第12回東アジア地方政府会合が、中国・山東省臨沂市(りんぎし)で開催されました。
奈良県からは、知事、県議会議長、総務警察委員長等が参加しました。会合では、投資や企業誘致を働きかけるほか、中国や韓国とのつながりのある県内の観光地を紹介し、奈良への誘客を呼びかけるとともに、大阪・関西万博のプロモーションなどを行いました。
併せて、県内の経済団体や民間企業等も同行し、中国のモデル企業に選出された物流企業の視察や意見交換等を行いました。
1.開催日時: 令和5年10月25日(水曜日)~27日(金曜日)
2.開催地: 中国・山東省臨沂市
3.主催: 中国・山東省臨沂市
(「東アジア地方政府会合」事務局(奈良県))
4.テーマ:
(1) RCEP 協力枠組みの下で地域間交流と協力を強化する方策
(2) 現代的なビジネスロジスティクスシステムを構築することにより、質の高い経済社会の発展を促進する方法
5.参加状況(オンライン参加を含む):
5カ国56地方政府等、計71機関(うち現地参加42機関)、約300人
報道資料
プログラム
全体概要