整備計画の改訂(平成29年3月)

1 計画見直しの経緯

奈良県における充電器整備の取組は、これまで、平成25年9月に策定した本計画に基づいて推進してきたところであるが、「EV・PHVロードマップ検討会 報告書」(平成28年3月23日公表、経済産業省)において、「充電器の普及は進んだが、地域間の整備密度に相当のバラツキがあり、今後は最適配置の考え方を徹底した整備を進めるべきである。」とされ、それを受けて、平成28年5月に経済産業省から整備方針が示され、都道府県に対して現行計画の見直しについて指示があり、新たな整備目標を設定することとなった。

 

<経済産業省が示した整備方針>

(1)経路充電(長距離移動での電欠回避の充電。原則として急速充電器)

  ・電欠懸念払拭のため、主要道路上の空白地域(※)を埋める

  ・道の駅・PA等、ドライバーの利便性の高い場所に整備

    ※急速充電器間の延長が30km以上となる区間

(2)目的地充電(滞在先での駐車時間を利用した充電)

  ・集客数の多い目的地を重点的に整備(商業施設、宿泊施設、観光施設、公共施設等)

  ・市町村単位での目標設定(箇所数、基数)

(3)計画期間を平成29年度~平成32年度とする

 

2 今後新たな充電器整備を目指す箇所、基数

 

(1)経路充電 10箇所、10基(急速充電器)

 

・主要道路上で空白地域がある路線

空白地域にある道の駅を整備目標とし、それでもなお、距離が30km以上と

なる場合は中間地点付近を整備目標とする。

   → 道の駅 6箇所(大塔、十津川、川上、上北山、黒滝、大宇陀)

     中間地点 3箇所(五條土木工務第二課、下北山スポーツ公園、東吉野村役場 ※)

       ※ 当該施設の周辺5km以内の箇所

  ・自動車専用道路上で利用できるパーキングエリア等

   → 御所南パーキングエリア(京奈和自動車道)
 

  (2)目的地充電 171箇所、181基(普通充電器または急速充電器)

   多数もしくは遠方からの集客が見込める施設において、施設規模に応じた充電器数を整備。
  既設充電器の状況を勘案して、市町村別に箇所数及び基数の目標を設定。

 

3 計画期間

 公表の日から平成32年度末まで

  詳細はこちら(奈良県次世代自動車充電インフラ整備計画)をクリック