「E-夢 はっしん!」
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奈良県教育委員会メールマガジン
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E-夢 はっしん!
平成23年10月1日(土)
≪ 第 196 号 ≫
  
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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室
-◆-◇◆◇- 目 次 -◇◆◇-◆-

【 巻頭言 】

「高校生被災地ボランティア」
           (生徒指導支援室長  沼田 守弘)


【 教育委員会の動き 】

〔1〕平成24年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員採
   用候補者選考試験 第2次試験 結果発表
                      (教職員課)

〔2〕「東日本大震災被災地支援」に関するボランティア活動
   について
                   (生徒指導支援室)

【 今、学校では・・・ 】

 青翔、それは夢への第一歩
  「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を
  受けて
         (県立青翔高等学校 校長 田中 祐二


【 高校入試インフォメーション 】

 高校入試Q&A(その2)
                     (学校教育課)

【 奈良県の先生になろう! 】

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 第4期 開講式
                      (教職員課


【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】-その27-

 ★今号のレシピは、「ごんざ」★

【 お知らせ 】

〔1〕「第20回奈良県産業教育フェア」を開催します!
                     (学校教育課)


〔2〕「ふれあいフェスタ」を開催します!
                     (学校教育課)


〔3〕「なら教育リポート ~まなびだより~」
   今後の放送予定
                   (県立教育研究所)


【 報道発表資料 】
【 編集後記 】

 
【 巻頭言 】 目次に戻る

 高校生被災地ボランティア

             生徒指導支援室長 沼田 守弘

 この夏、本県の高校生79名は、県高等学校生徒会連絡会の活
動の一環として、東日本大震災の被災地(岩手県陸前高田市・
宮城県気仙沼市)においてボランティア活動を行った。感想文
として寄せられた生徒の言葉を拾い上げながら、参加生徒の心
の動きを追ってみたい。

 自らこのボランティア活動に手を上げてくれた生徒たちであ
ったが、出発前には多くの生徒が不安になっていた。具体的な
活動内容は現地で初めてわかるという状況の中で「自分が本当
に役に立てるのか」と自問した生徒も多かったのではないか。
 奈良をバス2台で出発して、約14時間。いよいよ現地に着く
と、車窓に津波被害の惨状が飛び込んでくる。深刻な被害を受
けた沿岸部を生徒を乗せたバスが進む。「ただただ呆然と見つ
めることしかできませんでした」という言葉のとおり、バスの
中は重い静けさに覆われた。
 活動としては、子どもとの交流のほか、草刈りやがれきの撤
去など地味な作業に取り組んだ。荒れた田の草抜きを進めてい
くと、津波で流された写真や食器、ぬいぐるみなどが出てくる。
これらを見ながら、生徒たちは「この人たちは無事避難できた
のだろうか」と思いを寄せた。被災地の方々との触れあいも心
に残る。「ありがとう」という一言により、「少しだけだけど、
ちゃんと役に立っている」と実感したという。
 活動が終わった今も、生徒は「命は本当に大切だ」「毎日を
全力で精一杯生きる」「いつまでも少しでも力になりたい」と
感じている。これが生徒が持ち帰ってくれたかけがえのない成
長の証である。

 このように参加生徒は大きな成果を持ち帰ってくれた。そし
て、今、各校で今回の経験を多くの生徒に伝え、その成果をよ
り大きなものに育て上げてくれている。私は、「確実に何かが
変わった」という生徒の言葉に、教育がもつ可能性、そして子
どもたちがもつ無限の可能性を改めて実感している。
 豊かな心を育むために、今後も子どもたちの心に響く教育活
動の充実に取り組んでいきたい。「確実に何かが変わった」と
いえるような大きな成果を目指して。

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

〔1〕平成24年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員採
   用候補者選考試験 第2次試験 結果発表

                       教職員課

 9月22日(木)午前10時、奈良県庁正面掲示場にて、第2次
試験合格者の受験番号を発表しました。
 合格された皆さん、おめでとうございます。結果通知にも案
内していますとおり、期日までに所定の手続きを終えられます
ようお願いします。
 残念ながら合格を逃された方、来年の奈良県教員採用試験に
ぜひ再チャレンジしてください。なお、奈良県公立学校の臨時
的任用教員(講師)を募集していますので講師登録をしていた
だきますようお願いします。
         
 ○ 第2次試験の概要・詳細は、こちらの Webページからご
  覧いただけます。

 * お問い合わせ先
    教職員課人事企画係  TEL 0742-27-9844
               FAX 0742-24-7256



〔2〕「東日本大震災被災地支援」に関するボランティア活動
   について

                    生徒指導支援室

 この度、「東日本大震災被災地支援」に関するボランティア
活動を県内の高等学校に募集したところ、男子45名、女子34名、
合計79名の応募があり、平成23年8月17日(水)~20日(土)
と8月21日(日)~24日(水)の2団に分かれ、岩手県陸前高
田市と宮城県気仙沼市において、瓦礫の撤去や家屋からの泥の
撤去、地元の子どもたちとの交流などのボランティア活動を行
いました。
 第一団の出発式で決意表明した県立五條高等学校3年の櫻井
稔大(さくらい としひろ)君は、被災地の光景を目の当たり
にして、「想像を超えた光景で、自然の脅威を初めて感じた。
学校では見たままの様子を通して、互いが共に支え合うことの
大切さや命の尊さを伝えたい」と話しました。

 ○ 活動の詳細は、こちらの Webページからご覧いただけま
  す。
 * お問い合わせ先
    生徒指導支援室生徒指導第一係
     TEL 0742-27-5435  FAX 0742-27-1021

今、学校では・・・ 目次に戻る

 青翔、それは夢への第一歩
  「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を
  受けて

          県立青翔高等学校 校長 田中 祐二

 青翔高校は、文部科学省から平成23年度「スーパーサイエン
スハイスクール(SSH)」(指定期間:平成23~27年度)の
指定を受けました。現在、全国で 145校が指定されており、県
内では、西大和学園高校、奈良高校、奈良女子大学附属中等教
育学校に次いで4校目です。
 科学への興味・関心を高め、人間がよりよく生きられる社会
の実現に貢献できる科学技術系人材を育成することを目指し、
『体験重視型理数科教育プログラム』の研究開発を進めていき
ます。
 全国初の理数科単科高校として開校し8年目を迎えた本校で
すが、このSSHの指定を受けたことにより、国から5年間で
約6千万円の予算をはじめとする様々な支援を受けながら、理
数科としての教育活動をより一層充実させて発展する新たな一
歩を踏み出しました。従来の理数コースに加えて、今年度から
新しく「スーパーサイエンスコース(SSコース)」を設け、
より高度な内容の学習や多様な体験学習を組み入れたカリキュ
ラムを展開しています。
 生徒が研究テーマを決めて主体的に探究を進める「スーパー
探究科学」、臨海・林間・地質実習などを行う「スーパーフィ
ールドワーク」、ロボット製作などを行う「スーパーものづく
り」、英語で過ごす「イングリッシュサマーキャンプ」、県内
外の大学や地域の企業と連携する「サイエンスGO」、科学実
験を全校生徒に紹介する「サイエンススクエア」、そのほか京
奈和自動車道巨勢山トンネル工事現場見学会など、本校でしか
体験できない興味深い行事をたくさん実施し、生徒たちは意欲
的に取り組んでいます。さらに来年度からは、海外研修も実施
できるように準備を進めています。
 青翔高校で楽しく科学を学び、志望先へ進んで未来に羽ばた
く。青翔、それは夢への第一歩です。

 ○ 青翔高校の Webページは、こちらからご覧いただけます。


【 高校入試インフォメーション 】 目次に戻る

 高校入試Q&A(その2)

                      学校教育課

 今回は、定時制課程成人特例措置及び帰国生徒等特例措置の
2つの特例措置についてお答えします。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

○ 定時制課程成人特例措置

【Q1】成人特例措置はどのような制度ですか。
    また、検査の実施時期はいつですか。

 →A この特例措置は、中学校を卒業し、平成24年3月末に
   20歳以上である方を対象に、高校教育を受ける機会を提
   供するための制度です。
    県立高校定時制課程(五條高校賀名生分校、山辺高校
   山添分校を含みます。)における一般選抜、二次募集及
   び大和中央高校(A選抜・B選抜)において、実施しま
   す。
   ┏━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┓
   ┃   選抜の種類   │    検査日    ┃
   ┠───────────┼───────────┨
   ┃大和中央高校A選抜  │平成24年2月22日(水)┃
   ┃一般選抜        │平成24年3月13日(火)┃
   ┃二次募集及び大和中央高│平成24年3月23日(金)┃
   ┃校B選抜       │           ┃
   ┗━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┛
  (二次募集については合格者数が募集人員を満たせば実施
  しません。)

【Q2】どのような検査を行うのですか。

 →A 検査は、作文と面接を実施し、総合的に合否を判定し
   ます。
    
○ 帰国生徒等特例措置

【Q3】帰国生徒等特例措置の制度について教えてください。

 →A この特例措置は、保護者の海外勤務に伴い海外から帰
   国した生徒、中国等の引揚者等や外国人の生徒等を対象
   とした制度です。
    検査は特色選抜と同時期の平成24年2月22日(水)に
   実施します。
    実施校と実施学科は次の表のとおりです。
   ┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ┃ 学校名 │      学 科 名      ┃
   ┠─────┼─────────────────┨
   ┃二階堂  │普通科               ┃
   ┃法隆寺国際│普通科、歴史文化科、国際英語科、 ┃
   ┃     │国際教養科             ┃
   ┃高取国際 │国際英語科、国際コミュニケーション科、   ┃
   ┃     │国際文化科            ┃
   ┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ※ 順位を付けて2学科まで志望することができる学科の
   範囲
   ・ 法隆寺国際高校は国際英語科と国際教養科の2学科
   ・ 高取国際高校は国際英語科、国際コミュニケーショ
    ン科、国際文化科の3学科

【Q4】検査について教えてください。
    また、この特例措置の過去の検査問題は、 Webページ
   で見ることができますか?

 →A 入学者の選抜は、数学と英語の学力検査、日本語によ
   る作文及び面接を実施し、総合的に合否を判定します。
    なお、数学と英語の学力検査は、特色選抜の学力検査
   問題(平成24年度からは各30分で実施します。)を用い
   て実施していますが、一部の漢字にルビをふるなど、受
   検者の日本語能力に配慮した形で表記しています。
    平成24年度入試の帰国生徒等特例措置の各教科及び作
   文の検査時間は各30分です。
    学校教育課の Webページに平成23年度入試の特色選抜
   の検査問題と帰国生徒等特例措置の作文の問題を掲載し
   ていますので、参考にしてください。(ただし、平成23
   年度入試までは各40分で実施されていたものです。)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ○ 高校入試に関する様々な情報は、こちらの Webページ
  らご覧いただけます。

 * お問い合わせ先
    学校教育課学事係  TEL 0742-27-9851
              FAX 0742-23-4312

【 奈良県の先生になろう! 】 目次に戻る
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 第4期 開講式

                       教職員課

 平成23年9月10日(土)に、第4期奈良県ディア・ティーチ
ャー・プログラム(DTP)の開講式が行われました。リクル
ーターの池見繁先生(奈良市立都跡小学校)がその様子を報告
します。


 平成23年9月10日(土)に、第4期奈良県ディア・ティーチ
ャー・プログラム(DTP)が開講しました。このプログラムは、
教員として必要な力を学生のうちから身に付け、学校現場でひ
るまない力など、実践的指導力を養成することを目的としてい
ます。
 第4期は、奈良県の教員を志す 150名の大学3年生と大学院
1年生、14名の大学2年生(ハロー・ティーチャー・プログラ
ム)が集まりました。
 また、第4期目から、実際に教員になったDTPの第1期生
がリクルーター(2~5年の経験を持つ若手教員)として参加す
るなど、このプログラムも広がりとつながりが出てきています。
 開講式に続いて、奈良県教育委員会冨岡將人教育長に、「今、
教師に求められる力」という演題で、ご講演をいただきました。
全国学力学習状況調査の結果を踏まえ、「学習意欲が低い」、
「体力・運動能力が低い」、「規範意識が低い」という奈良県
教育の課題を克服するために、様々な事業を行っていること、
学生たちには、将来、その中心になっていってもらいたいとい
うメッセージが伝えられました。そして「愛を基盤として、知
力・体力・忍耐力を身に付けて、正々堂々と生きる子どもを育
てる」ための教育活動を行ってほしいという思いを熱く語って
いただきました。これから教員になろうとする受講生の心に響
く講話でした。
 続いて各班に分かれてワークショップが行われました。受講
生からは、「こんな教員を目指したい」という決意表明が行わ
れました。受講生たちは、「笑顔あふれる教師」、「授業の上
手な教師」、「情熱いっぱいの教師」となり、子どもたちに精
一杯の愛情を注ぎたいと、意欲や情熱いっぱいに、目を輝かせ
ながらそれぞれの思いを話していました。リクルーターからは、
「今、教師に必要な力とは」というテーマで話がありました。
受講生たちはリクルーターの話を熱心にメモを取りながら聞い
ていました。その後のディスカッションでは、受講生から質問
がたくさんありました。リクルーターは、歳の近い先輩という
こともあって、受講生にとっては身近に感じることができ、和
気藹々(あいあい)とした雰囲気の中、様々な意見交換がなさ
れました。
 これからの活動の中で受講生の学びが深まるよう、私も自分
の考えや思いを思い切り伝えていきたいと思いました。また、
私自身もこのプログラムを通して、若手教員のリーダーとなっ
ていけるよう、しっかりと学んでいきたいと思います。そして、
この相互の学び合いの中から得たものを奈良県の子どもたちに
返していくのが私たちの使命であるとの思いを強くしました。


 * お問い合わせ先
    教職員課人事企画係  TEL 0742-27-9844
               FAX 0742-24-7256

おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ -その27-

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料
「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理
レシピをピックアップしてお届けしています。

★今号のレシピは「ごんざ」★

  (右の画像をクリック!→)
〔ちょっと一言〕
 「ごんざ」という名前は、ごった煮がなまって「ごんざ」に
なったと言われています。また、秋祭りに氏神さまといっしょ
に食べるという意味の「権座(ごんざ)」のことだとも言われ
ています。 
 ごんざは、秋祭りに供えられる里芋・大根・にんじん・こん
にゃくなど秋の収穫物を使ってしょうゆでじっくり煮込んだ葛
城地域の郷土料理です。たくさんの材料でじっくり煮込むほど
おいしさが増します。

お知らせ 】 目次に戻る



〔1〕「第20回奈良県産業教育フェア」を開催します!

                      学校教育課

 中学生・高校生等による産業教育に関する成果等の総合的な
発表の場である「奈良県産業教育フェア」を開催します。この
機会を通じて、多くの方々に本県の産業教育に対する御理解と
御支援をいただきたいと考えています。
 また、この産業教育フェアを開催することにより、職業に関
する学科に学ぶ生徒の励みとし、高等学校における産業教育の
より一層の活性化を図るとともに、中学生の進路選択にも役立
てていただきたいと考えています。
 今年度は、特別支援学校の生徒が社会参画に向け、交流の一
環として初めて参加します。
 なお、どなたでも無料で入場いただけますので、ぜひご参加
ください。

 ○ テーマ  蒔(ま)こう「希望」の種 咲かそう「夢」
        の花
 ○ 期 日  11月5日(土)9:00~16:00
 ○ 会 場  県立磯城野高等学校
         磯城郡田原本町258
 ○ 内 容  中学生、高校生等の研究・体験発表や作品展
        示・実演
        学校(学科)紹介
        進路相談
        農産物等の即売
○ 詳細は、こちらの Webページ
 からご覧いただけます。


   右の画像をクリックすると、
  大きな画像をご覧いただけま
  す。→


 * お問い合わせ先   
    第20回奈良県産業教育フェア実行委員会事務局
     県立磯城野高等学校 教諭 小西 依里
      TEL 0744-32-2281  FAX 0744-32-7265



〔2〕
「ふれあいフェスタ」を開催します!

                      学校教育課


 県教育委員会では、子ども、保護者、地域の人々が、うだ・
アニマルパークにおける動物とのふれあい、動物についての学
習や体験を通して、命の尊さを実感し、思いやりの心や規範意
識を育むことを目的として、ふれあいフェスタを開催します。
 開催の日時は、平成23年10月29日(土)11時~15時、会場は、
うだ・アニマルパークです。雨天の場合は、雨天時プログラム
で開催します。
 ふれあいフェスタでは、「動物とのふれあい」、「命を感じ
る」、「命を支える」の三つのテーマのもと、動物の心音を聴
く体験や動物をモデルとした写生・粘土工作大会、音楽コンサ
ート、榛生昇陽高校人間探究コース生徒による巨大絵本&紙芝
居シアターと絵本の読み聞かせ、大宇陀高校家庭クラブ生徒に
よる畜産物や宇陀の食材を使った創作料理の発表などを予定し
ています。
 参加申込や参加費は不要です。また、当日は近鉄榛原駅から
うだ・アニマルパークまでシャトルバスを運行します。

    (動物の心音を聴く体験)(巨大絵本シアター)

 詳しくは、こちらの Webページをご覧ください。

 * お問い合わせ先
    学校教育課義務教育係  TEL 0742-27-9854
                FAX 0742-23-4312




〔3〕「なら教育リポート ~まなびだより~」
   今後の放送予定
                    県立教育研究所

 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(18:00~19:00)の中で、
18:45~18:50頃に放送します。

 ○10月19日(水) 「わくわく まなび フェスタ」
            奈良県教育委員会

 ○10月26日(水) 「小学校外国語活動」
            五條市立阪合部小学校

 ■ 過去の放送分はこちらの Webページでご覧いただけます。


 * お問い合わせ先
     県立教育研究所教科教育部調査情報係
     TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


 
報道発表資料 ◇9月1日~9月26日◇ 目次に戻る

 月5日 高田高校におけるアスベスト使用の判明
 9月5日 京都府との少年非行・被害防止啓発活動
 9月9日 全国高等学校総合体育大会にかかる表敬訪問
 9月9日 「わくわく まなび フェスタ」の開催
 9月9日 奈良県DTP第4期開講
 9月16日 第64回奈良県高校総体総合開会式
 9月26日 ふれあいフェスタの実施について
 9月26日 全国学力・学習状況調査について
 9月26日 第20回奈良県産業教育フェアの開催

 
編集後記  目次に戻る    




 
このたびの台風12号ならびに15号による豪雨の被害に遭われ
た皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 東日本大震災から半年、今号では被災地でのボランティア活
動に参加してくれた高校生の記事を紹介しました。そんな矢先、
日本を直撃した台風12号により奈良県や和歌山県を中心に甚大
な被害が出、尊い命も失われました。復旧作業に携わっておら
れる皆様に敬意を表するとともに、
一日も早い復興をお祈りい
たしております。



 

平成23年度 いきいき学校掲示板!応募作品は、こちら
平成22年度 いきいき学校掲示板!の入賞作品は、こちら
橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、
こちら


 

  
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 考にさせていただきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了
 承ください。

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     発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
       〒630-8502 奈良市登大路町30番地
       TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
        0742-27-9830(直通)
     mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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