H26奈良マラソン2014での給水活動・EXPOへの出展

 平成26年12月13日(土)、14日(日)
 奈良マラソン2014で、給水車を使い、ランナーやEXPO出展者へ給水活動を行いました。
 また、EXPOへ出展させていただき、当局の取組や水道水の安全性・おいしさについて、水源地を守り育てることの大切さについて、来場者の皆様にご紹介いたしました。
 こちらでは、少しだけですがEXPO当日の様子を写真でお伝えいたします。
 水道水の試飲やアンケート調査にご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。

パネル展示 
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(左)当局では、広域水道センターと桜井浄水場に小水力発電システムを、御所浄水場に太陽光発電システムを設置しています。その発電の仕組みや効果を説明しました。(ちなみに、各設備の年間発電量を合計すると、800世帯分以上となります。)
(右)豊かな森林が雨水を蓄え、川が生まれ、水道水のもととなります。私たちにもできる自然を守る方法について、パネルを見て考えていただきました。
水道水の試飲 
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ブースの前で水道水をお配りしました。両日とも寒かったのですが、食事のあとやマラソンのウォーミングアップ中、そしてマラソンのゴール後に試飲していただきました。
「おいしい!」という声をたくさんいただきました。
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マラソンのあとの一杯、いかがでしたか?42.195キロ、お疲れ様でした!
アンケート調査 
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水道水の試飲のあと、たくさんの方にアンケート調査へご協力いただきました。
いただいたご意見は一つ一つ読ませていただき、今後のPR活動や事業に活用するよう努めます。ありがとうございました。 
その他 
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(左)お子様には風船をお配りしました。マラソン中は、ペースランナーにも同じ風船を付けていただいていました。 
(右)当局ブース横に給水車を停めて、EXPOの出展者(飲食店)へ水道水を提供しました。朱雀門横の第一給水所でも、当局の水道水を一部提供しました。ランナーの皆様、お気付きでしたか?