家庭での取り組み(リビング)

子どもに伝えたい!「暮らしのエコ」

 

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●エアコン
・夏は冷房の温度を28℃に、冬は暖房の温度を20℃に設定しましょう。
・フィルターが詰まると冷暖房の効率が落ちるため、定期的に掃除しましょう。
・冷房に扇風機を加え、空気を混ぜる工夫をしましょう。
・部屋の片付けや模様替えをして風の通り道を作り、過ごしやすい日には冷房をやめる時間を作りましょう。
・複数のエアコンの使用をやめ、なるべく1部屋に集まるようにしましょう。
 (参考)
  ・クールシェア(環境省HP)
  ・ウォームシェア(環境省HP)


●照明
・不要な照明は消すように心がけましょう。
旅行など、長期不在の時はプラグを抜くようにしましょう。
・待機時消費電力の削減のため、長期不在の場合はプラグを抜いておきましょう。
・白熱電球を電球形蛍光ランプやLED照明電球に交換しましょう。
・ランプやカバーが汚れると、明るさは低下します。こまめにお手入れしましょう。


●テレビ
・見ないときは主電源を消しましょう。リモコン待ちの状態でもエネルギーを消費しています。
・画面の輝度を下げましょう。


●こたつ
・こたつ布団は厚いものを使用し、上掛けと敷布団をあわせて使用しましょう。
・設定温度は低めにしましょう。


●のれん・すだれ・カーテン
・夏はのれんやすだれ、遮蔽性能の高いカーテンで日差しを遮り、冷房効率を高めましょう。
・冬は厚手のカーテンをして、暖房効率を高めましょう。


●建材
・リフォームの際には、断熱効果のあるガラスやサッシを選びましょう。熱の出入り口となる窓、壁、床、天井(屋根)を断熱化し、冷暖房効率を高めましょう。


●掃除機
・パワーの低下を防ぐため、フィルターやゴミパックをきれいにしてから、掃除機をかけましょう。
・手軽に使え、節電効果のあるほうきも掃除に使いましょう。


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