県土利用政策室では、土地に関する次のような調査を行っています。
土地分類調査
土地をその利用の可能性により分類する目的を持って、土地の利用状況、土性その他土壌の物理的及び化学的物質、浸蝕の状況その他の主要な自然的要素並びにその生産力に関する調査を行い、その結果を地図及び簿冊に作成します。(国土調査法の規定より)
奈良県では、県内を17分割し、10冊の分冊としてまとめています。
位置及び行政区画、地域の概況、気象、人口、産業、交通に関する記述からなる総論と、地形分類図、表層地質図、土壌図、利水現況図、土地利用現況図の地図からなる各論で構成されています。
    
        
            | 1 | 大阪東北部・大阪東南部・奈良 | 2 | 桜井 | 
        
            | 3 | 上野・名張 | 4 | 吉野山 | 
        
            | 5 | 山上が岳 | 6 | 高見山・大台が原 | 
        
            | 7 | 伯母子岳 | 8 | 釈迦が岳・尾鷲 | 
        
            | 9 | 五条・高野山 | 10 | 龍神・十津川 | 
    
これらの調査結果及び成果品については、閲覧・貸出を行っております。