創   刊   号
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      ■■■■■■■      ≡奈良県教育委員会メールマガジン≡
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   ■■■■■■■▼       No.001 平成15年6月2日(月)
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
   〒630-8502 奈良市登大路町30番地 Tel 0742-22-1101(代表)
          http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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 ┏━┓ 【ごあいさつ】・・・・奈良県教育委員会教育長 矢和多忠一
 ┃目┃ 【巻頭言】・・・・・・・・・学校教育課長 山本吉延
  ┗━┛ 【教育委員会の動き】・・・・教育企画課   
      【今、学校では・・・】・・・奈良市立佐保幼稚園 
                    川西町立結崎小学校
                   生駒市立上中学校
 ┏━┓               奈良県立御所高等学校
  ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】 
  ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】 

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  【 ご あ い さ つ 】
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       メールマガジン創刊にあたって
            奈良県教育委員会教育長  矢和多 忠一

 「家庭や地域は学校の応援団」─ 昨年、教育長に就任した際、私はこれ
からの学校教育の在り方をこんな言葉で語りました。今、子どもたちを巡っ
て、あるいは教育を巡って様々な議論があり、学校教育にはいくつかの課題
が提起されています。多くの方々が子どもたちの姿に関心をもち、教育の在
り方について考えてくださることは大変ありがたいことだと思います。

 先日、経済同友会が、「『若者が自立できる日本へ』〜企業そして学校・
家庭・地域に何ができるのか〜」という提言を発表しました。その中で、
「学習意欲と職業観に欠け、自立しようとしない若者たち」の増加を最大の
問題とし、その背景にある社会の変化を分析した上で、教員の責任、保護者
の責任とともに、企業自らの責任も大きいと指摘しています。

 次代を担う子どもたちを育てることは、すべての大人の責任であり、その
ために、学校、家庭、地域社会がこれまで以上に連携を強めていかなければ
ならない時代です。奈良県の子どもたちの夢を育て、その夢を実現できる道
筋を示し、力を付けることが、私たち奈良県の大人の責任であると考えてい
ます。

 そうした観点から、現在、県教育委員会では、積極的に教育改革を進めて
いますが、改革への思いや取組をより多くの方々に発信していく必要がある
と考えました。それがメールマガジン「E−夢 はっしん!」を発刊した理
由です。

 学校関係者や保護者はもとより、一人でも多くの県民の方々にご覧いただ
き、ともに「教育」を考えていただきたいと思います。御愛読をお願いしま
す。 

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  【 巻 頭 言 】
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       「一生懸命」に生きる 
                   学校教育課長 山本 吉延

 漢語、漢字の使い分けで話題となるものの一つに「一所懸命」と「一生懸
命」がある。この語は本来「一所懸命」で、中世、主として武士の間で用い
られ、原義は「一カ所の所領を、命にかけて生活の頼みとすること」という
意味だそうだ。それが時とともに現在の「命がけで事を行うこと。必死にす
ること。」という意味に変わってきたらしい。そしてその意義の転化ととも
に、いつのころからか「いっしょ」を「いっしょう」とのばし、「一生懸命」
と書くようになり、今ではむしろこちらの方が広く通用している。

 と、文化庁の「言葉に関する問答集」には解説されているのだが、現代の
若者にとって、この語はどのように響いているのだろう。

 まじめであること、真剣であることを否定的に見る風潮が子どもたちの世
界に蔓延する現在、「命を懸けて何かをする」というような意味で、この語
を使うことはあまりないのではないだろうか。

 先日、日本PTA全国協議会が公表したテレビ番組の調査で、「子どもに
見せたくない番組」のトップは「クレヨンしんちゃん」であった。「一生懸
命」も茶化してしまいそうな「しんちゃん」とは対照的に、「子どもに見せ
たい番組」のトップはNHKの「プロジェクトX」で、まさに「一生懸命」
に生きる人々の姿を真っ向から描こうとしている。

 「生きる力」の育成が、学校教育の命題となっているが、その前に「一生
懸命」生きることの大切さや素晴らしさを、子どもたちに見せ、伝えなけれ
ば、教育改革のよりどころさえ失ってしまうのではないかというそんな思い
がよぎる昨今である。教育を語ることは容易にできても、一人の人間として
「一生懸命」に生きることは結構難しい。

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     【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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     情報発信! 教育委員会メールマガジンを創刊
                          教育企画課

 このコーナーでは、奈良県教育委員会事務局各課等の紹介やその時々の取
組状況など、教育委員会に関する様々な情報を提供します。第1回は、この
メールマガジンの編集・管理を担当している「教育企画課」からお伝えしま
す。

 教育企画課は、県教育委員会事務局の組織改編によって、本年4月に生ま
れたばかりの新しい課です。その役割の一つには、教育改革に関する各種施
策の企画調整や進行管理を行うことがあります。そのためには、教育関係者
の考えだけではなく、県民の声や全国的な動向、社会の変化などを的確に把
握し、中・長期的な視野で教育の在り方を検討する必要があると考えていま
す。具体的には、奈良県にふさわしい教育の在り方を求めて多方面の方々に
議論いただいている「奈良県教育懇談会」の運営などを担当していくことに
なります。

 そのほか、教育に関する調査統計や文書管理、教育委員会の広報などの役
割も担っています。特に、教育改革推進のためには、多くの方々に情報を提
供し、理解と協力を得ることが大切であると考え、メールマガジンを創刊し
ました。今後、皆様の御意見・御提案をいただきながら、改良を加え、より
充実したものにしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

 *教育懇談会からの提言や討議内容等を奈良県教育委員会ホームページに
  掲載しています。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kondankai/

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   【 今 、 学 校 で は ・・・・ 】
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┃幼稚園┃   いきいき、さほ千鳥っ子、育てよう、地域の中で
┗━━━┛                   奈良市立佐保幼稚園

 万葉集には、本園の地域にかかわる和歌が数多く収められています。「佐
保川」「佐保路」「佐保山」を始めとして近代化された町並みの中に、歴史
を感じ、文化財に触れる場が多くあります。中でも小動物としてチドリはよ
く歌い込まれていて、「美しい元気な鳥」「数多い鳥」などの意味をもって
います。これは本園の目指す子ども像と合致しています。本園は地域に開か
れた幼稚園として教育内容・教育環境の充実とともに子育て支援活動の充実
を目標としています。

 地域の多くの人々の協力を得て、子どもの成長・保護者の成長・教職員の
資質向上も併せて成果となるように、また「地域の子育て支援センター」と
しての役割も積極的に推進しています。

○「夏祭り、お泊まり保育(パパと遊ぼう、さほ千鳥っ子)」
 第一学期終業式の日の夕方から年長児64名が、幼稚園のリズム室で友達と
一泊して、盆踊りや花火、夕食会、早朝散歩や体操などのプログラムを楽し
む活動です。父親同士の出会いの場、連帯感を深める機会ともなっています。

○「さほの輪」の老人グループやボランティア団体との交流
 七夕まつりやお正月、ひなまつり会などの伝統行事をともに計画し交流を
深めています。

○「ママと遊ぼう、さほ千鳥っ子(うさぎ組、ひよこ組)」
 未就園児(0〜3歳)の親子登園を毎週火・水に実施しています。地域の
多くの人々との出会い、触れ合いを大切に心と心を結び、楽しい子育て、親
育ちを一緒にしていきたいと願って取り組んでいます。 

 *この記事に関連した写真を奈良県教育委員会ホームページに掲載してい
  ます。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/

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┃小学校┃    伝統芸能「結崎能」に取り組んで
┗━━━┛                 川西町立結崎小学校

 川西町結崎は、能楽観世流の発祥地として知られています。町内には「室
町時代に、空中から一個の翁の能面と一束の葱が落下し・・・・能面をその場に
ねんごろに葬り・・・・」と言い伝えられる面塚もあります。
 そこで平成14年度より、総合的な学習の時間の一つとして、4年生から3
カ年の間「ふるさと学習・能」に挑戦することにしました。初年度は専門家
の先生の指導のもと、「羽衣」を謡、仕舞、そしておはやし(太鼓・リコー
ダー)に分かれて練習しました。最初、「意味不明」と言っていた子ども達
も、徐々にいっしょにすることが楽しみになり、次は他の人の役割もやって
みたい等の声も聞かれるようになりました。

 3月には6年生を送る会で発表し、たくさんの人たちに褒めていただきま
した。今までにみんながやっていないことをやったという満足感、そしてテ
レビや新聞などマスコミに取り上げられたことが大変うれしく、自信になっ
たようです。大きな声が出るようになったり、地域の歴史や能に関心を持つ
ようになったり等の姿も見られました。

 さらに練習を積み、平成15年5月16日の結崎小学校創立百周年記念式
典では、来賓・保護者・全校児童の前で発表することができ、多数の方々か
ら賞賛の声をいただきました。

 本年度は「ふるさと学習」2年目として、地元観世会の方々や専門家の方
にもお力添えをいただいて、更に楽しく、多くの人たちの心にひびく学習を
したいとはりきっています。

 *この記事に関連した写真を奈良県教育委員会ホームページに掲載してい
  ます。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/

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┏━━━┓    地域にうるおいとやすらぎを・・・
┃中学校┃     「富雄川クリーンキャンペーン」に参加
┗━━━┛                生駒市立上(かみ)中学校
  
 身近な富雄川の美観の向上と河川愛護意識の高揚を図るという目的で、生
駒市による富雄川コスモス植栽事業が実施され、その推進活動の一環として
7年前から地元自治会を中心に「富雄川クリーンキャンペーン」が行われて
きました。

 上中学校では3年前から、1年生が毎年このキャンペーンに参加し、学校
の東側を南北に流れる富雄川の両岸約140mにわたり、美化清掃や種まき、
水やりや草ひき、種とりなどを行ってきました。

 1年生は、総合的な学習の授業のなかで、地域の理解を深める学習を行っ
ており、この事業に参加することで、自分たちの住む地域とのつながりをも
つとともに、地域にある課題を見つけることをねらいとしています。

活動の内容は、毎年6月中旬に市の職員の方やコスモス育成協議会の会員
の方の指導のもとに種まきを行います。7月上旬及び下旬には草ひきと水や
りを行い、10月には一面コスモスが咲きほこる『コスモス街道』となりま
す。開花後には美化清掃をかねて、花の観察を行います。秋に咲く花の代表
としての植物観察及び花のスケッチ、しおり作りなどを行い、11月中旬に
は種とりを行って、活動のまとめとします。

 生徒たちの中には、夏休みに自主的に美化清掃や水やりに参加してくれる
者、通学途上での開花状況を毎日のように知らせてくれる者、色とりどり様
々な大きさの花を探し美しさを競ってスケッチする者、片手に握りきれない
ほどの種を集めてくる者など、積極的に活動する生徒も多く、関心度も年々
高くなってきています。

 富雄川のコスモスが自分たちのコスモスとして、生徒たちの生活の中にす
っかり定着してきたようです。

 *この記事に関連した写真を奈良県教育委員会ホームページに掲載してい
  ます。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/

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┃高 校┃    全国初の理数科高校への飛躍に向けて
┗━━━┛                  奈良県立御所高等学校

◆県立御所高校から青翔(せいしょう)高校へ
 本校は、平成16年度から全国初の理数科高校に変わります。それに伴い、
校名も「奈良県立青翔高等学校」に変わることが昨年度、県議会において決
まりました。

 御所高校(普通科)の生徒募集は平成14年度から停止しており、現在は
3年生(121名)だけが在籍しています。

◆校舎の改築
 来年度からの理数科高校への移行に合わせて、現在校舎を全面的に改築し
ています。すでに体育館と教室棟が完成し、3年生の生徒が新しい校舎で学
習に励んでいます。

 来年の3月には全ての工事が完了し、図書室、理科実験室、パソコン教室
等々の施設が利用できるようになります。

◆青翔高校の紹介
 青翔高校は、21世紀の科学や科学技術を担う人材を育てることをねらい
として設けられる県立高校です。

 理数科1学年4クラスの学校で、2年生になるときに理数コースと環境コ
ースに分かれます。理数コースは、大学の工学、理学、医学、薬学などの学
部へ進む生徒のためのコースです。環境コースは、大学の生物学、農学、環
境学、生活科学、看護などの学部へ進む生徒のためのコースです。

 本校についての詳細は、ホームページ http://www9.ocn.ne.jp/~gose-hs/ 
をご参照下さい。

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≪ このコーナーでは各学校から記事を募集しています。掲載を希望され≫
≪る学校は、教育委員会事務局教育企画課まで、御連絡ください。   ≫

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  【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】
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   奈良県のシェアは56.5%
     (全国で124件、そのうち70件が奈良県にあります。)
                    これは何の数字でしょうか。

 奈良は、京都とともに、文化遺産の宝庫として広く知られています。平成
4年に日本が締結したユネスコの世界遺産条約(「世界の文化遺産及び自然
遺産の保護に関する条約」)により、平成5年に「法隆寺地域の仏教建造物」、
平成10年に「古都奈良の文化財」が世界遺産一覧表に記載されました。

 奈良県では世界文化遺産が2件登録されているわけですから、当然、国の
重要文化財やその中でも特に価値の高いものとされる国宝の指定も他の都道
府県に比べて多くなっています。

 さて、冒頭の数字ですが、これは、全国にある国宝指定の彫刻作品124
点のうち、奈良県内にある割合です。主に仏像彫刻ですが、全国の国宝の仏
像の半分以上は奈良県にあるということです。仏像を見るなら奈良、寺院な
どの建造物を見るなら京都、と言われることがありますが、数でみると国宝
の建造物も奈良は62件69棟で、ともに京都より多く、これも全国一です。
一方、絵画や書跡などは、圧倒的に京都、東京が多く保有しています。絵画
や彫刻などを含めた美術工芸品や建造物の全ての国宝の合計では、奈良県は、
全国の総数1,063件のうち、208件と、およそ全体の2割を保有し、
京都、東京に次いで3番目となります。そのようなことで、他の都道府県か
ら文化財、美術館など地域の教材や学習環境を学校の授業に活用することに
関して県教育委員会への問合せが少なくありません。

 昨年度から小・中学校で、今年度から高等学校で新学習指導要領に基づく
教育課程が実施されています。奈良県では新しく始まった総合的な学習の時
間や図画工作・美術の鑑賞の学習などにおいて、地域の文化財や博物館など
を活用した取組がこれまで以上に活発に行われるようになりました。たとえ
ば、実際に寺院へ出かけたり地域の専門家を招いてお話を聞いたりして、
「仏像」が、それぞれ当時の人々の願いを受け止めるための役割を担い、生
活にどう関わり、信仰の対象として大切にされてきたかなど、様々な視点か
ら味わい、理解するなど、文化・人間理解の教育を目指した授業づくりが進
められています。

 県教育委員会は、奈良県の子どもたちが地域の文化、伝統に対する理解と
愛情を深め、文化遺産を尊重・継承しながら新しい創造への関心を高めてい
くことを願っています。

 *この記事に関連した「国指定文化財」の情報を教育委員会ホームページ
  に掲載しています。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/narakyouiku/

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  【 お 知 ら せ 】【 新 着 情 報 】
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◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
 平成16年度 奈良県公立学校教員採用候補者選考試験の概要 
http://www.pref.nara.jp/kyosyoku/saiyousi.htm      (教職員課)
 奈良県人権サイトガイドブック「人・輝きの足跡をだずねてII」
http://www.pref.nara.jp/jinkenk/saito/02/02hyousi.htm(人権教育課)
 平成15年度 奈良県の教育
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/narakyouiku/     (教育企画課)
 教育なら 第25号
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunara/25/    (教育企画課)

◎教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。 
 平成15年度開放講座の予定
http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/hp/IVENT/kaiho/kaiho15/kaiho15.htm
 社会性の基礎をはぐくむ 〜事例から考える保育の視点〜 の冊子のPDF
http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/hp/DOWNLOAD/hoiku.htm
 平成14年度、家庭教育に関するアンケートの調査報告書
http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/hp/syokai/sosiki/katei/kateijigyo.htm             (奈良県立教育研究所)

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  【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。木々の緑も濃さを増し、夏の暑さがもうすぐ
そこといった感じですが、皆さん、お元気ですか。
 さて、奈良県教育委員会メールマガジン「E−夢 はっしん!」創刊号は
いかがでしたか。創刊号への意気込みで、ついついページが増えてしまいま
した。ディスプレイの活字を追いかけるだけでは疲れて!?しまいますので、
時々は、ホームページを覗いて、写真など見ながら、じっくり読み進めてい
ただきたいと思います。
 実はこの「E−夢 はっしん!」は、読者を公募して配信する都道府県教
育委員会のメルマガとしては、全国初のものとなります。皆さんの口コミで、
読者登録数が増えるよう、内容の充実に努めたいと考えています。今後とも
ご愛読のほど、よろしくお願いします。

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◎本県の教育に関する御提言、御意見をお寄せください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
*お寄せいただいた御提言、御意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめ御了承ください。
   ---------------------------------------------------------
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して
 発行しています。
◎「まぐまぐ」からの「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不
 要な場合は、http://www.mag2.com/wmag/で配信を解除してください。
◎マガジンに関するお問い合わせや御意見は、kyoikuk@pref.nara.jp へ。
◎当マガジンの解除は、http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/へ。
◎送信メールアドレスの変更は、一旦配信解除してから新規登録してくださ
 い。
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       発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課   
        〒630-8502 奈良市登大路町30番地     
       TEL 0742-22-1101(代表)内線 5352 5353  
          e-mail: kyoikuk@pref.nara.jp    
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