耕畜連携
昨今の飼料や肥料の価格高騰が農業経営へ甚大な影響を与えており、自給飼料や畜産堆肥の利用による農業経営の改善が喫緊の課題となっています。また、耕種農家においては米価安定のための主食用米以外の品目への作付転換、畜産農家においては家畜排泄物の有効活用や家畜環境の改善のための畜産堆肥の利用拡大が求められています。
奈良県耕畜連携モデル会議
このような課題を解決するため、関係団体や農家、行政機関の参加による「奈良県耕畜連携モデル推進会議」を設置しました。耕種農家と畜産農家の連携を強化するとともに、飼料作物と堆肥とを循環させる耕畜連携の取組を促進します。
◎過去の議事録
第3回奈良県耕畜連携モデル推進会議の議事録について
第2回奈良県耕畜連携モデル推進会議の議事録について
第1回奈良県耕畜連携モデル推進会議の議事録について
奈良県内で手に入るたい肥
たい肥を製造・販売している畜産農家の皆さん(令和6年度現在)
たい肥の効果と選び方
たい肥情報を利用する上での注意点
この情報は奈良県内の畜産たい肥生産者と利用希望者を結ぶ目的で作成されたものでデータは令和6年度現在のものです。
実際のたい肥の品質等について保証するものではありませんので、ご了承ください。
注文、最新の価格、配達や在庫等は、各生産者に直接お問い合わせ下さい。
※奈良県内の畜産農家の皆さまへ
新たに掲載をご了承いただける方は、畜産課までお問い合わせ下さい。