知事の動き

2024年2月」で絞込み

県では、県庁の風通しの良い職場環境づくりと各職員の主体的・積極的な業務への関わりを推進することを目的に、今年度、若手・中堅職員からの提案を組織運営や新規取組へ反映する取組を開始しました。

2月21日、採択・決定された9提案を行った職員に山下知事から表彰を行いました。

 

提案の内容など、詳細はこちらの報道資料からご確認ください。


表彰状を渡す山下知事

2024年2月22日

2月20日、山下知事が奈良県茶生産青年協議会設立50周年記念式典に出席しました。

来賓祝辞では、長年に亘り、協議会が大和茶の発展に尽力されたことに対し祝意を述べました。

また、茶園品評会褒賞授与式において、(株)大和園の奥中直樹氏(山添村)に対して知事賞を伝達しました。

式典で祝辞を述べる山下知事

賞状を渡す山下知事

2024年2月20日

2月20日の記者会見において、山下知事は、国道169号下北山村の崩土に関する復旧と沿線の復興に向けて、「一日でも早く仮橋の供用を開始したい。供用開始後の夏季に観光キャンペーンを企画するので、このキャンペーンを利用して多くの方に3村を訪れていただきたい」と、想いを語りました。

国道169号の復旧と復興に向けて

2024年2月20日

2024年2月20日 知事予算会見

220日、知事記者会見において、「令和6年度予算案」について発表しました。

山下知事は、公約実現に向け、こども・子育てや教育施策の充実に力を入れるなど未来に向けた投資を行いながらも、県債の発行を抑制するなど未来へ負担を先送りしない予算案を編成しました。

知事予算会見

2024年2月20日

2月19日、「五條市の県有地の活用に関する地元説明会」を五條市で開催し、県の方針を説明するとともに、地元の関係者の方々と意見を交わしました。五條市の県有地について、新たな計画では、防災機能として、大型ヘリが離着陸可能なヘリポートや備蓄倉庫等を整備する方針です。

また、発災時に非常用電源となる太陽光発電の活用や、地元の皆さまが懸念されている太陽光パネル事故は少ないことなどに理解を求めました。

前計画で地元が期待した効果が損なわれず、むしろ災害時以外の利活用もできる優位な計画であることを丁寧に説明するとともに、五條市に賑わいを呼び込むための施策の説明も行いました。

五條市の県有地の活用に関する地元説明会資料はこちら

五條市説明会

2024年2月19日