将来予測

(1)気象関係

 

  奈良県

 ・21世紀末には、年平均気温は、20世紀末と比べて、2℃上昇シナリオで約1.4℃、4℃上昇シナリオで約    

   4.3℃上昇

 ・21世紀末には、近畿地方の1時間降水量50mm以上の年間発生回数は、20世紀末と比べて、2℃上昇シナ

   リオで約1.8倍、4℃上昇シナリオで約2.7倍に増加

   など、様々な予測がされております。

 詳しくは ⇒ 奈良県の気候変動(奈良地方気象台)(外部サイトへリンク)


 日本

 ・21世紀末には、年平均気温は、20世紀末と比べて、2℃上昇シナリオで約1.4℃、4℃上昇シナリオで約    

   4.5℃上昇

   ・21世紀末には、猛暑日は、20世紀末と比べて、2℃上昇シナリオで約2.9日、4℃上昇シナリオで約17.5   

   日増加

   など、様々な予測がされております。

 詳しくは ⇒ 日本の気候変動2025(文部科学省 気象庁)(外部サイトへリンク)

 

(2)健康

 

 熱中症搬送者数の将来予測

  ※基準期間における熱中症患者数を1とした場合の相対値

  ※凡例:予測に利用された派出シナリオと気候モデルが表されています

   

 

  詳しくは ⇒ 気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)(外部サイトへリンク)

 

 

 熱中症リスク(全国合計搬送者数)の将来予測

  RCP8.5シナリオの将来(2031~2050年)気候下における

   熱中症リスクマップ(4つの気候モデルの平均値)

    

  詳しくは ⇒ 気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)(外部サイトへリンク)