すっかり朝晩涼しく、夏の終わりを感じさせる今日この頃。
奈良の町も「なら燈花会」が終わり、静けさを取り戻してい
ます。
しかし、奈良の夏はまだまだ終わらない!次は、いよいよ
「バサラ祭り」!(公式ホームページ
http://www.basaramatsuri.com/top.html)
8月30日(土)、31日(日)と夏の最後に盛り上がりま
す!!
「ナラのイリョー」の夏もまだまだ終わりません。
地域医療ワークショップは引き続き、参加者の募集をしてい
ます。星降る夕べに医療を語ろう!
奈良県初の企画!!
地域医療ワークショップ
日本一大きな村 十津川村でへき地医療を語る
「星降る夕べに 医療を語る」
奈良県の広さは、日本の約1%、そしてその3/4が、
山間部地域、いわゆる“へき地”です。そのため、現在、
奈良県では、県域の大部分を占めるへき地に対する県や自
治体の「医療提供体制」の将来的なビジョンや、へき地で
働く医療関係者に対する支援システムについての提言を、
奈良県地域医療等対策協議会のへき地医療部会を中心に話
し合っているところです。
その中間報告を8月29日(金)に十津川村で行うと共
に、実際に現場で働く医療関係者、へき地医療に関心の高
い医師、医学生、そして、県およびへき地の自治体の保健
・医療・福祉の担当者が集い、熱く語っていただきます。
そして、参加者の中で、そのビジョンに共感していただ
ける方々には、将来その実現に向けてのプロジェクトに参
加していただけるよう、奈良に来ていただくくことを募っ
ていきたいと考えています。
【と き】 平成20年8月29日(金)~30日(土)
【ところ】 十津川温泉一乃湯ホテル
(吉野郡十津川村小原223-1)
【内 容】
スケジュールはこちらをクリック
【参加者募集】
【対 象】へき地医療に関心のある医学生や研修医等
【参加費】
・1日目の昼食と近鉄橿原神宮前駅、県立医科大学、県
立五條病院までの交通費は各自で負担。
・参加費は無料です。
【申 込】
ハガキかFAX、Eメールで氏名、住所、電話番号、年齢、
性別、学校名を下記お問い合わせ先へ。
【定 員】 50名。ただし、定員に満たない場合は、締
切以降も先着順で受け付けます。
【問合せ】 奈良県福祉部健康安全局地域医療連携課
電話 0742-27-8645 FAX 0742-22-2725
Eメール iryourenkei@office.pref.nara.lg.jp
〒630-8501 (住所記入不要) 奈良県地域医療連携課