「E-夢 はっしん!」
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奈良県教育委員会メールマガジン
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E-夢 はっしん!
平成23年11月1日(火)
≪ 第 197 号 ≫
  
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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室
-◆-◇◆◇- 目 次 -◇◆◇-◆-

【 巻頭言 】

 「奈良県教育の日」に思うこと -習字の大切さ-
 (「奈良県教育の日」実行委員会 会長 久保田 正一)


【 教育委員会の動き 】

〔1〕「わくわく まなび フェスタ」を開催しました
             (教職員課・県立教育研究所)

〔2〕平成23年度地方教育行政功労者表彰について
                     (教職員課


〔3〕「いきいき学校掲示板!」の作品を募集しています
                    (企画管理室)


【 今、学校では・・・ 】

 「人間関係力を学ぶ赤ちゃん登校日」授業
       (橿原市立今井小学校 校長 中西 真介)

【 高校入試インフォメーション 】

 高校入試Q&A(その3)
                    (学校教育課)


【 奈良県の先生になろう! 】

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 第2・3回ワー
 クショップ
                     (教職員課

【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】-その28-

 ★今号のレシピは、「大和芋ぼた」


【 お知らせ 】

〔1〕平成23年度秋季特別展「仏教伝来」のお知らせ
          (県立橿原考古学研究所附属博物館


〔2〕「なら教育リポート ~まなびだより~」
   今後の放送予定

                  (県立教育研究所)

【 報道発表資料 】
【 編集後記 】

 
【 巻頭言 】 目次に戻る

 「奈良県教育の日」に思うこと -習字の大切さ-

   「奈良県教育の日」実行委員会 会長 久保田 正一

 毎年11月1日を「奈良県教育の日」と制定し、公布されて9
年目を迎えます。その間、県民の皆様のご理解とご協力により、
その実を挙げることができましたことは誠に喜ばしい限りであ
ります。
 教育週間中は授業公開や学校(園)開放が実施され、保護者
や地域住民と学校(園)との距離が縮まり、閉鎖的な状態から
脱却して地域社会から「おらが学校」としての交流や支援のも
とに充実した運営が行われているように思います。
 ところで、最近気になったことがあります。それは身近で日
常的な事である書写についてであります。今日、ワープロやパ
ソコンが出回って文字を書く機会が少なくなったせいか、書く
ことから遠ざかる傾向があります。言うまでもなく文字はその
人の意思を相手に伝える大切な媒介手段の一つであります。
 最近のことですが、某保険会社の外交員の持参した書類の署
名の文字が読み取れないような乱雑な文字で困ったことがあり
ました。その本人を責めることはもちろん、その会社に不信感
を抱きました。他人が読み取れないような文字を書くことは実
に失礼なことです。文字は下手でもよいが相手が読み取れるよ
うに丁寧に書くことが大切であります。
 私が小学生の時、競書会という習字の展覧会があって出場し
たことがあります。テーマは「豊年萬作村祭り」だったと思い
ますが、緊張して書いたことを思い出します。
 今日、全国に呼びかけての漢字能力検定や全国の児童、生徒、
学生対象に開催されている日本学書展等は、漢字、書写、書道
教育の振興に大きく貢献しているもので、時宜にかなうものと
思います。
 おわりに、文字は丁寧に、かつ正確に書くように心掛けまし
ょう。

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

〔1〕「わくわく まなびフェスタ」を開催しました

               教職員課・県立教育研究所

 10月10日(月・祝)県立教育研究所を会場に、子どもの「学
習意欲の向上」を目指し学びの気付きとなる機会の提供を趣旨
に「わくわく まなびフェスタ」を開催したところ、県内から
1,700 名を超える幼児・児童・生徒及び保護者の皆さんに参加
いただき、成功裏に終了しました。
 当日、会場では直接体験できるプログラムをはじめ、外部協
力団体と連携したプログラムや中・高校生の発表型プログラム
など総数28のプログラムを実施するとともに、子どもたちの作
品や活動を展示発表するなど多様な催しを準備しました。参加
いただいた方々は、整理券を手に希望するプログラムの会場を
回ったり、自由に参加できるプログラムを体験したり、展示さ
れた作品や発表に見入ったりしながら充実した時間を過ごして
いました。
 今回のフェスタに参加いただいた方々から、次のような感想
が寄せられました。
 ・ 「わくわく まなびフェスタは、とても楽しいです。ま
  たいきたいです。」(小学生)
 ・ 「いろんな体験ができた。いつもは子どもにくっついて
  一緒にしていましたが、今回は、子どもたちだけで楽しん
  でいたので良かった。」(保護者)
 ・ 「今日参加したプログラムの他にも参加したいプログラ
  ムがたくさんあったので、また来年も来たいです。」(保
  護者)、等
 当日の様子は、教育研究所 Webページ「なら教育リポート
まなびだより」において、平成23年11月中旬~12月中旬の約1
か月間配信いたしますのでご覧ください。

 * お問い合わせ先
    県立教育研究所 教育経営部企画研究係
     TEL 0744-33-8902  FAX 0744-33-8909



〔2〕平成23年度地方教育行政功労者表彰について

                       教職員課

 地方教育行政功労者表彰は、地方教育行政においてその功労
が特に顕著な教育委員会の委員または教育長が文部科学大臣に
よって表彰されるものです。今年度、県内からは次の4名の方
方が表彰されました。
  (年齢と主要職歴は平成23年9月30日現在のものです。)

奈良県教育委員会教育委員長
 濵上 和康(はまうえ かずやす)さん
               (64歳 奈良県天理市在住)
 奈良県教育委員会が掲げた「愛を基盤として、知力・体力・
忍耐力を身に付けて、正々堂々と生きる子どもたちを育てる」
のスローガンのもと、まっすぐな意志と正義をもって本県教育
の充実・発展に尽力されました。

広陵町教育委員会教育長
 安田 義典(やすだ よしのり)さん
           (70歳 奈良県北葛城郡広陵町在住)
 広陵町の教育スローガン「地域に信頼される園・学校づくり
~トップダウンからボトムアップ~」を打ち立て、「見直そう!
家庭と学校協働プロジェクト」の推進に取り組むなど、町教育
の充実に努められました。

高取町教育委員会委員長
 家本 光廣(いえもと みつひろ)さん
            (76歳 奈良県高市郡高取町在住)
 教育に対する熱意と幅広い識見を生かし、学校教育推進の基
本方針策定、教育環境の整備、小学校の統合から新設校の教育
内容の確立など、高取町の学校教育並びに社会教育の改革、充
実に向けて、積極的に取り組まれました。

安堵町教育委員会委員長
 上田 祐男(うえだ さちお)さん
            (81歳 奈良県生駒郡安堵町在住)
 大学教授としての経験や豊かな学識をもとに、教育委員とし
て16年間教育行政に携わり、地域イントラネット基盤施設整備
や学校支援地域本部事業の推進など、安堵町の教育の発展に大
きく貢献されました。

 * お問い合わせ先
    教職員課定数管理係  TEL 0742-27-9805
               FAX 0742-24-7256




〔3〕「いきいき学校掲示板!」の作品を募集しています

                     企画管理室

 学校生活における子どものいきいきとした姿や、保護者や地
域の方々とのふれあいや学びの姿などを、多くの方々に知って
いただこうと、県教育委員会の Webページに、各園・学校から
寄せられた写真や作文を掲載する、「いきいき学校掲示板!」
のコーナーを設けています。2学期の大きな行事もほぼ終えら
れたことと思いますが、感動の瞬間や体験をぜひご応募くださ
い。
 応募作品の中から、優秀作品(最優秀賞、優秀賞、佳作)を
選考し、表彰・報道発表いたします。

〈募集の概要〉
 ○募集作品部門
  ・「自慢のワンシーン」部門
     園(所)・学校での活動の様子や自慢の風景などの
    写真(3枚以内)にタイトルをつけ、 100字程度のコ
    メントをつけたもの。
  ・「感動のエピソード」部門
     園(所)・学校生活の中から生まれた心温まるエピ
    ソードや感動が伝わる子どもたちの作文を 600字程度
    にまとめ、タイトルをつけたもの(写真1枚の添付も
    可)。
 ○応募締切 平成23年11月30日(水)

 ※ 詳しい募集内容や応募方法は、こちらの Webページをご
  覧ください。

 * お問い合わせ先 
    企画管理室企画法令係  TEL 0742-27-9830
                 FAX 0742-27-2985

今、学校では・・・ 目次に戻る

 「人間関係力を学ぶ赤ちゃん登校日」授業

         橿原市立今井小学校 校長 中西 真介

 本校は、鳥取大学医学部高塚人志先生が実践されている「人
間関係力を学ぶ赤ちゃん登校日」授業に、県下で初めて取り組
みました。
 26組の生後3か月~9か月の赤ちゃん親子と5年生38名が、
9月と10月の2回にわたり、高塚先生の「赤ちゃん登校日」授
業を受けました。9月15日に2時間の事前指導を受け、明くる
16日に1回目の赤ちゃん親子とのかかわり体験授業に臨みまし
た。
 初めはやはり緊張ぎみで、表情も堅かった5年生も、赤ちゃ
んやその保護者とのかかわりの中で、抱っこさせてもらったり、
おしめ替えを手伝ったりするうちに次第に表情も和らいできま
した。「言葉を話せない赤ちゃんとのかかわりを膨らませるに
は、自分から心を開き、赤ちゃんの心のありようを読み取るし
かない」という高塚先生の指導のもと、5年生38人が真剣に赤
ちゃんと向かい合った1回目の授業でした。
 1か月後の10月14日、同じ赤ちゃん親子と2回目の「赤ちゃ
ん登校日」授業が行われました。赤ちゃんのお父さんやお母さ
んから、少し成長した赤ちゃんの話を聞いたり、抱っこやおし
め替えを手伝ったり、絵本を読んでやったりと、5年生の児童
も前回の経験からか、少し落ち着いた表情で赤ちゃん親子との
かかわりを楽しむことができました。
 この「赤ちゃん登校日」授業を通し、5年生の児童は、人間
関係づくり・コミュニケーション力の基礎を学ぶとともに、命
の大切さ、自分もこのように愛されてきたことも実感すること
ができ、親への感謝や愛情も感じるようになりました。
 参加した赤ちゃんの保護者も、「わが子への愛情を深めると
ともに、子育ての喜びを感じた。」などの感想をいただきまし
た。児童はもちろん、参加した赤ちゃん親子、そして参観した
多くの人たちも大切なことを学んだ「赤ちゃん登校日」授業で
した。


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 高校入試Q&A(その3)

                      学校教育課

 今回は、平成24年度の定時制課程・通信制課程の入試に関す
る情報をお届けします。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【Q1】 定時制課程・通信制課程の入試はどの学校で実施さ
    れますか。

 →A 平成24年度入学者選抜を実施する定時制課程・通信制
   課程は次のとおりです。

   ○定時制課程
    ・奈良朱雀高校(機械科、ビジネス科)
    ・大和中央高校(普通科)
      ※三部制(Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部)です。
    ・畝傍高校(普通科)
    ・五條高校(普通科)
    ・五條高校賀名生分校(農業・家政科)
      ※昼間定時制です。
    ・山辺高校山添分校(農業・家政科)
      ※昼間定時制です。
   ○通信制課程
    ・大和中央高校(普通科)

【Q2】 定時制課程・通信制課程の入試の日程を教えてくだ
    さい。

 →A 大和中央高校定時制課程については、〔A選抜〕〔B
   選抜〕の枠組みで実施します。Ⅰ部及びⅡ部は〔A選抜〕
   において、募集人員の 100%を募集し、〔A選抜〕で合
   格者数が募集人員を満たせば、〔B選抜〕を実施しませ
   んので、注意してください。Ⅲ部については、〔A選抜〕
   〔B選抜〕ともに必ず実施します。
    〔A選抜〕は、特色選抜と同時期に実施します。願書
   の受付は2月15、16日、学力検査等が2月22日、合格発
   表が2月28日です。
    その他の定時制課程で実施する一般選抜と大和中央高
   校通信制課程選抜の日程は、願書の受付が3月5、7日、
   学力検査等が3月13日、合格発表が3月16日です。
    合格者数が募集人員に満たなかった場合は、二次募集
   を実施します。大和中央高校定時制課程〔B選抜〕は二
   次募集と同時期に実施します。
    検査の日程をまとめると、次のとおりです。

   ○平成24年2月22日(水)大和中央高校〔A選抜〕
    ・大和中央高校(普通科)(Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部)
   ○平成24年3月13日(火)一般選抜、
               大和中央高校通信制課程選抜
    ・奈良朱雀高校(機械科、ビジネス科)
    ・畝傍高校(普通科)
    ・五條高校(普通科)
    ・五條高校賀名生分校(農業・家政科)※昼間定時制
    ・山辺高校山添分校(農業・家政科)※昼間定時制
    ・大和中央高校通信制課程(普通科)
   ○平成24年3月23日(金)大和中央高校〔B選抜〕、
               二次募集
    ・大和中央高校(普通科)(Ⅲ部)
    ・募集人員に満たなかったすべての定時制課程
   ○平成24年3月28日(水)大和中央高校通信制課程二次
               募集
      ※募集人員に満たなかった場合に実施します。

 平成24年度入学者選抜の日程及び入学者選抜概要は、学校教
育課の Webページ
に掲載しています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ○ 高校入試に関する様々な情報は、こちらの Webページ
  らご覧いただけます。

 * お問い合わせ先
    学校教育課学事係  TEL 0742-27-9851
              FAX 0742-23-4312


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奈良県ディア・ティーチャー・プログラム
第2・3回ワークショップ

                       教職員課

 9月に開講したディア・ティーチャー・プログラム第4期生
も、教育実習や、10月に2回のワークショップを終え、日々成
長してくれています。
 今回はリクルーター2名が、それぞれのワークショップを紹
介します。



1 第2回ワークショップ「わくわく まなびフェスタ」
      リクルーター 奈良市立都跡小学校 池見 繁

 平成23年10月10日(体育の日)に、県立教育研究所で「わく
わく まなびフェスタ」が行われました。奈良県ディア・ティ
ーチャー・プログラムの受講生と私たちリクルーターは、運営
スタッフとして1日参加させていただきました。
 爽やかな秋晴れのもと、たくさんの子どもたちが県内各地か
ら集まってきました。そこでは食育、もう一度受けたくなるお
もしろ授業、コーラス、木を切る体験など「まなび」に関する
様々なイベントが行われました。子どもたちが、それぞれのイ
ベントブースで目を輝かせて活動していたのが印象的でした。
 私自身もスタッフとして参加する中で感じたのは、イベント
を行うときには、しっかりと準備をすることが大切だというこ
とです。子どもの気持ちを捉えるためには、入念な計画を立て
ることが大切だと感じました。
 受講生も、スタッフとしての経験から、イベント運営のノウ
ハウや子どもとのかかわり方についてしっかりと学んでくれた
ことと思います。受講生の気付きとしては、
 ○ 保護者と子どもの関係(支援をしすぎる親が意外と多い)
 ○ 「演じる」こと、役者になりきることの大切さ
 ○ 子どもに分かりやすく説明することの大切さ
 ○ アクシデントへの冷静で素早い対応
 ○ スタッフ間の連携・コミュニケーションの大切さ
など実に様々なものがありました。
 「わくわく まなびフェスタ」を訪れた子どもたちだけでな
く、受講生にとっても、様々な「まなびへの気付き」があった
素晴らしいイベントになったと感じています。


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2 第3回ワークショップ「子どもとのかかわり方」
     リクルーター 葛城市立新庄小学校 吉岡 美和

 「わくわく まなびフェスタ」で、1日中子どもたちと過ご
すことで、普段の生活では感じることができない〈子どもたち
の思い〉を肌で感じることができたのではないかと思います。
 それを受けて、今回のテーマは、「子どもとのかかわり方に
ついて」でした。
 私たちリクルーターが日々子どもたちとかかわる中で心がけ
ていることを話した後、「場面指導」に取り組みました。例え
ば、次のような場面です。
 ○ 授業態度のよくない児童に注意したところ、「もう塾で
  習って知ってるもん」と言いました。どのように指導しま
  すか。
 場面指導の題材は、すべて実際にリクルーターが直面した場
面で、受講生たちは「自分ならどう対応するか」を考えました。
自らの想像を超えた場面に戸惑いながらも、受講生たちは「自
分ならこうする。」「こういうことも必要ではないか。」と、
場面ごとにたくさんの考えを出し合いました。
 このワークショップを通して気付いたことは、「子どもたち
の発言・行動のみを見るのではなく、その背景や周りの環境も
視野に入れることが大切である」ということでした。
 体力や規範意識の低下が叫ばれていますが、子どもたちは今
どんな状況の中で育っているのか、そんな背景を考えていくこ
とが大切なのではないでしょうか。
 次回は、「子どもの興味・関心を高める授業の工夫」につい
てです。授業力向上に向かっていよいよスタートです。

 * お問い合わせ先
    教職員課人事企画係  TEL 0742-27-9844
               FAX 0742-24-7256

おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ -その28-

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料
「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理
レシピをピックアップしてお届けしています。


★今号のレシピは
 「大和芋ぼた」★
  (右の画像をクリック!→)
〔ちょっと一言〕
 「大和芋ぼた」は奈良県の中南部地域に伝わる郷土料理で、
稲刈りが無事終わったことを祝って、神様にお供えする習慣が
あります。
 おにぎりは、貴重な餅米を使わずに、粘り気のある里芋を利
用して作ります。仕上げに小豆のつぶあんをまぶします。
 里芋を使っているので食物繊維がたっぷりで、消化がいいの
が特徴です。

お知らせ 】 目次に戻る



〔1〕平成23年度秋季特別展「仏教伝来」のお知らせ

            県立橿原考古学研究所附属博物館

 現在開催中の秋季特別展「仏教伝来」では、学芸員による
「見どころ解説」や「研究講座」を実施しています。是非、ご
参加ください。

 ○ 見どころ解説
   学芸員が展示解説を行います。
    日時・会場:11月6日(日)、11月13日(日) 
          両日とも 午前10時30分~午前11時30分
          特別展示室
    費 用 等:無料(博物館入場料は必要です。)
    参加申込み:不要

 ○ 研究講座
    日時・会場:11月13日(日)
          午後1時~午後16時30分
          橿原考古学研究所 講堂
    内 容 等:「大和の古代寺院造営と渡来系氏族」
           廣岡 孝信(当博物館主任学芸員)
          「飛鳥の古墳と仏教伝来」
           今尾 文昭(当博物館学芸課長)
    費 用 等:無料
    参加申込み:不要

 詳しくは、右の画像をクリックください。 →
* お問い合わせ先
    県立橿原考古学研究所附属博物館
     TEL 0744-24-1185  FAX 0744-24-1355

  Webページは、こちらをご覧ください。



〔2〕「なら教育リポート ~まなびだより~」
   今後の放送予定
                    県立教育研究所

 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(18:00~19:00)の中で、
18:45~18:50頃に放送します。

 ○11月9日(水) 「ふれあいフェスタ」
            奈良県教育委員会

 ○11月16日(水) 「奈良県産業教育フェア」
            奈良県教育委員会
            奈良県産業教育振興会

 ○11月23日(水) 「ディア・ティーチャー・プログラム」
            教職員課

 ■ 過去の放送分はこちらの Webページでご覧いただけます。


 * お問い合わせ先
     県立教育研究所教科教育部調査情報係
     TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


 
報道発表資料 ◇9月27日~10月27日◇ 目次に戻る

 9月27日 奈良県文化財の日 2011
 9月29日 学校保健及び学校安全文部科学大臣表彰
 9月30日 「奈良県教育の日」の取組予定について
 10月4日 社会参加活動標語・ポスター原画表彰式
 10月7日 台風12号被害に伴う臨時教員の配置
 10月7日 平成23年度地方教育行政功労者表彰
 10月13日 県立特別支援学校入学者募集要項について
 10月19日 台風第12号災害に関わる義援金の納付
 10月19日 平成24年度県立高等学校入学者募集人員
 10月27日 学校給食に関する文部科学大臣表彰

 
編集後記  目次に戻る    




 奈良国立博物館では、正倉院展が始まりました。木々も色づ
き始め 秋の深まりを感じる季節となりました。
 11月1日を含む1週間は「奈良県教育週間」で、今年は10月
30日から11月5日までの期間です。この期間を中心に、各学校・
園が授業公開等の関連行事を実施していますので、この機会に、
多くの方々に学校・園を訪問していただき、子どもたちの頑張
っている姿をご覧いただきたいと思います。

 各学校・園や市町村が行う「奈
良県教育週間」関連行事の日程や
詳しい内容等については、こちら
の Webページ
をご覧ください


 

平成23年度 いきいき学校掲示板!応募作品は、こちら
平成22年度 いきいき学校掲示板!の入賞作品は、こちら
橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、
こちら


 

  
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 考にさせていただきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了
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