防災航空隊の組織

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防災航空隊の組織

平成10年10月　　奈良県総務部消防防災課に防災航空隊を設置平成11年　　　　消防防災ヘリコプターを配備し運航開始平成18年4月　　組織再編により知事公室消防救急課防災航空隊となりました。　運航は、365日体制・通常8時30分～17時15分まで業務を行っています。緊急運航の場合は、日の出～日没まで運航します。大規模災害時の被害状況把握調査活動については、夜間飛行も可能となっています。

組織については、総括管理者が危機管理監、運航管理責任者が消防救急課長となっています。運航基地となる奈良県防災航空隊事務所は、奈良県へリポート内にあり、防災航空担当課長補佐、航空隊員、運航委託会社が常駐しています。航空隊員は、奈良県内3消防本部(局)よりローテーションで派遣を受け編成されています。