さんまクッキング(生駒市あすかの保育園)

テーマ さんまクッキング
ねらい 命の大切さを知ると共に、さかなのしくみを知り、
きれいに食べるたいせつさも知り 味わう。
 
現状把握 実施の背景 奈良県魚食普及協議会に協力して頂き、さんまを提供してもらい、
子どもたちにとっても良い経験になっている。
 
 
実施 対象者 0~5歳児の全園児
場所 園庭
スタッフ・関係者 園職員(保育士 栄養士 調理師) 奈良県魚食普及協議会
内容・方法 (1)身支度 手洗い 消毒 体調や怪我の確認をする。
(2)5歳児と先生で炭の火をおこす。
(3)3、4歳児がさんまの内臓を取り出す(0~2歳児は生のさんまにふれ、魚の仕
組を知る。)
(4)5歳児がさんまを焼く。(5歳児と職員の分のさんまは、内臓を取り出さないで
そのまま食べる。
(5)給食の準備。さんまを食べる。
活用した媒体等 さんま130匹(3歳児未満は3分の1 3歳以上は1匹
炭 網3枚 トング6個 ボール4個 トレーなど
 
 
 
評価 結果及び考察 子どもたちが興味津々にさんまに触れ、怖がることなくみんな一生懸命だった。
丸ごと1匹全部たべて満足そうでした。きれいに身と骨をはがしてきれいに食べ
る勉強にもなり、良い食育になりました。
 
今後の課題 今後も恒例行事として活動していきたい。保護者の方々にも子どもたちの様子
を写真などで掲示し評判がよかったので続けていきたい。
 



ひとたね表紙
すまいるほいく奈良表紙

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