「E-夢 はっしん!」
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奈良県教育委員会メールマガジン
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E-夢 はっしん!
平成24年8月1日(水)
≪ 第 206 号 ≫
  
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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室
-◆-◇◆◇- 目 次 -◇◆◇-◆-

【 巻頭言 】
  四つの価値観
           奈良県経営者協会 「明日の経営を考える会」会長
                     白藤学園理事長 綿谷 正之
 平成22年9月、44年間勤め上げた株式会社 呉竹の仕事を終え、ようやく仕事から解放された安堵もつかの間、強い説得をうけ、白藤学園の理事長に就任いたしました。
 会社で得た経営の在り方ややり方が、異なる分野の学校経営に通用するかどうか、不安に思っての就任でしたが、今は、経営の根本は変わらないとの思いに至っています。
                     ...(つづきを読む)

【 教育委員会の動き 】
 【1】いじめ問題に関する対応について
                           生徒指導支援室
 児童生徒のいじめの問題への取組の徹底について、県立学校、各市町村教育委員会及び国立学校宛に通知文を発出しました。
 【2】「平成24年度人権教育シンポジウム」を開催しました!
                          人権・地域教育課
 平成24年7月13日(金)、川西文化会館コスモスホールにおいて、県内各地から、市町村教育委員、社会教育委員及び社会教育関係団体の方々など、およそ 350名の参加を得て、「平成24年度人権教育シンポジウム」を開催しました。
 【3】キラリと輝く!特別支援学校アート展
                             学校教育課
 奈良県立美術館1階で、8月5日(日)から14日(火)まで、県立特別支援学校(10校)から推薦された芸術性に優れた作品(絵・切り絵・書・陶芸・オブジェ等)を展示します。

 【4】「奈良県先生応援サイト」で県教委発行の週報がご覧いただけます
                             企画管理室
 先生方の教育活動に役立つ情報を共有するための Webサイト「奈良県先生応援サイト」を3月26日(月)より公開しています。

【 今、学校では・・・ 】
  教育コースの「小学校体験実習」を終えて
                
県立高田高等学校 校長 川合 秀和
 「5日間だけでしたが、今回、体験実習に行って、先生になりたいという夢がより強くなりました。できることなら、もう1週間、体験実習に行きたかったです。」

【 はっしん!みんなの夢 】
  災害になんか負けないぞ!
        五條市立大塔小学校(西吉野小学校) 6年 西田 友希
 僕たちは去年の9月の台風で、学校が使えなくなり、西吉野の古い校舎(旧西吉野小学校)を借りて勉強していました。

【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】-その37-
  ★今号のレシピは 「いもがゆ」 

【 お知らせ 】
 【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定
                            県立教育研究所
 【2】ガイドブック
    「なら記紀・万葉名所図会-古事記こども編-」を発行しました
                          ならの魅力創造課
 奈良県では『古事記』『日本書紀』『万葉集』に代表される、歴史素材を活用した「記紀・万葉プロジェクト」を推進しています。今年2012年は『古事記』完成1300年の節目の年であることから、この度、小学校高学年~中学生を対象にしたガイドブック「なら記紀・万葉名所図会-古事記こども編-」を作成しました。
 【3】サマータイムと閉庁日の変更について
                             企画管理室
 奈良県庁(県教育委員会事務局)では節電対策としてサマータイムの導入と閉庁日の変更に取り組んでいます。

【 報道発表資料 】

【 編集後記 】




 
【 巻頭言 】 目次に戻る

  四つの価値観

             奈良県経営者協会「明日の経営を考える会」会長
                      白藤学園理事長 綿谷 正之

 平成22年9月、44年間勤め上げた株式会社 呉竹の仕事を終え、ようやく仕事から解放された安堵もつかの間、強い説得をうけ、白藤学園の理事長に就任いたしました。
 会社で得た経営の在り方ややり方が、異なる分野の学校経営に通用するかどうか、不安に思っての就任でしたが、今は、経営の根本は変わらないとの思いに至っています。
 経営の根本とは、刻々と変化する社会環境、市場環境に適応して、会社を永く続けるための理念、言い換えればモノの見方・考え方、判断基準をもつと言うことです。
 私が40年余りの企業生活で学んだことは、次に述べる四つの価値観です.これは経営の根幹をなす理念で、ことある度に社員に話し共有してまいりました。そして、これを学校経営に応用し、先生方と共有したい、共有していくことによって様々な改善を実行し続けたいと考えています。

 一、品質第一主義
    学生・生徒を磨き上げて、社会に送り出すために、
    教師の「教え、育む」質の向上。自己研鑽。
 二、お客様第一主義
    お客様は保護者。
    保護者とのコミュニケーションを密にして、
    我が子を安心して学園に託せる信頼感の向上。
 三、No.1主義
    「白藤にはこれがある」No.1としてキラリと光り、
    誇れるものを創り出す。
 四、公正主義
    努力し、研鑽し、その結果が正しく報われる組織風土作り。

 学校経営を行ってゆく上で、その要素の大切なものは、この四つの価値観に納まっています。あとはこれをいかに噛み砕き、具体的な課題として実行するかと言うことです。行動すれば必ず結果が出ます。現状維持は退化と肝に銘じています。
【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

 【1】いじめ問題に関する対応について

                            生徒指導支援室

 児童生徒のいじめの問題への取組の徹底について、県立学校、各市町村教育委員会及び国立学校宛に通知文を発出しました。
 児童生徒を守るべき学校、教職員のいじめに対する認識や対応について、その在り方が問われる事象が発生している中、今一度、いじめの未然防止、早期発見、早期対応及び再発防止についてその取組を再点検するとともに、児童生徒、保護者に対して、相談窓口一覧を配布するよう通知しました。また、県教育委員会と奈良県中学校長会及び奈良県高等学校長協会が連携し、実態把握のための「いじめに関するアンケート調査」を実施したいと考えています。

<主な相談窓口一覧>

機 関 相 談 窓 口 連 絡 先 等
県教育委員会 あすなろダイヤル[児童生徒・保
護者対象]
(24時間対応。休日夜間等には奈
良いのちの電話に転送。)
 0744-34-5560
悩みならメール[中・高校生対象]  soudan@soudan-nara-mail.jp 
文部科学省 24時間いじめ相談ダイヤル  0570-0-78310
県警察本部 ヤング・いじめ110番  0742-22-0110
(少年サポートセンター)
 0744-27-4544
(中南和少年サポートセンター)
児童相談所 中央こども家庭相談センター  0742-26-3788
高田こども家庭相談センター  0745-22-6079
法務局 奈良地方法務局  0120-007-110

       *お問い合わせ先
        生徒指導支援室 
        TEL 0742-27-5435  FAX 0742-27-1021



 【2】「平成24年度人権教育シンポジウム」を開催しました!

                           人権・地域教育課


 平成24年7月13日(金)、川西文化会館コスモスホールにおいて、県内各地から市町村教育委員、社会教育委員及び社会教育関係団体の方々など、およそ 350名の参加を得て、「平成24年度人権教育シンポジウム」を開催しました。
 今年度のテーマは「一人一人の多様性が尊重され、生き生きと自己を表現し、自分自身の生き方を追求することができる社会づくり」とし、映画上映と講演会の2部で構成しました。
 映画『幸せの太鼓を響かせて ~INCLUSION~ 』は、長崎県にある入所施設を出て地域社会で暮らすことをいち早く始めた、知的障害のある人々の生活を追ったドキュメンタリーです。映画の主人公は、「瑞宝太鼓」というプロの和太鼓奏者6名です。この「瑞宝太鼓」は、知的障害者訓練施設でのクラブ活動として発足。2001年に、メンバーの強い希望でプロ集団としての道を選び、2010年には、第9回東京国際和太鼓コンテストで優秀賞(第2位)を獲得。現在は、年間 100回以上の国内公演の他、海外でも活躍されています。
 ご講演いただいた細川佳代子様は、知的障害のある人たちにスポーツを通じた社会参加を応援する「スペシャルオリンピックス日本(にっぽん)」の名誉会長で、この映画の制作総指揮にもあたられました。
 「インクルージョン~共生社会を目指して~」と題した講演では、「スペシャルオリンピックスとの出会いと、そのアスリートたちとのふれあいが、自分の中にあった「健常者」の価値観を変え、自分を育ててくれた」と、熱い思いを込めてお話くださいました。


川西文化会館コスモスホール
約350名 参加
NPO法人勇気の翼インクルージョン2015
理事長   細川佳代子 様

       *お問い合わせ先
        人権・地域教育課 指導係  
        TEL 0742-27-9858  FAX 0742-23-8609



 【3】 キラリと輝く!特別支援学校アート展

                            
学校教育課

 奈良県立美術館1階で、8月5日(日)から14日(火)まで、県立特別支援学校(10校)から推薦された芸術性に優れた作品(絵・切り絵・書・陶芸・オブジェ等)を展示します。また、特別支援学校全員集合「1512」の巨大共同作品も出展します。
 開催期間中、6日(月)から8日(水)の10時から16時には、ワークショップ~紙でいろいろな動物を作ろう~を開催します。講師には、室生ふるさと元気村クラフト工房の汾陽(かわみなみ)次夫氏を迎えます。
 このアート展を通して特別支援学校の児童生徒等(卒業生を含む)の持てる力「芸術力」を県民の皆様へ広く発信し、共感と感動を分かち合い、同時に、子どもたちが「自信」と「誇り」を獲得することを願っています。
 皆さん、是非お越しください。 
詳しくはこちら

       *お問い合わせ先
        学校教育課 特別支援教育係  
        TEL 0742-27-9856  FAX 0742-23-4312



 【4】「奈良県先生応援サイト」で県教委発行の週報がご覧いただけます

                              企画管理室

 先生方の教育活動に役立つ情報を共有するための Webサイト「奈良県先生応援サイト」を3月26日(月)より公開しています。下記の内容を追加しましたので、ご活用ください。

 ○「資料・データ」のページ
   奈良県教育委員会  週報 目次

 ○「教育に関するQ&A」のページ
  ・通知・様式等のQ&Aメニュー
   奈良県教育委員会「週報」


※「教育に関するQ&A」のページは、教職員専用のページとなっていますのでパスワードが必要です。

「奈良県先生応援サイト」は、下記のアドレスからご覧いただくことができます。
 http://www.nps.ed.jp/ouen/

       *お問い合わせ先
        企画管理室 企画法令係
        TEL 0742-27-9830  FAX 0742-27-2985
 
【 今、学校では・・・ 】 目次に戻る

  教育コースの「小学校体験実習」を終えて

                   県立高田高等学校 校長 川合 秀和

 「5日間だけでしたが、今回、体験実習に行って、先生になりたいという夢がより強くなりました。できることなら、もう1週間、体験実習に行きたかったです。」
 「私は、児童に教えて理解してくれたときの嬉しさや、児童から学ばせてもらう嬉しさを、これからも感じていきたいと思いました。」
 「少しは、成長したかなと思うことは、コミュニケーション能力と、人前に立って堂々と気持ちを話すことと、説明したいことをうまくまとめることです。この3つをたくさん経験したので、今後に生かしていきます。」
 「1年生の子どもたちは、本当にかわいかったです。『6年になるまでいてよ。』とか言ってくれて、ずっと実習したいと思いました。最終日、みんなから『もう今日で終わりやね。』と言われたときは本当に泣きそうになりました。」
 これらの言葉は、小学校体験実習を終えた生徒たちが、実習を振り返ってまとめた感想の一部です。どの感想からも読み取れるように、確かな成果を残しつつ小学校体験実習を無事終えることができました。
 この体験実習は、大和高田市内の小学校8校すべてにご協力をお願いし、教育コース2年生の生徒が各校に分かれて5日間受け入れていただくもので、今年で6回目を迎えました。
 授業観察に始まり、授業や給食・掃除等での指導の補助、昼休みや業間、放課後の児童との遊び、あるいは翌日の授業に向けた準備や掲示の手伝いなど、本当にかけがえのない素晴らしい体験をさせていただいています。私も見学させていただきましたが、業間等には子どもたちにしがみつかれ、もみくちゃにされ、授業ではきりっと子どもたちに向き合っている実習生たちを確かに見ることができました。
 この体験実習は、入学以来、高大連携も活用しながら総合的な学習の時間『教育基礎』、そして学校設定科目『教育探究』などの指導を積み重ねてきた、その成果を試すための、言わばインターンシップであると感じています。とりわけ、自らが志す進路実現への意欲を呼び起こすとともに、絶対甘えの許されない場に身を置き、真面目に真剣に取り組むことへの照れも何もない、そういう時間を過ごせることに大きな意味を感じています。

【 はっしん!みんなの夢】 目次に戻る

  災害になんか負けないぞ!

         五條市立大塔小学校(西吉野小学校) 6年 西田 友希

 僕たちは去年の9月の台風で、学校が使えなくなり、西吉野の古い校舎(旧西吉野小学校)を借りて勉強していました。そして、今年の4月からは、西吉野小学校のみんなと一緒に勉強するようになりました。
 ここに来るまでは、いっぱい友達ができるんかなあとか、勉強の仕方が変わるんかなあとか、いろいろと考えていました。不安もあったけど、楽しみもありました。それは、3月に交流会をしていて、友達もできていたからです。
 今、楽しいことは、運動場でサッカーをすることです。けんかもして腹が立つこともあるけど、すぐ仲直りして遊びます。
 あと、自分にとってうれしかったことは、テストの点が普通に良いことです。これまでは2人だけで勉強していたのが、ここに来てからは24人で勉強します。大勢で勉強すると、いろいろあっておもしろいです。みんなに負けないように発表もしています。でも、算数と理科は点が悪いです。もっとがんばりたいです。
 困ることもあります。雨が強く降ると、大塔はすぐに警報が出ます。すると大塔の子だけ学校が休みになるので、勉強がおくれて困ります。次の日の休み時間などに、先生が勉強を教えてくれますが、ぼくは学校が休みにならず、みんなと一緒に勉強がしたいです。これからも、みんなに負けないように、勉強などがんばっていきたいです。

※五條市立大塔小・中学校の児童生徒たちは、昨年の紀伊半島大水害のため、現在は五條市立西吉野小学校と西吉野中学校で学校生活を送っています。
おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ -その37-

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。

★今号のレシピは

   「いもがゆ」


   (右の画像をクリック!→)
〔ちょっと一言〕
 お米が貴重な食糧だった頃、茶がゆに麦やかきもち、さつまいもをいれて、かさを増して食べていました。
 さつまいものほのかな甘みと、おかゆの塩味が相まって、とてもおいしくいただけます。一度試してみてください。

お知らせ 】 目次に戻る



 【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定

                             県立教育研究所

  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(18:00~19:00)の中で、
 18:45~18:50頃に放送します。

  ○8月15日(水)全国高等学校家庭クラブ研究発表大会 奈良大会
             ~学校教育課・大会実行委員会~

  ○8月22日(水)夏休み大和っ子スポーツウィーク
              ~保健体育課・体力向上推進連絡会~

  ○8月29日(水)おやこで花マル!プロジェクト
             ~県立教育研究所~

  ■過去の放送分はこちらの Webページでご覧いただけます。

       *お問い合わせ先
        県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
        TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909



 【2】ガイドブック
    「なら記紀・万葉名所図会-古事記こども編-」を発行しました


                           ならの魅力創造課

 奈良県では『古事記』『日本書紀』『万葉集』に代表される歴史素材を活用した「記紀・万葉プロジェクト」を推進しています。今年2012年は『古事記』完成1300年の節目の年であることから、この度、小学校高学年~中学生を対象にしたガイドブック「なら記紀・万葉名所図会-古事記こども編-」を作成しました。
 導入や説明文に漫画を挿入し、児童や生徒にとって難しいと思われる『古事記』をやさしく表現するとともに、県内の博物館や、ゆかりの地なども紹介しています。子どもたちに『古事記』編纂(へんさん)の地・奈良県に今以上の関心をもってもらい、郷土への愛着心を高めることを目指しています。
 先生方にとっても『古事記』の学習や地域の調べ学習で活用できますので、広く御利用ください。

【冊子の内容】
  
  • Ⅰ 物語編 奈良県を舞台とする代表的な7つの物語  
  • Ⅱ 活動編 奈良の博物館ガイド、ボランティアガイドに聞く故地&伝承、
          古事記ゆかりの地ガイド
  • Ⅲ 資料編 『古事記』名所ガイドマップ  
  • 『古事記』鑑賞の理解を助けるコラム
【配布方法】
  • 奈良県内の小学校、中学校、特別支援学校(小学部・中学部)、公立図書館等にお配りしています。
  • 当ガイドブックを希望する中学生以下の方には、スタンプラリーの賞品として当ガイドブックをプレゼントします。橿原考古学研究所附属博物館、万葉文化館、国営飛鳥歴史公園館をスタンプラリーで巡りクイズに答え、最後に奈良県庁を訪れると、当ガイドブックとせんとくんバッジ(官服)をお渡しします。(せんとくんバッジは先着 300名様です。)
  • 高校生以上の方は、8月1日以降に県内の公立図書館で閲覧することができます。また、「なら記紀・万葉ホームページ」にて電子ブック版として公開しています。

*お問い合わせ先
 ならの魅力創造課 記紀万葉プロジェクト推進係
 TEL 0742-27-8975 FAX 0742-27-7744




 【3】サマータイムと閉庁日の変更について

                              企画管理室

  奈良県庁(県教育委員会事務局)では節電対策としてサマータイムの導入と
 閉庁日の変更に取り組んでいます。

  サマータイム
       8時30分~17時15分→8時~16時45分[7月2日(月)~9月7日(金)]
   閉庁日変更 :
       曜日 → ・月曜日[7月21日(土)~8月27日(月)]
  ※教育研究所、県立学校など教育機関や研修施設は変更ありません。

     詳しくは、奈良県公式ホームページをご覧ください。

 
報道発表資料 6月27日~7月20日◇ 目次に戻る
 
編集後記  目次に戻る    



 今月号の「巻頭言」は、白藤学園の理事長 綿谷正之 様の「四つの価値観」です。「いじめ」の問題に取り組むためにも、自己研鑽、信頼感など、とても大切な四つの価値観ではないでしょうか。
 県立高田高等学校からは未来の先生たちから体験実習の報告です。小学生との交流の様子が生き生きと伝わってきます。大塔(西吉野)小学校からは、昨年の大水害によって今も仮設住宅から通う児童の言葉です。東北もそうですが、まだ仮設住宅で暮らしておられる方はたくさんいます。忘れてはならない災害です。
 さて、節電の夏です。きびしい暑さが続いていますが、熱中症や夏ばてにならないように、上手に水分補給と栄養補給をして、クールに過ごしましょう。
 メールマガジンで取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります宛先までご連絡ください。


 

いきいき学校掲示板!の入賞作品は、こちら
橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、
こちら

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または「奈良県先生応援」で検索してください。



 

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