飲食店でテイクアウトやデリバリーを始める方へ
・店内で提供していたメニューでも、テイクアウト等を行う場合に、別途許可や設備変更が必要な場合があります。
事前にお店の所在地を管轄する保健所に相談してください。
・受注数量は、設備や人的能力等に応じた範囲にしましょう。
・胃腸炎症状等がある方は、調理に従事させないようにしましょう。
・調理従事前、トイレの使用後、盛付け前には十分に手を洗いましょう。
・食品に直接素手で触れないよう、できるだけ使い捨て手袋等を使用しましょう。
・加熱調理する食材を選び、中心部まで十分加熱(75℃以上、1分以上)しましょう。
・メニューに応じて保冷や保温を行い、10℃以下又は65℃以上で保管・配達するようにしましょう。
・購入後は早めに食べるよう、受渡し時に声をかけましょう。(調理後おおむね2時間以内の喫食)
【注意喚起】!全国的にテイクアウトや宅配(出前、デリバリー)による食中毒が発生しています!
衛生管理を徹底し食中毒にご注意ください!(pdf 203KB)