近年、長距離ドライブが増え、女性や高齢者ドライバーが増加する中で、一般道路にも安心して立ち寄れ、自由に利用できる休憩施設を求める声が高まってきています。
一方、市町村においては、地域振興の核となる施設整備の必要性を強く感じております。「道の駅」は、道路管理者と協力して設置する、3つの機能(休憩機能・情報発信機能・地域の連携機能)を持つ新しいタイプの複合多機能型休憩施設であり、全国各地で整備が進められています。
「道の駅」のサービス
道の駅では、駐車場・トイレ・電話が24時間利用可能となっております。
また、鉄道駅と同様に駅長がおり、道路情報や地域情報を得ることができます。
奈良県内の「道の駅」
現在県内では、合計15駅が設置されております。また最近では、平成30年4月に『レスティ唐古・鍵』、平成30年9月に『飛鳥』がオープンしました。
これらの「道の駅」は、ドライバーに憩いの場や様々な情報を提供するとともに、地元市町村の地域づくりの取り組みの場として貢献しています。
これからもみなさまのご利用をお待ちしております。
写真または地図上の番号をクリックすると、各「道の駅」紹介ページ(近畿地方整備局HP)にジャンプします。
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