「なら生物多様性保全ネットワークのつどい」を開催しました
奈良県では、3月7日に設立した「なら生物多様性保全ネットワーク」の円滑な運営と積極的な連携等を進めていくために、ネットワークの会員の皆様が集まる「なら生物多様性保全ネットワークのつどい」を下記のとおり開催しました。
当日は多数の会員が参加され、説明と講演を熱心に聞き入っておられました。
記
1 日 時 平成26年8月6日(水) 14時~15時半
2 場 所 奈良商工会議所 5階 大ホール (奈良市登大路町36-2)
3 内 容 ●説 明
○なら生物多様性保全ネットワークについて
●講 演
(1)環境省における生物多様性に関する取組
-環境省近畿地方環境事務所
統括自然保護企画官 田村 省二氏-
(2)干潟の生きものから見えてくる生物多様性の重要性
-奈良女子大学 共生科学研究センター長・教授 和田 恵次氏-
※現在、ネットワークには、県内で生物多様性の保全に取り組む行政機関、NPO法人、企業、教育・研究機関等の76団体が参画しています。
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開催挨拶(景観・自然環境課)
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つどいの開催について
(奈良教育大学名誉教授 前田氏)
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なら生物多様性保全ネットワークについて(景観・自然環境課)
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環境省における生物多様性に関する取組
(環境省近畿地方環境事務所 統括自然保護企画官 田村氏)
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干潟の生きものから見えてくる生物多様性の重要性
(奈良女子大学 共生科学研究センター長・教授 和田氏)
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