<試験全般>
Q1 砂利採取業務主任者とは何ですか?
Q2 受験資格に制限はありますか?
Q3 奈良県で受験して合格した場合、資格は奈良県内のみで有効ですか?
Q4 試験日時はいつですか?
Q5 試験会場はどこですか?
Q6 どのような試験科目が出題されますか?
Q7 どのような出題形式ですか?
Q8 試験実施要領はどうすれば手に入りますか?
Q9 受験願書の受付期間・提出方法は?
Q10 提出書類は何を提出すればいいですか?
Q11 提出書類の写真のサイズは何ですか?
Q12 試験の手数料はいくらですか?
Q13 試験の手数料(8,000円)は現金でもいいですか?
Q14 会社単位で申し込む場合、受験票を会社へ郵送してもらえますか?
Q15 試験のための参考書及び問題集はありますか?
Q16 試験のための講習会はありませんか?
Q17 試験の合格率はどれくらいですか?
Q18 合格基準はどれくらいですか?
Q19 合格発表日はいつですか?
Q20 合格発表はどのような形で行われるのですか?
<試験実施後>
Q21 正解及び解説は教えてくれますか?
Q22 自分の得点は教えてくれますか?
<試験全般>
A 砂利採取法の規定により、砂利採取業を行おうとする者は、砂利採取場の事務所ごとに、必ずこの資格を持った者を置かなければなりません。砂利採取業務主任者は、砂利の採取に伴う災害の防止のために次の職務を行うこととなっています。
採取計画の作成及び変更に参画すること。
砂利採取場において、認可採取計画に従って砂利の採取が行われるよう監督すること。
砂利の採取に従事する者に対する砂利の採取に伴う災害の防止に関する教育の計画の立案、実施又はその監督を行うこと。
法第32条の帳簿の記載及び法第33条の報告について監督すること。
砂利の採取に伴う災害が発生した場合に、その原因を調査し、及びその対策を講ずること。
A 国籍、年齢、性別、学歴及び実務経験の有無などの制限はありません。
A 資格は他の都道府県でも有効です。
A
令和6年11月8日(金曜日)午前10時から正午まで(120分)です。
A
奈良県人権センター(奈良市大安寺一丁目23-1)です。
A |
砂利の採取に関する法令
砂利の採取に関する技術的な事項(基礎的な土木および河川工学に関する事項を含む。) |
A |
選択式の筆記試験です。法令問題10問と技術問題10問の計20問を解答します。
法令問題の10問は全問必須問題となっており、技術問題の10問は、7問の必須問題と8問から3問を選択して解答する選択問題となっております。 |
A |
令和6年9月20日(金曜日)から同年10月11日(金曜日)までの土曜日・日曜日・祝日を除く期間(8時45分~12時、13時~17時)、景観・自然環境課で配布しています。
試験実施要領を郵送により請求する場合は、表に赤字で「砂利採取業務主任者試験 実施要領請求」と記載した適宜の封筒に、返信用封筒(長形3号【縦23.5cm 横12.0cm】に94円分(※10月1日以降は110円)の郵便切手を貼り付け、希望送付先住所、氏名及び郵便番号を明記したもの)を入れて、景観・自然環境課まで送付してください。
インターネットで入手する場合は→こちら |
A 受付期間は、
令和6年9月27日(金曜日)から同年10月11日(金曜日)(ただし、土曜日・日曜日を除く)です。
持参提出、郵送提出のいずれかの方法で提出して下さい。
持参提出の場合
・受付場所 奈良県 環境森林部
景観・自然環境課 自然環境調整係(奈良県庁本庁舎2階)
・受付時間 8時45分~12時、13時~17時
郵送提出の場合
郵送による提出は、
令和6年10月11日(金曜日)までの消印があるものに限り受け付けます。消印が受付期間を過ぎたものは受理できません。
なお、封書の表に「砂利採取業務主任者試験 受験願書在中」と朱書き願います。
【送り先】
〒630-8501
奈良市登大路町30番地
奈良県 環境森林部
景観・自然環境課 自然環境調整係
A
受験願書1通と
写真1枚です。
受験願書には所定欄に
8,000円分の奈良県収入証紙を貼り付けしてください(財務省発行の収入印紙等は不可)。
なお、奈良県収入証紙には消印をしないでください。
写真は受験願書の提出前6ヶ月以内に撮影した縦6cm×横4cmの正面上半身像で、その裏面に『撮影年月日』、『氏名』及び『年齢』を記載してください。
A
大型サイズ(縦6cm×横4cm)です。
※手札形(縦11cm×横8cm程度)またはL判サイズ(縦12.7cm×横8.9cm)は不可です。
A |
8,000円です。ただし、現金では受け付けられないので、奈良県収入証紙(財務省発行の収入印紙等は不可)を購入してください。南都銀行の主な支店(全ての支店ではないので購入前に確認してください。)や奈良県庁本庁舎1階の総務厚生センター西執務室などで販売しています。また、納入された受験手数料は、いかなる理由があっても返戻しないので注意してください。 |
奈良県収入証紙販売窓口は→
こちら
A 現金では受け付けられないので、奈良県収入証紙を購入してください。
南都銀行の主な支店(全ての支店ではないので購入前に確認してください。)や奈良県庁本庁舎1階の総務厚生センター西執務室などで販売しています。
A 「受験票の送付先を明記したメモ」を受験願書と一緒に同封していただいたら対応します。
A 「砂利採取業務主任者試験の問題と解説」(日本砕石新聞社 令和6年8月発行予定)
「砂利採取業務主任者試験の受験テキスト」(日本砕石新聞社 令和2年9月発行)
「砂利採取法関係法令集」(日本砕石新聞社 令和3年7月発行)
「逐条解説 砂利採取法」(ぎょうせい 2000年6月発行)
「増補 砂利採取業務主任者のためのQ&A」(技術書院 1992年5月発行)
などがあります。
A 奈良県主催の講習会はありません。
A |
令和5年度の奈良県の合格率は83.3%(受験者6人中5人合格)で、全国平均の合格率は35.5%(受験者733人中260人合格)でした。
(→過去の試験結果はこちら) |
A 法令問題・技術問題ともにおおむね7割程度の得点です。
A 令和6年12月2日(月曜日)午前9時を予定しています。
A 県庁前掲示場及び当課のホームページに合格者の受験番号を掲示し、合格者には合格の通知を郵送します。
<試験実施後>
A 正解及び解説は公表していません。日本砕石新聞に毎年掲載(試験実施の約2ヶ月後)されていますので、そちらを参照してください。
A |
合格発表後1ヶ月間(令和6年12月2日(月曜日)から令和7年1月1日(水曜日)まで(土曜日・日曜日、及び令和6年12月29日から令和7年1月3日を除く)の8時45分(令和6年12月2日のみ9時)~12時、13時~17時)、受験者本人であることを確認できる書類(運転免許証等)を持参の上、景観・自然環境課へ来庁されれば、提供します。
なお、電話での問い合わせには一切応じません。 |
→このページのTOPへ