GAP(農業生産工程管理)について

「GAP」とは

 農産物の生産で最も重要なことは、食品としての安全を確保することです。食品安全、環境保全、労働安全、農業経営管理等に関する取組を行うことで、持続可能な農業生産につながります。
 GAPは、これらの取組状況を確認しながら、農業活動を改善することで、より良い農業経営を実現する取組です。

   ※GAP・・・Good(良い)、Agricultural(農業の)、Practice(実践)


GAP研修会について                        【申込を締め切りました。申込をされた方は全員受講頂くことが出来ます。】

株式会社イトーヨーカ堂から実需者(バイヤー)を招き、農業者を対象としたGAP研修会を下記とおり開催いたします 。

 

1.目 的   

 GAP(農業生産工程管理)を理解し、「GAPをする」に取り組む生産者の増加を図る。

 

2.開催日時 

 令和4年8月9日(火曜日) 13時00分~17時00分

 

3.開催場所 

 奈良県農業研究開発センター 交流・サロン棟2階 研修室A(桜井市池之内130-1)

 【開催場所の地図】

 

4.参加人数

 参加人数は、先着40名までとさせて頂きます。

 定員に達し次第、申込を締め切らせて頂きます。

 

5.研修内容 

 13時~13時40分:GAPについて  講師:農業水産振興課
 13時45分~15時45分:実需者がGAPに期待する役割 

                   講師:(株)イトーヨーカ堂 マルシェ部  久留原 昌彦 氏
   16時~17時:なら食と農の魅力創造国際大学校におけるGAPの取り組みについて(現地実習)


6.受講申込  

 下記の「受講申込書」をダウンロードしてご記入のうえ、令和4年8月2日(火曜日)までに、農業水産振興課へFAX(0742-22-9521)又は郵送(〒630-8501奈良市登大路町30)でお申し込みください。先着40名

※新型コロナウイルスの感染状況によっては延期もしくは中止とする場合がございますので、必ず連絡先の記入をお願いします。

 【受講申込書(Word)】  【受講申込書(PDF)】

 

 

新型コロナウイルス感染防止の観点から、発熱等で体調がすぐれない場合の参加はご遠慮下さい。また、研修会中はマスクの着用をお願いします。

今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては研修会を延期もしくは中止する場合がございます。(延期もしくは中止と判断した場合は事前に連絡いたします。)

 

農業教育機関におけるGAPの取り組み

 令和2年度、なら食と農の魅力創造国際大学校(品目:トマト)、奈良県立山辺高等学校(品目:茶)及び奈良県立磯城野高等学校(品目:ミニトマト)の3校がJGAP認証の取得に取り組みました。

 農業水産振興課では各農林振興事務所や学校教育課、各学校と共にGAP研修会や模擬審査などを実施しました。

 GAP認証を取得するためには、農作業で発生する食品安全や環境保全、労働安全、人権・福祉、農業経営に関わるリスク要因を把握し、それらのリスクを減らす取り組みが必要になります。

 各学校は、ほ場や作業場、資材庫の整理整頓、収穫や出荷作業などの動線の改善とルール化、作業日誌や出荷記録の作成などに取り組み、令和3年4月に3校ともJGAP認証を取得しました。

農業教育機関におけるGAPの取り組み(2)

  奈良県立山辺高等学校、奈良県立磯城野高等学校及びなら食と農の魅力創造国際大学校では、安全・安心な農産物を生産する学習の一環として、GAPに取り組んでいます。

  令和3年7月1日現在、各農業教育機関ではJGAP認証を取得した農産物の栽培・収穫が行われています。