知事の動き

2025年6月」で絞込み

第11回マイナビキャリア甲子園で優勝等の成績を残された帝塚山高等学校の3チームの生徒・学校関係者が山下知事を表敬訪問されました。2017年から毎年参加され、今回初めて優勝、準優勝することができました。優勝チームから報告があり、山下知事がお祝いの言葉をかけました。

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2025年6月30日

奈良県では、明日香村、橿原市、桜井市と供に「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産早期登録を目指しております。628日は、この取組を応援いただいている国会議員の皆様が構成資産の遺跡の保全や整備状況を視察いただき、世界遺産登録の実現に向けて県や3市村と意見交換を行いました。

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2025年6月28日

JAならけん第26回通常総代会に山下知事が出席しました。

知事は、「『食料安全保障』を実現するには、担い手の減少を食い止めることが最も重要。今後も県とJAならけんが手を携えて奈良県農業を推進していきたい。」と祝辞を述べました。

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2025年6月27日

知事が広陵町の箸尾工業団地完成式に出席しました。

知事は、「町長や町議会をはじめ、事業に賛同いただいた地権者や町議会議員、地元の方や立地企業等の皆様の、多くのご協力、ご努力のもとで、素晴らしい工業団地が完成したことに、深く敬意と感謝を表します」と祝辞を述べました。

2025年6月20日

2025年6月19日 知事定例記者会見

知事定例記者会見において3件の発表を行いました。

 

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奈良県の合計特殊出生率について

知事は、奈良県の合計特殊出生率の全国順位が上昇したこと、全国で3番目に減少幅が小さかったことに言及しつつ、「県が部局横断的に実施している、こども・子育て支援施策の効果が現れてきた」と説明しました。

 

令和6年の奈良県の合計特殊出生率は1.19(全国1.15)で、令和5年以降、全国平均を上回っています。全国順位は、令和5年の35位から30位に上昇しました。また、令和5年からの増減幅は▲0.02と、全国で3番目に減少幅が小さくなりました。

令和6年の奈良県の出生数は過去最少の6,697人(前年比▲246人、▲3.5%)でしたが、減少率は全国(▲5.7%)と比較して低い結果となっています。

 

 

こども食堂のスタートアップ(開設)を支援(企業版ふるさと納税を活用)

知事は「こどもにとって身近な居場所となり得る、こども食堂の活動を広げる支援に関する新たな取組として、企業版ふるさと納税を活用し、これからこども食堂を始める団体等に対する開設支援を実施する」と説明しました。

 

この取組により、概ね2か月に1回以上継続開催する新設のこども食堂を対象に、新規開設のために必要な業務用(大型)調理機器、家具、消耗品等の購入費用を対象に上限200千円、小学校区未設置地区へ開設の場合は上限300千円を補助します。

 

 

令和7年度「奈良県まちかどトーク」の開催について

知事は「いま県が取り組んでいる事業について、地元をはじめ県民の皆さんに説明し、意見交換したい」と述べました。

 

奈良県まちかどトークを、以下のとおり開催しますので、ぜひご参加ください。

 日時:824日(日曜日)14時00分17時00分

 場所:奈良県社会福祉総合センター

 対象地域:

大和高田市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・葛城市・宇陀市・曽爾村・御杖村・高取町・明日香村・吉野町・大淀町・下市町・黒滝村・天川村・野迫川村・十津川村・下北山村・上北山村・川上村・東吉野村

 ※要事前申込(定員400人・応募者多数の場合は抽選)

 ※応募締切:84日(月曜日)必着

 詳細こちら

 

知事定例記者会見

2025年6月19日