▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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■■■■■■■▼ 平成17年12月15日(木)
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆──
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【 巻 頭 言 】
○ 「本気」 (奈良新聞社編集部記者 増山和樹)
【 教育委員会の動き 】
○ 県教育委員会、新委員長に松本眞理子氏 (総務福利課)
○ 「06総体THE近畿」奈良県開催競技ポスター完成! (保健体育課)
○ 「子ども人権学習支援事業」担当者研修会を実施しました (人権教育課)
【 今、学校では‥‥ 】
○ 「ふるさと室生再発見」〜名人を訪ねて〜(室生村立室生中学校長 森 昭)
○ 新たな出発、開校記念式典 (県立奈良東養護学校長 矢倉資久)
【 高校入試制度 情報コーナー 】
○ 特色選抜等の面接について (学校教育課)
【 これからの教育 私のビジョン 】
○ 『英語』が小学校にやって来た! (県立教育研究所指導主事 上村政文)
【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】
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【 巻 頭 言 】
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「 本 気 」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
奈良新聞社 編集部記者 増山 和樹
新聞は「伝える」ことで成り立っている。より多くの情報を少しでも早く
正確に―。どんなに小さな新聞も、この原則だけは変わらない。しかし、購
読紙を選ぶ読者にとって「何をどんな表現で」は譲れない要素だろう。「読
みたい新聞」はそこから生まれる。
今、子どもたちは、他人とのコミュニケーションが苦手で切れやすく、現
実と空想世界の区別もあいまいなどと言われる。大好きなコンピューターゲ
ームはインプットされた画像を「送る」だけで何かを伝えてはくれない。
他界した作家、福永武彦は「一人は一人だけの孤独を持ち、誰しもがとざ
された壁のこちら側にかがみ込んで己の孤独の重みを量っていた」と書いた。
舞台は肺病の療養所。孤独と言えばおおげさだが、自分の内側にかがみ込ん
でせっせと壁を高くしている子どもが多いような気がする。そこにあるのは
「無意識の孤独」で、内面を見つめることとは随分違う。
かがみ込む子どもたちを立ち上がらせ、壁を少しでも低くするのは大人の
仕事だろう。先生の役目も大きい。学生時代の私事で恐縮だが、決して上手
とは言えない吹奏楽部に全国レベルの演奏をさせた指揮者がいた。その後、
オーケストラを指揮して世界に羽ばたかれたが、まだ若かった当時、自分が
持つイメージを演奏者に伝えようと、全身全霊でアピールされた。どのメン
バーも例外なく「本気」になれた。
「伝えたいこと」に対する反応は、子どもの方がより大きく強いはず。指
導者に必要なのは、伝えたい何かを明確に持っていること、そして情熱だろ
う。教育にも同じことが言えないか。子どもたちの「本気」は高くなった壁
を消し去ってくれるに違いない。
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【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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県教育委員会、新委員長に松本眞理子氏
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総務福利課
岡本和美教育委員長の任期満了に伴い、12月21日付けで松本眞理子委員が
委員長に就任します。松本氏には平成14年4月から教育委員としてご活躍い
ただいており、委員長として来年3月31日までの任期をお務めいただきます。
新しい教育委員会の構成は次のとおりです。
委員長 松本眞理子(関西マリンバ協会副会長)
委 員 上野 道善(東大寺大仏殿院主)
委 員 宇野 義明(天理教表統領室長)
委 員 濱上 和康(近畿労働金庫奈良県本部長)
委 員 岡本 和美(岡本医院院長)
委 員(教育長) 矢和多忠一
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「06総体THE近畿」奈良県開催競技ポスター完成!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保健体育課
平成18年度全国高等学校総合体育大会は、「君がひかり 近畿の空は青く
そまる」のスローガンのもと、来年8月に大阪府を主会場として、近畿2府
4県で開催されます。本県では、バドミントン、登山、アーチェリーの3競
技を実施します。このたび、奈良県開催競技ポスターが完成したのでお知ら
せします。
この奈良県開催競技ポスターは、近畿各府県をはじめ、県内の市町村教育
委員会、中学校、高等学校及び大会会場地等に配布し、大会の広報、啓発に
活用します。なお、このポスターは県立高田高等学校1年生、舟橋絵里奈さ
んの図案をもとに作成したものです。
*完成したポスター及び図案の入選作品は、次のページでご覧いただけま
す。 http://www5.kcn.ne.jp/~ih-shi-s/
*担当:全国高校総体開催準備係(0742-25-0014)
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「子ども人権学習支援事業」担当者研修会を実施しました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人権教育課
「子ども人権学習支援事業」は、子どもに人権を尊重する主体的な力を培
うため、子どもに関する様々な人権学習活動を行っている市町村に対して支
援するもので、本研修会は、この事業をより活発にし、その内容の充実を図
ることを目的としています。
本年度は、子どもを核として地域の教育力を向上させる方途を探ることを
テーマとして、研修内容を設定しました。参加者は、のべ82人(第1節39人
・第2節43人)でした。
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│ 研修日 │ 研 修 内 容 │
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│第1節 │講 師:NPOほっとねっと 理事長 伊藤 満 さん │
│10月5日│テーマ:「地域で子どもをどう育てるか」 │
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│ │講 師:県教育委員会 生涯学習課 社会教育係長 依田勝彦│
│第2節 │テーマ:「地域子ども教室について」 │
│11月17日│報 告:天理市、御所市の実践 │
│ │テーマ:「子ども人権学習支援事業の取組」 │
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自然環境の大切さを学びながら豊かに遊べる場所づくりをめざし「ひーと
びーとの森」の活動に取り組んでいる伊藤さんからは、体験することの重要
性や子どもの自尊感情を高めることの大切さをお話いただきました。
生涯学習課からは、心豊かでたくましい子どもを社会全体ではぐくむため、
地域の方々の協力を得て体験活動や交流活動等を支援するために行っている
「地域子ども教室」の事例が紹介されました。
続いて、天理市からは、生き物を育てること、豊かな環境づくりなどを通
して、命、なかまを大切にする心を育てることをテーマとした取組等が報告
されました。また、御所市からは、遊びや料理、異文化交流など、様々な体
験活動を通して学年を超えたなかまづくりをすることができた取組等の報告
がありました。
参加者からは、「それぞれの校区で取組まれている内容が参考になった」
「体験活動の大切さがよくわかった」などのご意見をいただきました。
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【 今 、学 校 で は‥‥ 】
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┏━━━┓ 「ふるさと室生再発見」〜名人を訪ねて〜
┃中学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛ 室生村立室生中学校 校長 森 昭
室生中学校1年生では、総合的な学習の時間を利用して「ふるさと室生再
発見」という活動を行っています。この取組は文字どおり、子どもたちが自
分たちのふるさとである室生村のよさ、すばらしさを名人の技を通して「再
発見」しようという試みです。
5年目を迎える「ふるさと室生」ですが、今年は特別な意味をもっていま
す。ご承知のように室生村は来年1月1日、同じ宇陀郡内の榛原町、菟田野
町、大宇陀町と合併し宇陀市になります。村がその長い歴史を閉じる年に、
ふるさとのよさをもう一度見直そうという取組を行うことは、例年にもまし
て意義のあるものではないでしょうか。
11月17日〜18日の2日間、40名の生徒たちは「刀つくり」「陶芸」「よも
ぎ餅」「切り絵」「木工細工」「たたみ」「草木染め」「こんにゃく」の8
つの会場に分かれて10人の名人たちに教えを乞いました。
この日に至るまでの事前学習を説明します。
生徒たちはまずやってみたい活動を決め、それに従ってグループ分けをし
ます。そして、それぞれの課題について、図書館やインターネットで調べ学
習を行いました。刀や鋼(はがね)について調べるグループや、焼き物の種
類について調査・分類するグループがあります。また、名人の側からも宿題
が出され、木工細工で作りたい作品の設計図を描いたり、草木染めに使う花
を摘んだりと友だち同士で協力して準備を進めてきました。当日、名人たち
に尋ねたいことをピックアップしたり、グループ内での役割分担を決めたり
もしました。
本番では名人たちの優れた技に感動するだけでなく、実際の体験やお話を
通して、仕事に対する誇りと情熱を学ぶことができました。3学期には、こ
の活動の成果や課題、感想などをまとめ、保護者にも来ていただいて発表会
をする予定です。
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┏━━━━━━━━┓ 新たな出発、開校記念式典
┃障害児教育諸学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━━━━━━┛ 県立奈良東養護学校 校長 矢倉 資久
本校は、平成17年4月1日、隣接の旧西の京養護学校と旧七条養護学校が統
合になり、それぞれの専門性を生かして知的障害教育部門・病弱教育部門を
併せ持つ奈良東養護学校として出発しました。
6月15日には、両教育部門の全校児童生徒・教職員が一堂に会して、「開
校記念式典」を開催しました。私は、「明るく仲良くたくましく」という新
しい校訓のもと、新しい学校づくりへみんなで取り組んでいこうと呼びかけ、
育友会長はじめ来賓の方々からはお祝いと激励の言葉をいただきました。
続いて、新しい校旗の披露を行い、教頭が校章の由来を説明しました。本
校の校章は、なだらかな丘の上に、右上がりにさくらの花を二重に描き、そ
の中に「奈良東」の文字を配したデザインです。二重のさくらは、2つの学
校が統合され1つになったことを表し、右上がりの構図は躍動感・希望・前
進などを意味しています。そして、なだらかな丘は奈良のイメージ、「東」
の文字は大地に根を下ろし、力強く伸びようとしている姿を表しています。
その後、両教育部門の児童生徒代表が「新しい友だちが増えた喜びを胸に、
みんな仲良くがんばっていきましょう」と力強く宣言してくれました。最後
に、本校職員によるバイオリンソロのミニミニコンサートを行いました。子
どもたちのよく知っている曲が流れると思わず踊り出す者も出てきて、厳粛
な中にも熱く楽しい記念式典になりました。
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/
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【 高校入試制度 情報コーナー 】 第17回
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特色選抜等の面接について
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学校教育課
平成18年度特色選抜では、23校の県立高校が面接を検査として実施し点数
化します。今回は、面接に関してこれまでにお寄せいただいた4つの質問に
お答えします。
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│Q1 面接では、どのようなことを問われるのですか。また、どのような│
│ 観点で採点されるのですか。 │
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A 「高校別実施概要」に示しているとおり、特色に応じて様々な質問を
行い、知識・理解、技能、思考力、判断力、表現力のほか、その学校・
学科・コースでの学習に対する関心・意欲などをみるものです。
もちろん、各高校は、面接についても学習指導要領に示された目標及
び内容に基づき、自校の特色を生かした問題を創意工夫して作成します。
┌─────────────────────────────────┐
│Q2 「面接」を点数化するのは特色選抜だけですか。 │
└─────────────────────────────────┘
A 面接の点数化は、特色選抜で面接を実施する学校のほか、第2次募集
をする学校でも行われます。それぞれの面接の配点等については、「高
校別実施概要」を参照してください。
なお、高校によっては、一般選抜でも面接を実施するところがありま
すが、これについては点数化は行わず合否判定の際の参考とします。
また、十津川高等学校連携型中高一貫選抜、帰国生徒等特例措置と定
時制課程成人特例措置による選抜(この2つの特例措置による選抜は、
一般選抜及び第2次募集による選抜で実施します)ではすべて面接を行
いますが、いずれも点数化せず、合否判定の際の参考とします。
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│Q3 特色選抜で用いる「自己アピール文」は、どのようなものですか。│
└─────────────────────────────────┘
A 「自己アピール文」は、その高校を志願する理由、中学校での学習活
動や課外活動、地域での活動等から、志願者自身が特にアピールしたい
ことを具体的に記入し、出願する高校へ提出するものです。面接実施校
では、自己アピール文に書かれた内容を踏まえながら面接を行います。
ただし、「自己アピール文」そのものを点数化することはありません。
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│Q4 一般選抜や第2次募集による選抜でも面接が行われますが、「自己│
│ アピール文」は用いないのですか。 │
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A 一般選抜や第2次募集による選抜で実施する面接では、「自己アピー
ル文」は用いません。
ただし、これまでからも面接を実施する高校によっては、検査当日、
受検生に、面接の際に使用する「資料」を書かせることがありましたの
で、平成18年度入試においても、同様の指示があるかもしれません。し
かし、この場合もその「資料」を点数化することはありません。
*関連のページ
平成18年度奈良県立高等学校入学者募集要項
http://www.pref.nara.jp/gakko/youkou/17nyuyoukou.htm
平成18年度奈良県立高等学校入学者選抜高校別実施概要
http://www.pref.nara.jp/gakko/gaiyou/gaiyou.htm
平成17年度奈良県公立高等学校等紹介
http://www.pref.nara.jp/gakko/gakkosyokai/gakkoindex.htm
県立高等学校入学者選抜制度改革方針
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/nyuusi/
*担当:学校教育課 学事係(0742-27-9851)
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【 これからの教育 私のビジョン 】
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『英語』が小学校にやって来た!
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県立教育研究所 指導主事 上村 政文
“Hello! How are you?”“I'm fine.”などの英語が小学校の教室から聞
こえるようになりました。文部科学省の調査によると、平成16年度には全国
の約92%の小学校で英語活動が実施されているということです。
奈良県では、平成16年度から小学校「早期英語教育」推進事業を始めてい
ます。今年度は研究モデル校を15校指定して、英語活動の研究を進めており、
小学校「英語教育」指導指針や英語活動の指導事例集を作成するなど、県内
の小学校における英語活動の拡充に努めています。
英語は、実際に使えるようにならなくてはなりません。学校教育において
も、英語で話をする、英語を聞いたり、読んだりして内容を理解する、文章
を書いて自分の意志を伝えたりするような力をはぐくまなくてはなりません。
このためには、小学校の段階から、ゲームやあそび、歌などを通して子ども
たちが楽しく英語に親しめるような機会を設けていくことが有効です。楽し
みながら英語に触れることが、英語を使ったコミュニケーションに自然に慣
れていくことになり、さらには、中学校・高等学校における英語の実践的コ
ミュニケーション能力の育成につながっていきます。
小学校での「英語」は、子どもに文法や構文を教えたり、覚えさせたりす
るようなものではありません。英語を楽しく使うことに重きをおいた「英語
教育」が小学校にやって来たのです。
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【 お 知 ら せ 】
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■ 県立図書情報館 開館記念企画展示 ■
県立図書情報館(奈良市大安寺西1-1000)の開館を記念して、下記の企画
展示を行います。入場は無料です。
○「手塚治虫の奈良〜「電子顕微鏡」と「キトラ古墳」〜展」
期間:平成18年1月19日(木)まで
会場:2階メインエントランスホール
協力: (株)手塚プロダクション
*担当:県立図書情報館(0742-34-2111)
http://www.library.pref.nara.jp/oshirase/openning.html
■ 参加者募集! 青少年野外活動センター冬のイベント ■
県立青少年野外活動センター(奈良市都祁吐山町2040)では、冬季の吐山
の自然の中で、楽しいイベントを計画しています。ご家族、グループ等での
参加をお待ちしています。
○はやまに憩う ウォーキング
日時:1月11日(水) 11:00〜15:00
内容:センターを飛び出して、周辺を散策・ウォーキングし、冬の山里の
自然を満喫します。
参加費は、25歳以上980円、25歳未満960円、定員は50名程度(応募多数
の場合は抽選)、申込期限は12月25日です。
○ガーデンハウス in はやま 手打ちうどんであったかうどんすき
日時:1月15日(日) 10:00〜15:00
内容:手打ちうどんに挑戦して、お鍋を囲みます。ランチバイキングの後
は自然散策を楽しみます。
参加費は、25歳以上 1,030円、25歳未満1,010円、4歳未満は無料。定
員は80名程度(応募多数の場合は抽選)、申込期限は1月7日です。
○はやまに憩う たたき染め
日時:1月18日(水) 11:00〜15:00
内容:自然散策で見つけた木の実や葉っぱを布等に移しとりタペストリー
を作ります。ランチバイキングがついています。
参加費は、25歳以上980円、25歳未満960円、定員は50名程度(応募多数
の場合は抽選)、申込期限は1月9日です。
○はやま国際交流の森
日時:1月21日(土) 11:00〜14:30
対象:小学生・中学生
内容:外国の文化や習慣を学び、国際感覚を養います。
参加費は、1,500円、定員は 50名程度(応募多数の場合は抽選)、申込
期限は1月7日です。
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│*参加を希望される方は、電話(0743-82-0508)、FAX(0743-82-2026) │
│ メール(yagai63n@vesta.ocn.ne.jp)で行事名、参加者全員の郵便番号│
│ 住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、性別をお知らせください。│
│*なお、「はやま国際交流の森」への参加については、ハガキ(632-0231│
│ 奈良市都祁吐山町 2040)、FAX、メールで行事名、参加者の郵便番号、│
│ 住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、学年、学校名、性別をお知│
│ らせください。 │
│*金額については、材料費等の都合で変更になる場合があります。 │
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■ 参加者募集! 「第5回新春万葉歌留多大会」■
日時:1月22日(日) 12:30〜16:40頃
場所:県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)
対象:団体戦部門 小学生の部(5・6年生3人1チーム 16チーム以内)
中学生の部(3人1チーム、16チーム以内)
一般の部 (年齢不問3人1チーム、16チーム以内)
個人戦部門 一般の部 (年齢不問、30名以内)
万葉文化館では、『万葉集』の歌50首で作成した館オリジナルの「万葉
歌留多」で、子どもから大人まで広く楽しめる歌留多大会を開催します。
参加及び見学は無料(展示の観覧には、別途観覧料が必要)。申込みは、
1月12日(木)必着(申込み多数の場合は抽選)。お問い合せは、(財)
奈良県万葉文化振興財団(0744-54-1850)まで。 詳しくは次のページを
ご覧ください。 http://www.manyo.jp/
■ ご覧ください! 教育長のページ ■
教育長が行った講義等の概要を集めた教育長のページを開設しました。奈
良県の教育や教育改革の現状についてわかりやすく説明しています。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyouikutyou/
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■□■ ご活用ください! なら・まなびねっと「イベント・ナビ」■□■
│ http://www.llis.pref.nara.jp/ │
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【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
○平成17年度 県立学校校長会における教育長あいさつ 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kougi/3koutyoukai.htm
○第21回奈良県教育懇談会 討議の速報 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kondankai/21sokuhou.htm
○平成17年度 市町村教育委員研修会における教育長の講話 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kougi/kyouikuiin/kyouikuiinkensyu1102.htm
○生涯学習情報誌「まなび奈良」<No.103>(PDF)
http://www.llis.pref.nara.jp/manabi/material/manabi103.pdf
○県立学校開放講座(まなびースクール)
http://www.pref.nara.jp/syogaig/syougai/kaihou/manabi-.htm
○平成17年度「奈良県民教育フォーラム」フォトニュース 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/17/forumphoto.htm
◎県立教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。
○動画テスト配信 英語版「奈良公園の四季」 RealPlayerで!
http://www.nara-c.ed.jp/it/webtv/test.ram
○「第2回 家族ふれあいウォーク」の実施報告
http://www.nara-c.ed.jp/katei/walk2005/FureaiWalk.htm
○「教育セミナー“2005”」のお知らせ
http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/semi/semi.html
○平成17年度「教職員のための冬の公開講座」のお知らせ
http://www.nara-c.ed.jp/keiei/toukikoukai/index.htm
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【 県政公開ニュース 】 ◇ 12月1日〜12月14日 ◇
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■12月14日 県立図書情報館への絵画の寄贈 (生涯学習課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/510700-051214105721_M08611.html
■12月13日 第21回奈良県教育懇談会議事速報 (教育企画課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/510600-051213134045_M08602.html
■12月2日 平成17年度教育者表彰(文部科学大臣表彰) (教職員課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h17/html/511000-051128175023_M08567.html
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【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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○広 報 広 聴 課 「大仏さんのつぶより情報」
○地 域 政 策 課 「まほろば*地域づくり情報」
○県 民 生 活 課 「ボランティア情報誌 Vio」
○健 康 増 進 課 「健康21ファンクラブ通信」
○県森林技術センター 「ならの農業と園芸」
○県立図書情報館 「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」
○奈良県代官山iスタジオ 「代官山で愛ましょう!」
○県子育て家庭サポートセンター 「子育てメールなら」
*読者登録のページ http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html
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【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。高2の長男が慣れない手つきでリンゴをむい
てもってきてくれました。近々、家庭科の実技検査があるんだとか。「リン
ゴ(柿)が赤くなると医者が青くなる」とか「1日1個で医者知らず」いう
言葉もあるように、糖分やビタミン類の豊富な旬の果物。おいしく食べて年
末年始を健康に乗り切りたいものですね。
さて、次号は、平成17年の「教育委員会トピックス10」などを掲載して、
新年1月1日(日)に配信します。年賀状チェックのあとは、メールチェッ
クもお忘れなく。
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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
*お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
だきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/ 「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信
が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/
◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
〒630-8502 奈良市登大路町30番地
TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
0742-27-9830(直通)
kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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