットネスや多目的
など、計6コースがあり、週当たりの回数に応じて、所定の受講料が必要で
す。現在、申込み受付中で、先着順で定員に達し次第、締め切ります。申込
み、お問い合わせは奈良県営プール(TEL 0742-33-4065)まで。詳しくは次
のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/hokent/pool-kyousitu.htm 

■ 実施校募集! 「中西進の万葉みらい塾」 ■
 奈良県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)では、中西館長が小・中学
校に出向いて、子どもたちに万葉集を中心とした古代の心の豊かさを伝える
「中西進の万葉みらい塾」の実施校を募集しています。対象は全国の小・中
学校で、第2期(7月16日、9月8日、10月18日実施分)の申込み締切は5
月20日(木)です。詳しくは、次のホームページをご覧ください。 
 http://www.manyo.jp/miraijyuku/miraijyuku-top.html

*******************************************************************
 【 新 着 情 報 】
*******************************************************************

◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

 第16回奈良県教育懇談会議事速報   教育企画課
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kondankai/16sokuhou.htm
 平成16年度銃砲刀剣類登録審査会開催日程(予定)   文化財保存課
 http://www.pref.nara.jp/bunkaz/jyuhou-touken.htm
 平成15(2003)年度 研修の記録   人権教育課
 http://www.pref.nara.jp/jinkenk/h152003/topi/
 「世界遺産」のページ   文化財保存課
 http://www.pref.nara.jp/bunkaz/sekaiisan/index.htm
 「教育なら」第27号   教育企画課
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunara/kyoikunara27/index.htm 

*******************************************************************
【 県庁各課のメールマガジン 】  ◇ 読者登録をお願いします!◇
*******************************************************************

広報広聴課「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課「健康21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/

*******************************************************************
 【 編 集 後 記 】
*******************************************************************

 読者の皆さん、こんにちは。まぶしいほどに咲き誇る桜に包まれて新年度
を迎えました。4月は人生の節目、入学や就職、転勤などで、環境が大きく
変わる方も多いと思います。思いも新た、晴れ晴れとした気持ちでスタート
を切りたいものです。

さて、今号は、「教育委員会の動き」や「お知らせ」など、お伝えしたい
情報が多く、ボリュームある内容となりました。生涯学習やスポーツ教室の
ご案内なども、せひ、皆さん新しい学びのスタートにお役立てください。あ
わただしい一日かとは思いますが、リンク先のホームページも含めて、じっ
くりご覧いただければ幸いです。

  ---------------------------------------------------------

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信
 が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/faq/mua.htm
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/
◎「E−夢 はっしん!」のバックナンバーは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/back.html

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課  
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353  
           0742-27-9830(直通)
           e-mail:kyoikuk@pref.nara.jp   
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛