看護師がテーマの作品
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プロフェッショナル

看護ってどんな仕事?
プロフェッショナル

 「プロフェッショナル 仕事の流儀」とは、様々な分野の第一線で活躍する一流のプロの仕事を徹底的に掘り下げるNHKで放送中のドキュメンタリー番組です。

 過去にこの番組で一流の看護職達が取り上げられました。

専門看護師・北村愛子 第42回 2007年2月22日放送
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助産師・神谷整子 第60回 2007年8月28日放送
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がん看護専門看護師・田村恵子 第91回 2008年6月24日放送
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訪問看護師・秋山正子 第140回 2010年3月16日放送
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ナイチンゲール看護覚え書DVD

ナイチンゲール

 ナイチンゲールをご存じない看護師の方は、恐らくいないと思います。
 しかし、これから看護師を目指そうとされるみなさんはいかがですか。
 ナイチンゲールは、クリミア戦争の際に活躍した看護師として知られていますが、その後の人生で、数多くの研究成果や著書を残しています。

 著書『看護覚え書』もナイチンゲールの代表的な書のひとつです。その内容は、現代の看護にも十分通用する素晴らしいものであり、看護師に限らず、病人の傍にいる方であれば誰にでも考えるヒントを与えてくれるものです。

 ほとんどの看護師の方はお手元に本書をお持ちだと思いますが、日常の現場で活用している方は意外に少ないかもしれません。
 「看護の原点とは一体何なのか」、現代医療が高度化している現在だからこそ、振り返るべきではないでしょうか。
 その『看護覚え書』が、構想20年の歳月を経て今泉監督の手でついに映画化されました。

出演
川嶋みどり(日本赤十字看護大学客員教授)
辰巳芳子(料理研究家・随筆家)
福井次矢(聖路加国際病院院長)ほか
朗読:加賀美幸子(アナウンサー)
語り:林望(作家・国文学者)
監督
今泉文子
看護ってどんな仕事?

天国へのカレンダー

 人生最期の日、あなたは何をしたいですか?看護師としての天命とはいったい?

 平成16年1月25日、自らががんに冒されているにも関わらず、最期の日まで患者たちを支え続けたがん看護分野の専門看護師であった石橋美和子さん(享年40歳)がこの世を去りました。

 このドラマは実在した看護師の遺志と思いをテーマに作られた、感動の物語です。

 彼女は、自らががんであることを知ってから一年余り、最期まで自らの病名を明らかにはしませんでした。そして告知・再発、死と向き合う患者とその家族を支援することを役割の一つに持つ「がん看護専門看護師」として生き抜くことを選んだのです。
 「最期まで人のため、自分の人生を賭けた女性の生き様」とはどのような凄まじいものであったのか。誰にも告げることなく、抗がん剤治療を受けながら勤務を続け、自分の状態が悪くなると、自分の勤める病院に偽名を使って入院し、病室から白衣を着て看護に出向いていたという鋼のような強い精神を持つ石橋美和子さん。
 このドラマは、自らの持つ命の最後の火までも患者のために灯し、看護師としての天命をまっとうした彼女の尊い遺志と、その思いをテーマに作られた感動の物語です。

看護師がテーマの映画

忘れられない看護エピソード

 日本看護協会が2011年「看護の日・看護週間」事業の一環として、2010年12月から2011年2月までの間、看護の場面で出会った忘れられない思い出やエピソードを募集したものです。
 その中で優秀な作品を公開し表彰しています。

看護師がテーマの映画
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