知事の動き

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7月26日からの2日間、奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州の友好交流フェスタを開催しました。26日は山下知事とボボエフ知事がご出席され、サマルカンド州舞踊団による音楽や舞踊が披露されました。27日には天理大学雅楽部による雅楽・舞楽も披露され、県民の皆さんに楽しんでいただきました。

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2025年7月26日

奈良県と友好提携しているウズベキスタン・サマルカンド州のボボエフ知事が、山下知事を表敬訪問されました。翌日の交流イベントのほか、今後の交流について意見交換をしました。また、同国の人材の可能性などをテーマとした経済セミナーも開催され、約80名の方が参加しました。

会談

記念品交換

セミナー

2025年7月25日

 722日から24日までの3日間、青森県にて全国知事会議が開催され、山下知事が参加しました。

会議では、「子どもの声を反映した政策の推進と国地方の協働強化に関する提言」や「脱炭素社会の実現に向けた対策の推進に関する提言」など、多岐にわたる国への提言についての議論のほか、村上誠一郎総務大臣との意見交換、多文化共生をテーマとしたセッション等が行われました。

 山下知事は、多文化共生社会の実現に関連して、「地方での人材不足があらゆる産業に及んでいる中、国にとって外国人は労働力だが、地方にとっては生活者であり地域住民である。その一方、インターネット上では必ずしも事実に基づかないような言説が流布しており、不当な差別や排外主義に繋がることを懸念している。国に対しては、提言の具現化に向けて、先般内閣官房に設置された「外国人との秩序ある共生社会推進室」と全国知事会、全国市長会をはじめとする地方六団体との議論の場を持っていただき、外国人との共生に対する国民の理解の増進にもフォーカスをあてた意見交換を進めていただきたい。」と発言しました。

 地方に影響を及ぼす国の政策への対応や共通する課題等について都道府県知事が議論し、国への提言等をまとめましたので、今後の奈良県政にも活かしてまいります。

2025年7月24日

奈良県の特産品である柿のうち、最も早く収穫される温室栽培の柿(ハウス柿)の生産者団体役員が知事を表敬訪問し、今年の出来栄えについて報告しました。高温の影響で果実の色づきはやや浅めですが、十分な日光を浴びて糖度の高い果実が収穫できているため、ぜひ多くの方に召し上がっていただきたいとのことです。

2025年7月18日

39回全日本小学生女子ソフトボール大会に出場する「三郷35Jr.」とMIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2025 全国大会1st Stage 淡路ラウンドに出場する「西方パワーズ」のチームの皆様が山下知事を表敬訪問されました。

山下知事より激励の言葉をかけ、記念撮影を行いました。

2025年7月18日