東部振興基本計画『毛皮革産地と大学等のコラボ事業』

奈良県の毛皮革産業について

奈良県の毛皮革産業は、宇陀市菟田野を中心に毛皮・皮革関連の事業所が集積している県の地場産業の一つです。
  ※毛皮革は、「毛皮」と「皮革」を合わせた言葉です


▽毛皮
毛皮例ミンクやフォックスなどの毛皮やレザーを使用した衣料品や小物、ムートンなどの高級インテリアなど多様な製品が作られています。
菟田野の毛皮産業は、原皮の加工から卸小売に至るまでの総合的な機能を有しています。



▽皮革(鹿革)
 
毛皮例鹿革は、武道具用素材、衣料革用素材、漆で模様を施した印傳、蹴鞠などに使用されています。菟田野は、鹿革原皮の輸入から、なめし加工、縫製、販売まで一貫した生産機能を有しており、全国の鹿革生産シェアの90%を占めています。




コラボ事業とは?

平成22・23年度に事業計画を検討。
 平成24年度から事業を開始。菟田野が持つ技術や知識・素材と上田安子服飾専門学校の学生による斬新なデザインを組み合わせ、ファッション性の高い商品を開発し、菟田野の毛皮革ブランドをさらに周知させるため事業を進めています。

~平成24年度~

  平成24年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)

~平成25年度~

   平成25年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)

~平成26年度~

      平成26年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)

~平成27年度~

  平成27年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)

~平成28年度~

  平成28年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)
 

~平成29年度~

      平成29年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(PDF)

~平成30年度~

   平成30年度コラボ事業の概要はこちらをご覧ください。(pdf )