地域医療ワークショップ
世界遺産「大峯奥駈道」の郷 上北山村
「水と緑とやすらぎの郷で医療を語る」
昨年十津川村で開催した地域医療ワークショップ「星降る夕べに 医療を語る」が好評でしたので、今年は「水と緑とやすらぎの郷で医療を語る」ということで、世界遺産「大峯奥駈道」の郷である上北山村で開催します。
当日は、地域医療の先駆けとして全国的に知名度の高い佐久総合病院で、医療を現場から再生しようと奮闘されている色平哲郎先生の講演を聞いたり、実際に現場で働く医療関係者、へき地医療に関心の高い医師、医学生、そして、県やへき地の市町村の保健・医療・福祉の担当者に集っていただき、へき地医療の未来について熱く語り合っていただきます。
興味のある方は、奮ってご参加ください。
※平成21年度ワークショップは終了しました。
詳しくは こちら をご覧下さい。
【と き】 平成21年8月21日(金曜日)~22日(土曜日)
【ところ】 ふれあいの郷ホテルかみきた
(吉野郡上北山村河合552-2)
【内 容】 21日(金曜日)
1.講演
講 師:色平 哲郎(いろひら てつろう)先生
(佐久総合病院)
2. 『へき地医療研修プログラム』の紹介
講 師:中村 達(なかむら とおる)先生
(県立五條病院 へき地医療支援部長)
3.ワークショップ『へき地医療の問題点と対策』
司会進行:藤本 眞一(ふじもと しんいち)先生
(県立医科大学総合医療学 准教授)
基調講演:夏目 寿彦(なつめ としひこ)先生
(札幌医科大学地域医療総合医学講座 助教)
4.交流会
22日(土曜日)
ワースリビングかみきた施設見学
○参加者募集○
【対 象】 へき地医療に関心のある医学生や医師等
【参加費】 無料 ※近鉄橿原神宮前までの交通費は各自でご負担ください。詳しい行程については、参加申込者へ後日ご案内します。
【申 込】 8月7日(金曜日)必着 ハガキかFAX、Eメールで氏名、住所、電話番号、年齢、性別、学校名または勤務先を記入の上、下記のお問い合わせ先へ。
【その他】 1日目のみの参加も可。この場合必ず申込に「1日目のみ」と記入してください。
【問合せ】 奈良県福祉部健康安全局地域医療連携課
医師・看護師確保対策室 岡本・吉田
電話 0742-27-8644
FAX 0742-22-2725
Eメール iryourenkei@office.pref.nara.lg.jp
〒630-8501(住所記入不要)奈良県医師・看護師確保対策室
案内リーフレットはコチラ→ PDF版