奈良県景観資産―庭園と奈良盆地が眺望できる慈光院書院―

庭園と奈良盆地が眺望できる慈光院書院

【登録番号:018A2011】

(東方向:庭園と奈良盆地を眺める 2008年11月22日撮影)

  

 

018A2011-2

【登録番号:018A2011-2】

(南方向:庭園を眺める 2018年7月30日撮影)

 

 

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番号 018A2011
種別 眺望地点
所在地 大和郡山市小泉町
近景 慈光院庭園
中景 奈良盆地
遠景 大和青垣
登録テーマ 四神八景・白虎
解説 寛文3年(1663年)に石州流茶道の祖である片桐石見守貞昌(石州斎)が父の菩提寺として建立しました。貞昌は徳川四代将軍家綱の茶湯指南役でもありました。境内全体が一つの茶席として造られており、茶席と庭園、その先にある奈良盆地を眺めることができます。
慈光院入場には拝観料(抹茶接待を含む)が必要です。

現地へのアクセス

自動車(周辺駐車場の有無)

慈光院無料駐車場 普通車約25台

自転車(周辺の自転車道)

奈良まほろばサイク∞リング
C7せんとの道

徒歩(公共交通機関を利用)

近鉄橿原線郡山駅下車 法隆寺行き または小泉駅東口行きバス乗車 片桐西小学校下車





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(参考)参道の様子

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矢田丘陵

「奈良県景観資産」に関するお問い合わせ先

奈良県庁景観・自然環境課
景観・屋外広告係

TEL:0742-27-8752(ダイヤルイン)
FAX:0742-22-8276