平成22年12月
最近の天気は異常なのでしょうね、家から葛城山が見えるのですが、いつものような紅葉が見えません
みえるのは、黄砂だけですね。でも一ヶ所とてもきれいなところがありました。
天理の教会と大学の前の銀杏の並木道です。黄色の花びらが見事な色です。その葉っぱが降り注いでくる中を車で走っているとこのまま続いてくれたらとおもいます。
でも落ちた葉っぱを天理教の人達が一生懸命はいている姿にもまたひとつ、風情をかんじますね。
平成22年10月
今年の暑さは異常でしたね。
またまた、私事で申し訳ないのですが、17日が私の誕生日でした。その日は相談支援従事者研修の日だったので1日伸ばして翌日、家族で食事に出かけました。大阪の四ツ橋にある、和食のお店で「わげん」というところまで出かけていきました。テーブルが個室タイプ1部屋あとはカウンターがあるお店です。
器や季節、食材を吟味して調理する板前さんの人柄が出て、優しい味と幸せな気分になれる店でした。
お金はどうしたか?去年のコラムで書いた500円貯金で行きました。
皆さん目的を持って500円貯金をすると年に一度はぜいたくできますよ。
平成22年9月
今年はいつまでたっても暑い日が続きますね。
何年ぶりかで海水浴に行ったのですが、お盆をすぎて行きました。
海の近くで生まれ育った私ですが、子供の頃から、お盆を過ぎたら「だごからい(お盆過ぎて死んでしまうこと)」と言われて、お盆過ぎて海水浴に行ったことはありませんでした。
人生初体験でしたが、それもこれも今年の暑さのおかげですかね?
来年は普通に海水浴に行きたいものです。
皆さん夏ばてには充分注意してくださいね。
平成22年8月
毎年田原本の剣神社でおこなわれる「河内屋菊水丸の盆踊り大会」が今年も開催されました。
僕は雨男なのですが、菊水丸も雨男ですね。毎年この日は雨が降ります。台風のような日もありました。今年も朝から雨でした。
けどね、菊水丸がステージに立つと、毎年雨がぴたりとやむのですよ、不思議なくらいに。
ところが今年は、菊水丸がステージに立っても雨がやまないのです。それどころかどんどんと雨脚が強くなりました。しかしみんな盆踊りすきですね。雨の中でも菊水丸の歌に会わせて踊っているのです。ひまわりのメンバーもソーセージ売りやジュース売りの合間に踊っていました。
全身びしょぬれでもみんな楽しんでかえりました。
平成22年7月
梅雨ですねぇ~。どかっと降ったかと思ったら、ぴたっとやんで、なんだか変な感じですね。
でも、山添村はきれいなあじさいが沢山さいています。
あれ?この話去年もしたような気がするなぁ。
とにかく、うっとうしい、時期でもほっと一息つけるようなものって、沢山ありますよね。
忙しく、走り回っていますが、そんな花や、山の景色をみながら、マイナスイオンを沢山浴びて、仕事に励んでいます。
東和圏域の担当になってよかったなと感じる時です。
平成22年6月
ゴールデンウィークに九州の実家に家族とともに帰省しました。
高速道路1,000円もこれで最後かと思い渋滞覚悟で出かけましたが、意外や意外、行きも帰りも渋滞らしいものはなく過去最短時間で行き帰りができました。
しかし、高速道路の料金は行きも帰りも2,150円?なぜでしょう?なんとなくだまされた気分で帰ってきました。他の有料道路代もしっかり取られて、くやしいです!
しかし、旧友とも会えたし、のんびりと過ごせたし、土産をいっぱい買い込んで帰ってきてリフレッシュできました。
今年度は変則的に新圏域マネージャーは6月1日からの活動になります。西和と南和のマネージャーが変わりました。気持ちも新たに、みんなで協力して、奈良県を暮らしやすいところにしたいです。
故郷から離れた私が残りの人生、楽しく過ごせる奈良県に。
平成22年5月
新年度になり人事の異動や、新事業所への移行など何かと忙しい時期でしたが、東和圏域の事業所が新家屋を竣工しました。
桜井市にある多機能型施設の社会福祉法人桜井市手をつなぐ育成会虹の郷「双葉」です。
育成会の父母の方々が始めた小さな作業所が長い月日をへだてて、りっぱな建物ができました。
竣工式当日はあいにくの雨模様でしたが、参加された方々は晴れ晴れとした顔をされていました。
これまでも桜井市の知的障害者の支援をがんばってこられていた双葉ですが、新しい建物になり、新しい事業展開もされます。桜井市だけでなく、東和圏域で核となる立派な事業所になると確信できました。

平成22年4月
いよいよ新年度が始まりました。
桜の花も寒い日が続いたおかげで長持ちしていますね。
桜の花を見ると毎年必ず同じ場面を思い出します。40年以上前のことですが、小学校の入学式を思い出すのです。
新しいランドセルが重くて、かぶった帽子も大きくて、母に手を引かれながら、満開の桜の下をくぐって校門を入っていく場面が浮かんでくるのです。そのときの、不安と期待の気持ちを思い出して、毎年この季節がやってくると、不安と期待感が沸いてきます。
今年はどんな年になるのでしょうか?またまた1年生になった気分で、がんばりたいと思います。