【登録番号:159A2016】
(2016年10月30日撮影)
【登録番号:159A2016-2】
(2016年10月30日撮影)
【登録番号:159A2016-3】
(本丸からの眺め 北側[奈良盆地の方向] 2018年5月22日撮影)
【登録番号:159A2016-4】
(本丸からの眺め 南側[吉野山地の方向] 2018年5月22日撮影)
【登録番号:159A2016-5】
(紅葉の季節 敷紅葉と城跡の石垣 2018年11月20日撮影)
【登録番号:159A2016-6】
(紅葉の季節)
【登録番号:159A2016-7】
(紅葉の季節)
【登録番号:159A2016-8】
(本丸からの眺めと紅葉 西側[金剛山・葛城山の方向] 2018年11月20日撮影)
番号
159A2016
所在地
高市郡高取町高取
(高取城跡は林野庁奈良森林管理事務所が管理している国有林内に所在しています)
登録テーマ
営み・なりわいの景観
解説
南北朝の時代に越智氏により築城された高取城は、岐阜県の美濃岩村城、岡山県の備中松山城と並び、日本三大山城と呼ばれます。天守閣や櫓等の建築物は一切残っていませんが、高取山の山頂付近や周辺には見事な石垣が残っています。司馬遼太郎が「街道をゆく 大和・壺坂みち」で訪れ、自然と同化しつつある石垣に驚嘆したそうです。さらに11月の紅葉の季節には、落ち着いた色彩の石垣と、鮮やかな紅葉のコントラストを楽しむ事が出来ます。
本丸(山頂)周辺はもちろん、道中の登山道にも、当時の面影を残す石垣や木々の織りなす自然など、様々な見所があります。山頂の本丸近くまでは自動車で行くことができますが、時間と体力に余裕のある方は、ぜひ土佐街道も通って、歩いて高取山を登ってみましょう。
アクセス
奈良交通壺阪寺前バス停より約2.5km
付近の自転車道(ならクル)
付近のハイキングコース(歩くなら)
付近の地図
大きな地図で日本三大山城 高取城跡を見る
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