産業連関表とは
産業連関表とは、国あるいは地域経済の生産活動や取引関係を、数量的にとらえた加工統計資料です。
ある一つの産業部門は、他の産業部門から原材料や燃料等を購入(投入)し、これらを加工(労働・資本等を投入)して別の財・サービスを生産します。さらに、これらの財・サービスを別の産業部門における生産の原材料等として、あるいは家計や政府などの最終需要部門の最終消費や投資として販売(産出)します。このような「購入→生産→販売」の連鎖によって、各産業部門が相互につながった経済循環構造を把握しようとするのが、産業連関表です。

(概ね5年毎)
平成23年奈良県産業連関表について(平成28年1月22日公表)
報道資料
●要約 (pdf 221KB)
●概要 (pdf 922KB)
●詳細(訂正)(pdf 4480KB)
※雇用表108部門「13 農業サービス」部門に誤りがあったため、詳細版、統計表 雇用表(108,37,13部門)及び産業連関分析ツールについて訂正し、掲載しました。(平成28年2月29日)正誤表については以下のとおりです。
平成23年産業連関表の正誤表について(pdf 203KB)
●統計表
●産業連関分析ツール