ユニットの紹介

藤の木学園は、年齢や性別、障害区別、障害特性により8つにユニットに分かれています。

それぞれのユニットでは、特徴や成長に合わせた生活を送っています。

中軽度男子(知的障がい)ユニットです。地域の小学校、中学校、養護学校に登校している児童が生活しています。
子どもたちは学園から学校に通います。余暇や趣味を楽しんだり、園内行事などの活動を通して、社会的な自立を目指します。

女子(知的障がい)ユニットです。小学校と高校生が生活を送っている所です。小学生は地域の小学校に通い、高校生は高等養護学校に通学しています。年齢層も違い少数の集団生活ではありますが、みんなで仲良く、時には協力し合いながら、日々、家庭的な雰囲気の生活が送れるようにしながら、子ども達の情緒安定を図れるようにしていきたいと思います。

中軽度男子(知的障がい)ユニットです。地域の中学校、養護学校に登校している児童が生活しています。
子どもたちは学園から学校に通います。余暇や趣味を楽しんだり、園内行事などの活動を通して、社会的な自立を目指します。

女子(知的障がい)ユニットです。地域の学校または養護学校に在籍している児童たちが生活しています。南棟の2階にあります。毎日の日課を通して安定した生活が送れるように支援していきます。

重度(知的障がい)児童の男子ユニットです。養護学校に通っている個性豊かな子どもたちが暮らすユニットになります。楽しく生活しながら情緒の安定を図り、身辺自立を目指していきます。

 

年少児と重度(知的障がい)児童の男子ユニットです。こども園に登園している児童から、養護学校に登校している児童までが生活しています。仲良く楽しく生活することで、情緒の安定を図り身辺自立を支援します。

視覚障がい、聴覚障がい児を支援する女子ユニットです。

入所児童は、盲学校とろう学校に通っており、ダンスや絵が好きで、みんな元気いっぱいです。将来の自立に向けて、毎日の活動に取り組んでいます。

視覚障がい・聴覚障がい児を支援する男子ユニットです。
盲学校またはろう学校に通学している幼稚部から高等部までの子ども達が生活しています。個々のコミュニケーションを大切にしながら、それぞれの自立を目標に日々取り組んでいます。