第 3 8 号 |
▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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■■■■■■■▼ 平成16年12月15日(水)
■■■■■■ ≪ 第 38 号 ≫
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・県社会教育センター所長 細川一男
┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・教育企画課 教職員課
┗━┛ 【今、学校では・・・】<トピックス>県立王寺工業高校無線部
┏━┓ 斑鳩町立斑鳩小学校
┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】 【お知らせ】
┗━┛ 【新着情報】 【 県政公開ニュース 】
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【 巻 頭 言 】
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生涯学習で想うこと
奈良県社会教育センター所長 細川 一男
早いもので今年も師走の時期を迎えました。当センターは周辺の山々を背
景に花と樹木の自然に恵まれた場所ですが、市町村合併で10月からは所在地
名が葛城市寺口となっています。
さて、私は過去も含めて、社会教育に関係した仕事に就いているため、生
涯学習について考えることがよくあります。今年度も当センターでは社会教
育実習生を受け入れましたが、実習を終えて、ある学生は次のように書き記
しています。
・・私が、この社教センター実習や講座の研修内容で、感じて頭から離れ
ない言葉の一つは「自分が自分であるために学ぶ」ということでした。こ
れから生きていく中で、最も大切なことだと感じました。・・
この感想には深遠な意味が含まれているようであり、自分が生きて活かさ
れているこの世での存在価値を認識し、一生を通じて学習することの大事さ
を痛感したようです。教育実習は長い人生でほんの一瞬の出来事にしか過ぎ
ません。しかし、一生の忘れられない想い出となっている場合も多いと思い
ます。
このことからも、我々の命がつきるまでの時間をどのように日々過ごすか、
一生涯の時間をどのように刻んで加工していくのか、自己実現をどう図るか
など、生涯学習には深さや広がりも出てきます。さらには学習することで人
生の重みや人間の尊厳も一層増すことでしょう。
「生涯学習とは何か」という命題に対して、家庭教育、学校教育、社会教
育を含めた教え育むという教育から、自ら学びたいという自発的な生涯学習
にいかに手を差し伸べて支援できるかを確認し、さらに追求していきたいも
のです。
生涯学習社会が、一人一人の自らの発露で、個々人の想いや願いがかなう
学習社会となるような社会教育行政の充実に努めたいと考えています。
*奈良県社会教育センターのホームページは、こちらから。 http://www.llis.pref.nara.jp/
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【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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全国初! 平城高校、高田高校に「教育コース」を設置
教育企画課
平成18年度4月から、県立平城高校、高田高校に、全国で初めての小学校
教員養成を目的とした「教育コース」を設置します。このコースは、近い将
来の教員不足に対応するとともに、教育に関心をもち、小学校教員をめざす
子どもたちの夢や意欲、職業意識を育てることを目的としたものです。
特色選抜で両校とも40名を募集し、学力検査だけでなく、作文・小論文や
面接を実施して、受験生の意欲や特性等、幅広い資質をみます。教育内容の
詳細については現在検討中ですが、通常の学習に加え、大学等の講義や小学
校の学習補助の活動、自然、文化、社会体験活動を取り入れることにより、
幅広い人間性や社会性を育てることを計画しています。
*「教員コース」についての「県政公開ニュース」はこちらへ。
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/510600-041124160740_M06701.html
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6名の学生を派遣−奈良教育大学学生ボランティア派遣事業−
教職員課
県教育委員会では、奈良教育大学と連携協力し、学生ボランティア派遣事
業を今年度から実施しました。現在までに、県立平城高等学校、三郷町立三
郷中学校、天理市立二階堂小学校、橿原市立畝傍北小学校、生駒市立生駒小
学校、香芝市立五位堂小学校の6校に6名の学生を派遣しています。
派遣された学生には、保健室業務や放課後の部活動、課外学習、学校行事
・教科及び少人数指導、特別支援児童の指導、学校図書室の指導等の補助を
行ってもらっています。
三郷町立三郷中学校からは、「1年生の授業補助に入ってもらっているが、
特に生徒が演習問題を行う場合には、積極的に声をかけ、生徒のつまずきに
いち早く気付き指導してくれている。また、野球部の指導にも熱心に取り組
んでくれ、現役選手の技術を目の当たりにすることで、野球部員の野球に対
する姿勢も変化してきた。」という声を聞いています。また、ボランティア
の学生からは、「はじめて教室に行ったときには、生徒たちはなかなか質問
してくれなかったけれど、最近少しずつ自分たちから質問してくれるように
なってきた。実際の現場でいろいろなことを学べる良い機会なので、この経
験を将来に行かしていきたいと思う。」と感想をもらっています。
*この事業については、次のホームページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyosyoku/gakuseivolunteer/
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【 今 、学 校 で は・・・・ 】
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┃トピックス┃ 王寺工業高校の無線部、
┗━━━━━┛ 車いす理論で文部科学大臣賞!
11月に開催された「第2回ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チ
ャレンジ(JSEC2004)」において、県立王寺工業高校の無線部が発表した車
いす理論が最高位の文部科学大臣賞を受賞しました。同校無線部では、昨年、
坂道でも座席を水平に保つ機能を備えた電脳車いす「WANDER」を開発。本年
1月には、全国工業高校長協会主催「第1回全国技術・アイデアコンテスト」
で最優秀賞を獲得しています。
今年度は、2年生の吉藤君、1年生の三浦君、日野君の3人が「段差の克
服」をテーマに実験を重ね、独自の車輪形状を考案して、研究論文を「JSEC
2004」に応募していました。「JSEC2004」は、高校生・高等専門学校生を対
象とした全国規模の科学コンテストで、3人は、来年5月にアメリカで開催
される国際学生科学フェアに日本代表として参加します。
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【「文部科学大臣賞」を受賞して 】
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世界一の車椅子を研究!
奈良県立王寺工業高等学校 2年 吉藤健太朗
電脳車椅子「WANDER」、これは全く傾かずに傾斜を走行できるという、次
世代の車椅子だ。私達は更に「進行方向に対して並行に存在する段差に乗り
上げる」という今まで誰も考えなかった新しい機能を考えた。これはタイヤ
の改造により可能になると考え、私が3DCG (3次元コンピュータグラフィ
クス)による仮想実験を行い、1年生の日野君が模型を作り実験。これによ
り上れそうなタイヤホイールを研究し、「JSEC2004」に応募した。論文の作
成では大企業の論文を参考に、見やすさと分かりやすさを研究する。その甲
斐あって論文審査を突破!東京の本戦に向けてプレゼンの練習がスタート。
まず、勝つための作戦として「いかに点を稼ぐか」ではなく、「いかに減
点されないか」を考える。話上手な1年、三浦君を中心に、話し方を研究し
た。また、プレゼンテーションのビデオも見た。どうすればインパクトを与
えられるか・・・。そこで1/3精密模型「WANDER 2」を製作し、パネルの
配置も一番見やすく美しい展示方法を何度も検討した。練習に練習を重ねて
いざ東京へ!
さすが論文審査を勝ち抜いたファイナリスト達だ。研究内容が難しい。そ
れでも私達はどこの学校にも負けない大声で挨拶。練習以上の力を出せたと
思う。午後の一般公開時にノーベル賞を受賞された小柴教授が私達のブース
を見に来られた時は感動した。
勝つための作戦を練って練習を繰り返した甲斐があり、見事、最高賞であ
る文部科学大臣賞とAgilent Technologies特別賞まで受賞することができた。
私達は来年5月アメリカで開催されるISEFに日本代表として出場する。世
界に負けない発表をするつもりである。世界中の車椅子利用者が安心して外
出できる日が来るまで、私達の研究は終わらない。
*県立王寺工業高校のホームページ、「電脳車いすWANDER」情報はこちらへ。
http://www.oji-ths.ed.jp/student/wander.files/frame.htm
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm
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┃小学校┃ 「能」学習と「ボランティア」活動
┗━━━┛ 斑鳩町立斑鳩小学校
斑鳩町は、世界遺産の「法隆寺」、昭和63年発掘の「藤ノ木古墳」、更に
は「竜田川」のもみじ等、歴史と自然が調和した町です。そんな町の斑鳩小
学校では、昨年度より地域にふさわしい特色ある取組を始めました。
真っ先に紹介したいのは、 126名の3年生が挑む「能」学習の壮大な光景
です。11月の「らんらんフェスタ」が総決算の日。全員での「謡」に加え、
色とりどりの浴衣で演じる「仕舞」は最高でした。
平成11年、無形世界遺産として「能」が認定されましたが、なかでも「金
剛流」の発祥の地が、わが町、龍田神社境内とされており、地域に根ざした
取組です。本年度、「能楽金剛クラブ」を新規結成。舞台出演の依頼も相次
ぐという人気で、伝統芸能の継承は本格的です。なんと言っても植田恭三先
生(奈良金剛会主宰・能楽金剛流シテ方)による本物のご指導にしびれます。
正座で足もしびれますが、心も背筋もまっすぐです。
本校のもう一つの取組の柱は、「ボランティア」です。これまでの福祉や
環境の学習から、泥と汗の活動へと発展しています。4年生は、有志で学校
周辺の除草作戦を展開。更には、アルミ缶を集めて車椅子寄贈に挑戦。5年
生は年間を通じて10種以上の作っている野菜や葉ボタンを公共・福祉各施設
へ寄贈。地元農家の岡橋さんより農地をお借りするなど、心温かいご指導を
得ての取組です。6年生は、幼稚園での保育体験。児童会も過日、なんと15
万円もの募金を集め、心を込めて被災地に送ってくれました。
心身共にたくましく、礼儀と思いやりの心いっぱいの斑小児童が育ってい
きそうです。
*斑鳩小学校のホームページはこちらへ。 http://www4.kcn.ne.jp/~ikarugac/
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm
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【 数字で見る奈良県の教育 】
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橿原公苑の年間利用者数、平成15年度は約31万人
奈良県立橿原公苑は、昭和15年に「橿原道場」として創立し、昭和24年に
奈良県教育委員会に移管されました。野球場や陸上競技場、総合体育館、武
道場、宿泊施設等を有し、競技会やスポーツレクレーション等に利用されて
います。橿原公苑の年間利用者数の推移は次のようになっています。
H12年度 H13年度 H14年度 H15年度
体育施設 302,455 223,633 280,200 309,894
宿泊施設 1,397 976 1,295 1,920
平成13年には、施設整備工事が行われ、一部で利用が休止され利用者数が
減少しましたが、平成14年のサッカーワールドカップ開催時は、チュニジア
代表キャンプ地になり、注目を集めました。また、各種スポーツ教室や「ふ
れあいDAY」(体育施設の無料開放日)も好評で、日頃の体力づくり、生
涯スポーツにも活用されています。
*県立橿原公苑のホームページはこちらへ。 http://www.kashihara-kouen.jp/
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【「お知らせ 】
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■参加者募集! ガーデンハウス in はやま 「もういくつ寝るとお正月」■
日時:12月26日(日) 11:00〜15:30
場所:県立野外活動センター(山辺郡都祁村吐山2040 0743-82-0508)
みんなでお餅つきに挑戦!ついたお餅は、お雑煮に入れたり、きなこを
まぶしたり・・・。食後はわらを使っておしゃれなお正月飾りを作ります。
定員は 100名。申込み締め切りは16日(木)、電話でお申し込みください。
参加費等、詳しくは、こちらへ。 http://www12.ocn.ne.jp/~center/garden10.htm
■参加者募集! 「第4回新春万葉歌留多大会」■
日時:1月23日(日) 12:30〜16:40
場所:県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)
対象:団体戦部門 小学生の部(5・6年生3人1チーム 16チーム以内)
中学生の部(3人1チーム、16チーム以内)
一般の部 (年齢不問3人1チーム、16チーム以内)
個人戦部門 一般の部 (年齢不問、30名以内)
万葉文化館では、『万葉集』の歌50首で作成した館オリジナルの「万葉
歌留多」で、子どもから大人まで広く楽しめる歌留多大会を開催します。
参加及び見学は無料(展示の観覧には、別途観覧料が必要)。申込みは、
1月7日(金)必着(申込み多数の場合は抽選)。お問い合せは、(財)
奈良県万葉文化振興財団(0744-54-1850)まで。 詳しくは次のページを
ご覧ください。 http://www.manyo.jp/
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【 新 着 情 報 】
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◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
*トップページに不審者情報へのリンクを設けました。
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
特色ある学校・園 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/gakkotokusyoku/
奈良県教育懇談会 第18回討議の概要 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kondankai/kondan18.htm
「奈良県民教育フォーラム」フォトニュース 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/16/forumphoto.htm
◎県立教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。
平成16年度 県立高等学校等(全日制)制服等購入物品価格
http://www.nara-c.ed.jp/seishi/buppin.htm
不審者情報
http://www.nara-c.ed.jp/seishi/hushinsha-joho01.htm
不審者情報の流れ
http://www.nara-c.ed.jp/seishi/fusin.htm
家庭教育の歌「わが家のマーチ」完成!
http://www.nara-c.ed.jp/katei/March/march.htm
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【 県政公開ニュース 】 ◇ 12月1日〜12月14日◇
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・全国高体連レスリング専門部国際交流事業「カナダ派遣」決定の県立広陵
高等学校監督、選手の教育長表敬訪問について (保健体育課 )
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/513000-041213104455_M06784.html
・産業教育120年記念教育功労者文部科学大臣表彰について (学校教育課 )
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/511500-041213150015_M06783.html
・第35回ジュニアオリンピック陸上競技大会女子400mリレー優勝者及び第31
回全日本中学校陸上競技選手権大会女子800m優勝者の教育長表敬訪問につ
いて (保健体育課 )
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/513000-041209101755_M06770.html
・総合型地域スポーツクラブ設立・育成「シンポジウム」開催について (保健体育課 )
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/513000-041202113710_M06761.html
・平成18年度全国高等学校総合体育大会の「愛称・スローガン・シンボルマ
ーク」が決定しました (保健体育課 )
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h16/html/13000-1129_M06756.html
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【 県庁各課のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします!◇
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広報広聴課「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課「健康21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/
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【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。もうすぐクリスマス。庭先をイルミネーショ
ンで飾った家が目につくようになりました。子どものころ、家にツリーはあ
りませんでしたが、イブの夕食は「鶏の足」が定番で、何日も前から楽しみ
でした。今はやりのクリスマスソング、「チキンライス」(松本人志作詞)
の歌詞がじんわりと胸に響きます。
さて、今号では電動車いすの研究で文部科学大臣賞に輝いた王寺工業高校
の生徒が文章を寄せてくれました。ツリーを飾る青色発光ダイオードのよう
に、彼らの考えた車いすを街で見かける日も近いかも。楽しみですね。
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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
*お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
だきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
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