今月の米づくり(平坦)・7月/水管理・中干し・病害虫防除

1)水管理
 稲作の生産安定を図るうえで、水管理は重要です。
 生育時期に応じた水管理を徹底して下さい。

(分げつ期)

  田植え後、苗が活着したら、できるだけ浅水管理にして、分げつの促進と有効茎の増加を図って下さい。

(中干し期) 
 茎数が確保できたら、根を丈夫にし、無効分げつをなくすために中干しを5~7日間行います。中干しは極端な乾燥を避け、軽くひび割れができる程度にして下さい。

水管理平坦ヒノヒカリ


2)病害虫防除
 7月下旬(中干し時期)~8月中旬は、イネツトムシ、ウンカ類、紋枯病の防除時期です。発生が多いときは防除して下さい。
 薬剤の種類や使用方法については、病害虫発生予察情報を参考にして下さい。



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今月の米づくり(山間)・7月/穂肥・中干し・水管理・病害虫防除

1)穂肥の施用

1.穂肥は出穂の20日前、10日前の2回に分けて、速効性肥料を施用するのが基本ですが、施用時期や量はイネの生育を見て加減してください。葉の色が濃い場合は2日ぐらい遅らせるとともに、施肥量を少なくしてください。緩効性肥料を施用する場合は20日前に1回施用してください。元肥一発施用の場合は基本的には不要です。

2.家庭排水などの汚れ水の入る田では元肥、穂肥の量を減らしてください。

3.湿田は元肥の量を多くして、穂肥を減らしてください。

4.秋落田は元肥の量を少なくして、「ミネカル」などの鉄分を含む資材を施してください。

5.肥料の種類や量については、今月の米づくり(山間)・2月/施肥の基本を参考にしてください。

2)今月の水管理
稲作の生産安定を図るうえで、水管理は重要です。生育時期に応じた水管理を徹底してください。

(中干し期)
 
 茎数が確保できたら、根を丈夫にし、無効分げつをなくすために中干しを5~7日間行います。中干しは極端な乾燥を避け、軽くひび割れができる程度にして下さい。

(幼穂形成期から穂ばらみ期) 
 水を切らさないように注意し、間断かん水を心がけてください。

山間の水管理ひとめぼれ

2)病害虫防除
 葉いもちの発生が予想される場合は、防除して下さい。ウンカ類が多発生することもあります。
 薬剤の種類や使用方法については、病害虫発生予察情報を参考にして下さい。


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今月の家庭菜園 7月

ナスの剪定と追肥
 梅雨が明けて、夏本番にさしかかる7月下旬から8月上旬にかけて、ナスの切り戻し剪定を行います。このとき、まだ盛んに収穫できていることもありますが、剪定が遅れたり、中途半端な剪定を行うと病気や虫が大発生する原因にもなりますから、しっかり剪定しましょう。剪定と同時に株元から約30cm離れた場所に追肥をしましょう。
ナスの整枝

スイートコーンの収穫
スイートコーンは、収穫後、時間の経過と共に食味が低下します。(収穫1日後には、甘みが大幅に減ってしまいます。)そのため、収穫したらできるだけ早く調理しましょう。収穫適期は、絹糸が出てから約3週間後で、絹糸が黒褐色になる前に収穫しましょう。収穫は、朝のすずしい間に行いましょう。先の方の皮を少しむいて、粒の太りを確かめてみるとよいでしょう。

スイカの収穫
果実が大きくなったら、地面と接する場所を変えてやります。この作業を「玉直し」と呼び、変形した果実や果皮の色むらを少なくします。このとき、つるが折れないように注意して行いましょう。
 収穫適期は、交配後45~50日を目安とします(品種により多少前後します)。まきづるが半分枯れたり、果実を叩いたとき濁音がするときなども収穫の目安となります。

ニンジンの種まき
7月上旬から中旬に播種すると年内に収穫できます。1平方mあたり100g程度の化成肥料をばらまき、よく耕しておきます。幅20cm程度の浅い溝を掘り、溝に種を1~2cm間隔で播き、薄く覆土をしておきます(覆土が厚いと発芽しません)。その後、十分に水をやりましょう。播種後、乾燥が続くようであれば、薄くモミガラや敷きわらをしてもいいでしょう。


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今月の花作り 7月

《上旬》

<秋植え球根の堀上と貯蔵>
アネモネ、アリウム、ヒアシンス、アイリス、ラケナリア、ムスカリ、チューリップ等の球根を掘り上げて貯蔵します。
 葉の3分の1~2分の1が黄色くなったら掘り上げます。掘り上げた球根は、しばらく陰干しし、葉全体が黄色くなったら付け根から葉を取り除きます。
 古球や根も手で取り、きれいに調整できたら網袋などに入れ、秋まで風通しのよい涼しいところで保存しておきます。
チューリップ球根の掘り上げ
<常緑広葉樹の挿し木>
ツバキ、サツキ、ジンチョウゲ、キンモクセイ、セイヨウヒイラギ、ヒイラギなどの常緑広葉樹の挿し木の適期です。
 挿し穂は、今年伸びた枝を葉先から10~15cmの所で切り取ります。基部をくさび形にナイフで切り落とし、下半分の葉を落とした後、1~2時間水につけて水揚げし、挿し床に挿します。

<観葉植物の繁殖>
 ペペロニア、サンセベリア等は葉挿し、ディフェンバキア、ドラセナ、フィロデンドロン等は茎挿しができます。



《中旬》
く大菊(福助づくり)の挿し芽・鉢上げ>
大菊でも福助づくりの場合には、この頃が挿し芽時期です。暑い時期の挿し芽になりますので、挿し芽後に蒸れないように注意して下さい。鉢上げは挿し芽後2週間ぐらいに行います。

<プリムラ類の仮植>
 6月に播いたプリムラ類を仮植します。

<花後の剪定> 
 クチナシ、アジサイは花後剪定します。ウメ、ツツジ類などは夏に花芽分化するので遅くまで剪定、刈り込みを続けると翌春花が咲かなくなることがあるので注意しましょう。

<花木へのかん水>
 梅雨明け後に高温乾燥が続くと、鉢植えしたシャクナゲ、サツキや、鉢植えした新苗でも水不足が起こりやすくなるので注意しましょう。また、そうした高温乾燥期はハダニなどの発生も多いので注意しましょう。

<洋ランの管理>
 梅雨中は過湿を避け、梅雨後は水ごけやバークの乾燥の様子を見てかん水します。また、日当たりは直射日光を避け、寒冷紗等を張って光を制限します。シンビジウム、デンドロビウムは比較的光に強いですが、パフィオペディラムなどは特に光線に弱いので寒冷紗を2重にしても良いでしょう。


《下旬》
<真夏の草花の手入れ>
 ケイトウ、サルビア、マリーゴールドなどを植えた花壇には、2~3日に1回、それでも日中しおれるようなら毎日、早朝か夕方にたっぷりと水をやります。敷きわらをしてあげてもいいでしょう。

<バラの管理>
 バラは温帯性の花木なので暑さに弱く、この時期は樹勢が衰えます。除草、中耕をし、敷きわらをして土壌からの水分蒸発を抑制してあげましょう。また、株の消耗を防ぐために、蕾(つぼみ)は小さいうちに取ってあげましょう。


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