具体的な作成作業の流れ

更新日:平成16年09月09日


■具体的な作成作業の流れ■

文献や標本の調査、現地調査などを行い、野生生物の生息生育状況を把握




選定基準に基づいて、県内では珍しい、あるいは大切にすべき“種”を選定



 

カテゴリー区分に基づいて、選定された種の珍しさなどを評価

             *カテゴリー区分:珍しさなどを一定の要件でランク付けし、命名したもの
                           例)絶滅種、絶滅寸前種など

 

選定・評価した種についての解説を加え、成果品を発行

成果品の発行は、ほ乳類、鳥類、両生類、は虫類、魚類については平成17年度末、植物、昆虫類については平成19年度末を予定