第  1 5  号 

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       発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         〒630-8502 奈良市登大路町30番地 
    Tel 0742-22-1101(代表)内線5353 0742-27-9830(直通)
          http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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        明┃け┃ま┃し┃て┃
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 ┃目┃ 【巻頭言】・・・・・・・・県教育委員会 委員長 宇野義明
 ┗━┛ 【教育委員会の動き】・・・総務福利課 県立学校企画調整室 
 ┏━┓ 【平成15年 奈良県教育トピックス10】 
 ┃次┃ 【お知らせ】【新着情報】 
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【 巻 頭 言 】 
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    子どもたちを中心に、本県にふさわしい教育行政を目指して
              奈良県教育委員会 委員長 宇野 義明

 新年、明けましておめでとうございます。幸多き一年であることを願って、
晴れやかな気持ちで新年をお迎えのことと思います。

 さて、この度、木村實前教育委員長の任期満了に伴い、教育委員長を務め
させていただくこととなりました。世の中がこぞって「改革」に向かう今、
本県、教育行政においても着々と教育改革が進められていますが、そのなか
にあって、大役をお引き受けすることとなり、責任の重さに身の引き締まる
思いです。

 昨年3月、中央教育審議会が21世紀を切り開く心豊かでたくましい日本人
の育成を目指す観点から「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基
本計画の在り方について」の答申をまとめ、10月には「初等中等教育におけ
る当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について」の答申を出すなど、
教育改革は新たな局面を迎えた感があります。

 一方、県教育委員会は6月に出された県立高校再編計画策定委員会の最終
報告を受け、再編年次計画を発表しました。いよいよ本年4月から再編を開
始し、特色と魅力、活力ある学校づくりを柱に、教育内容の充実と活性化が
図られます。また、認定を受けた教育特区では、これまでにない柔軟な発想
と創意工夫で、新たな教育の可能性を探る取組が進められようとしています。

 まさに今、社会の大きな期待を受けて、教育が大きく変わろうとしていま
す。「教育は人なり」という言葉を心に刻んで、子どもたちが大きな夢を抱
き、豊かな心と次代を担う逞しい力を身に付けて成長してくれることを願い
つつ、「子どもたちを中心に据えた本県にふさわしい教育行政」の推進のた
めに努力してまいる所存です。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいた
します。

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【 教 育 委 員 会 の 動 き 】 
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    県教育委員会、新委員長に宇野氏、新委員に濱上氏
                           総務福利課

 教育委員長の任期満了に伴い、12月21日付けで新委員長に宇野義明氏が選
出されました。宇野氏には、平成12年12月から教育委員としてご活躍いただ
いており、委員長として1年の任期をお務めいただきます。

 また、前委員長の木村實氏には、平成7年12月から教育委員としてご尽力
いただきましたが、この度、退任され、新しく12月25日付けで濱上和康氏が
教育委員に就任されました。

 本年の教育委員会の構成は次のとおりです。

  委員長      宇野 義明(天理教総務部次長)
  委 員      岡本 和美(岡本医院院長)
  委 員      松本眞理子(マリンバ奏者)
  委 員      上野 道善(東大寺執事長)
  委 員       濱上 和康(近畿労働金庫奈良県本部長)
  委 員(教育長) 矢和多忠一

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 「奈良県立高等学校等設置条例の一部を改正する条例」の公布について
                  学校教育課 県立学校企画調整室

 昨年6月に、「県立高校再編計画策定委員会」の報告を受けて、教育委員
会では「再編年次計画」を定め、平成16年度には県立高校8校を4校に統合
することとしました。

 これに伴い、先の12月県議会に「奈良県立高等学校等設置条例の一部を改
正する条例」案を上程していましたが、12月16日に可決され、12月19日に改
正条例が公布されました。

○ 改正条例の概要は次のとおりです。
 ・城内高等学校と郡山高等学校、信貴ヶ丘高等学校と上牧高等学校、畝傍
  高等学校と耳成高等学校、榛原高等学校と室生高等学校をそれぞれ統合
  し、郡山高等学校、西和清陵高等学校、畝傍高等学校、榛生昇陽高等学
  校を設置すること。
 ・本条例は平成16年4月1日から施行すること。
 ・経過措置として、改正前の8校のうち、畝傍高等学校を除く7校につい
  ては平成18年3月31日までの間、定時制課程のある畝傍高等学校につい
  ては平成19年3月31日までの間存続すること。

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【 平成15年 奈良県教育トピックス10 】 
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 県教育委員会では、毎年12月末に、奈良県教育トピックス10を発表してい
ます。昨年のトピックスを日付け順にご紹介します。

┌★☆★─3月18日────────────────────────┐
│  (仮称)新奈良県立図書館(総合情報センター)建設着手     │ 
└──────────────────── 担当:生涯学習課 ───┘

 戦争体験文庫など、独自のコレクションを充実させるとともに、インター
ネットやコンピュータを活用した情報の受発信機能を有し、県民の情報創造
活動の基地として利用いただける(仮称)新奈良県立図書館(情報総合セン
ター)の建設工事に着手しました。開館は平成17年度の予定です。
 *関連のページ http://www.library.pref.nara.jp/ver.2/newpage.htm

┌★☆★─4月1日────────────────────────┐
│    教育委員会事務局組織・体制の見直し             │ 
└──────────────────── 担当:総務福利課 ───┘

 教育改革を推進するため、奈良県教育組織検討委員会(八尾坂修会長)の
提言を受け、次のとおり、平成15年度事務局組織・体制の見直しを行いまし
た。
 ○総務課と福利課を統合し、総務福利課を設置
 ○教育企画課の新設
 ○教育研究所の改組
 ○県警との人事交流
 *関連のページ http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/iinkaisosiki.pdf

┌★☆★─5月1日────────────────────────┐
│    指導力不足教員の特別研修実施                 │ 
└─────────────── 担当:教職員課・教育研究所 ───┘
   
 「教員の資質向上に関する検討委員会」の最終報告を受けて、指導力不足
教員等への具体的な対応システムを確立し、指導力不足教員6名の特別研修
を実施しました。
  
┌★☆★─5月27日────────────────────────┐
│  「親学サポートブック」の作成・配布              │ 
└──────────────────── 担当:教育研究所 ───┘
   
 家庭教育支援の一つとして、家庭教育のヒント集「親学サポートブック」
を作成し、保健センター等で1歳6ヵ月児健診を受ける保護者に配布しまし
た。なお、好評につき増刷し、現在、実費(100円)で頒布しています。
 *関連のページ http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/

┌★☆★─6月13日・12月16日───────────────────┐
│  県立高校再編計画の発表・平成16年度統合4校の校名決定     │ 
└──────────────── 担当:県立学校企画調整室 ───┘

 6月、県立高校再編計画策定委員会の「県立高校再編計画についての報告」
を受け、再編年次計画を策定、発表しました。平成16年度から再編を開始し、
特色と魅力、活力ある学校づくりを柱に教育内容の質的充実と教育活動の活
性化を図ります。また、12月には、平成16年度に統合して、スタートを切る
4校の校名が、それぞれ「郡山」「西和清陵(せいわせいりょう)」「畝傍」
「榛生昇陽(しんせいしょうよう)」に決まりました。
 *関連のページ http://www.pref.nara.jp/gakkok/

┌★☆★─7月1日────────────────────────┐
│    「奈良県教育の日」及び「奈良県教育週間」の制定      │ 
└──────────────────── 担当:教育企画課 ───┘

 教育に対する県民の意識や関心を高めるとともに、家庭、地域社会及び学
校が、一層連携を深め、奈良県教育の充実と発展を図るため、毎年11月1日
を「奈良県教育の日」と制定。また、11月1日を含む1週間を「奈良県教育
週間」と定めました。これにともない、11月1日(土)には、教育研究所で、
「奈良県教育の日」記念大会を開催しました。各教育委員会や教育関連団体
においては、教育講演会や子どもフェスティバルなどが実施されました。
また、学校・園では、授業公開等の行事が行われ、多くの保護者、地域の方
々が参加されました。
 *関連のページ http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/index.htm

┌★☆★─7月4日────────────────────────┐
│  「奈良県子ども読書活動推進計画」の策定            │ 
└──────────────────── 担当:生涯学習課 ───┘

 「子どもの読書活動の推進に関する法律」の施行及び国の「子どもの読書
活動の推進に関する基本的な計画」策定を踏まえ、奈良県においても、子ど
もがそれぞれの発達段階に応じ、よりよい読書環境のもと、自立的な読書活
動を進め、生涯に渡る読書習慣を形成できるように、「奈良県子ども読書活
動推進計画」を策定しました。
 *関連のページ http://www.library.pref.nara.jp/lib-nara/dokusyo/pubindex.htm

┌★☆★─8月29日────────────────────────┐
│      教 育 特 区 の 認 定                 │ 
└──────────────────── 担当:学校教育課 ───┘

 第2回の構造改革特別区域の認定において、本県からは、県が申請した高
校の教育課程の弾力化を図る「まほろば創生・なら教育特区」のほか、御所
市の「葛小中一貫教育特区」、大和郡山市の「不登校児童生徒支援教育特区」
の3つが認定を受けました。
 *関連のページ http://www.pref.nara.jp/gakko/news11.pdf

┌★☆★─11月13日〜24日─────────────────────┐
│    第23回近畿高等学校総合文化祭の開催            │ 
└──────────────────── 担当:学校教育課 ───┘

 「ひろげよう翼 届けよう思い いにしえの風にのせて」を大会テーマに、
近畿各府県から、のべ635校、およそ5,800人の高校生が参加しました。観覧
者を含めた総参加数は、およそ22,000人に上りました。開催部門は開会行事
を含め14部門で、県内6市町、12会場に分かれての開催となりました。
 *関連のページ http://www.ac-nara.jp

┌★☆★─12月1日────────────────────────┐
│  県立同和問題関係史料センター開所十周年記念事業の実施     │ 
└──────────────────── 担当:人権教育課 ───┘

 県立同和問題関係史料センターは、平成5年12月1日の開所以来、史料の
調査・研究に多くの成果を示してきましたが、開所十周年を迎えるに当たり、
次のとおり、記念事業を実施しました。
○12月2日 記念講演会(川西町文化会館コスモスホール)
「中世大和と芸能の世界」 講師:元京都市歴史資料館館長 山路興造さん
○12月1日から4ヵ月(同センター) 
 記念展示「史料センター十年の歩み展−部落史研究の過去・現在・未来−」
 *関連のページ http://www.pref.nara.jp/jinkenk/sitryou/siryoucenter6.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■ぜひ、ご覧ください! 新春特別対談「県教育長にきく」 ■
 日時:1月3日(土) 9:00〜9:15 
    1月4日(日) 18:15〜18:30(再放送)
 タイトル:「子どもたちが主人公 −奈良県の教育改革−」
 放送局:奈良テレビ放送(55チャンネル他)
  県教育委員会は、国が行う教育改革と並行して、現在、様々な改革を進
 めています。県が取り組んでいる教育改革についてご紹介する新春特別番
 組を放送します。どうぞ、ご家族お揃いでご視聴ください。

■参加者募集! 平成15年度「親と子と本の会」連続講座 ■
 日時:第1回 1月20日(火) 14:00〜16:00
    第2回 2月17日(火) 14:00〜16:00
 場所:奈良県社会福祉総合センター(橿原市大久保町320-11)
 「奈良県子ども読書活動推進計画」関連事業として、兵庫県太子町立図
 書館長の小寺啓章さんを講師に「はじまりはプーさん 資料で見る石井桃
 子の世界」と題した講演会を2回連続で行います。定員は50名(先着順)。
 申込みの締切は1月13日(火)です。申込み、お問い合せは、奈良県立橿
 原図書館奉仕係(0744-24-1104)まで。詳しくは、次のページをご覧くだ
 さい。 http://www.library.pref.nara.jp/lib-kashi/koho/renkouza03.htm

■参加者募集! 「第三回新春万葉歌留多大会」■
 日時:1月25日(日) 12:45〜16:50
 場所:県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)
 http://www.manyo.jp/

■参加者募集!「親子万葉教室〜親子で楽しく学ぶ万葉集〜」■
 日時:2月15日(日) 13:00〜16:30
 場所:県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)
 対象:小学4〜6年生と保護者のペアー10組
  万葉文化館では、万葉古代研究所の研究員とともに、クイズを解きなが
 ら館内を探検するなど、万葉集や万葉文化にふれていただく「親子万葉教
 室」の参加者を募集します。参加料は1組1,000円。(観覧料を含む) 申
 込みは先着順で2月9日まで。お問い合せは、(財)奈良県万葉文化振興
 財団(0744-54-1850 http://www.manyo.jp/ )まで。

■ボランティア募集! 奈良県立万葉文化館■
 万葉文化館では、ボランティア活動をとおして「万葉集」や古代文化に関
する理解を深めるとともに、その魅力を広く伝え、一緒に万葉文化振興に取
り組んでくださる方を募集しています。 
 http://www.manyo.jp/sub/volunteer/index.html

■県庁がダイヤルインに! 各課への直通通話が可能になりました!■
 1月5日から、従来の県庁代表電話(0742-22-1101)に加えて、各課、各
係へ直通で電話をかけていただけるようになりました。直通の電話番号は、
次のページでご案内しています。 http://www.pref.nara.jp/kanzai/dialin/ 

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【 新 着 情 報 】
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★奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

 平成16年度奈良県公立学校教員(任期付)採用候補者選考試験について
 http://www.nara-download.jp/files/f112601.pdf (教職員課)
 *奈良県ホームページ「申請書ダウンロードサービス」にリンクします。
 県教育委員会委員名簿 (総務福利課)
 http://www.pref.nara.jp/somuf/kyouikuiin-meibo.htm
 生涯学習情報(12月〜3月) (生涯学習課)
 http://www.pref.nara.jp/syogaig/syougai/jyou/base.htm

★教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。 
 家庭教育研究委員会
 http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/

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【 県庁各課のメールマガジン 】  ◇ 読者登録をお願いします!◇
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広報広聴課 「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課 「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課 「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課 「健康なら21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/
新産業創造課「産研学わいわいがやがや」http://www.nashien.or.jp/magazine.htm

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、明けましておめでとうございます。今年もより多くの皆さ
んに、奈良県の教育の話題とともに「いい夢」を発信できるよう努めますの
で、引き続きご愛読をよろしくお願いします。

 さて、「一年の計は元旦にあり」といいます。誓いも新たに晴れ晴れとし
た気持ちで歩み出したいものです。お正月は、先祖を偲び、家族の絆を深め
るいい機会です。家族そろって仲睦まじく、健やかにお過ごしください。

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★本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
★このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
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        TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5352 5353  
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