2008年10月3日 生きていることへの感謝 今日は、戦争で亡くなった人たちのために少しでも世間の 役に立ちたいと生きていらっしゃる方のお話。 あと3週間で第21回全国健康福祉祭鹿児島大会「ねんり んピック鹿児島2008」が開催されます。その一環として 「長寿社会・私の主張」という作文を募集されました。この ほど選考が行われ、当協議会がんワーキンググループ委員の 馬詰真一郎さんが厚生労働大臣賞を受賞されました。 「長寿社会・私の主張」等コンクール入賞者発表 馬詰さんは、93歳でいらっしゃいますが、とても生き生 きと毎日を大切に生きていらっしゃいます。健康の秘訣や毎 日の日課が記された作文にとても感銘を受けました。ぜひ多 くのみなさまにも読んでいただきたいです。 「長寿社会・私の主張」厚生労働大臣賞 高齢者の生き方 (↑ココをクリックしてください。) 私の習慣は、朝の通勤途中に興福寺の南円堂の前に立ち、 「今日も無事過ごせますように」とお願いすること。気の重たい 仕事がある日は、お願いしていて思うことは、「明日はどういう 気持ちでココに来ているんやろうなぁ?(落胆してないやろうか ?)どうか(今日は)何も起こりませんように!!(>_<)」と。 気が重たい朝も、ちょっとだけ気持ちが軽くなったら、ハッピー になる。(^-^) (明) 2008年10月3日