配偶者や恋人などから受ける暴力を「ドメスティック・バイオレンス(DV)」といいます。
DVは、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。
DVは、加害者に加害の意識がなく、また被害者も暴力として正しく理解されていない点があり、苦しい境遇にいる人が少なくありません。
あなたや身近な人が、もしドメスティック・バイオレンスで悩んでおられたら、一人で悩まず相談窓口にご相談ください。
~DV被害者支援のために~
DV相談窓口を周知し、早めの相談を促し、深刻な被害を未然に防止するために「DV相談窓口周知用カード」を作成し、奈良県内のコンビニエンスストアや大型商業施設等に設置しました。
ドメスティック・バイオレンス被害者支援のためのパンフレットはこちらをご覧下さい。
(「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(平成26年1月改正)」対応)
※外国人被害者の支援については、こちらをご覧下さい。
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(内閣府男女共同参画局、配偶者からの暴力被害者支援情報ページにジャンプします。)
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