ベルン州の概要  

特徴
 州都のベルン市には12世紀から続く中世の街並みが残ります。街中に点在する噴水や約6kmにも及ぶ長いアーケード街が有名で、「ベルン旧市街」はユネスコの世界文化遺産に登録されています。また、州内のオーバーラント地方にあるアルプ山脈の名峰ユングラウヨッホ、アイガー、メンヒはオーバーラント三山と呼ばれ、世界自然遺産に登録されています。
 ベルン市はスイスの首都でもあることから連邦議会議事堂や万国郵便連合本部などの国際機関も設置されており、ベルン州は中世の町並みや豊かな自然、現代的な首都機能など様々な側面を併せ持っています。

位置
 スイスの北西部
に位置し、スイス連邦で2番目に広い州です。州内を流れるアーレ川は、国際河川のライン川へつながります。

面積
 5,959.44㎢(州内湖沼面積を含む)

人口
 992,617人(2012年12月31日現在)

州都
 ベルン市

気候
 寒帯性気候のほか地中海性気候や大陸性気候の影響を受けています。また山岳地帯は大きな標高差があるため、各地で局所的な気候が見られるのが特徴です。

産業
 ・主産業は時計、電気通信、精密機械、医療技術などです。
 ・牧畜業が盛んです。主な特産品は乳製品です。
 ・観光業や林業も盛んです。州内にはホテル専門学校やスイス国内唯一の木彫りの専門学校もあります。

外部リンク
 ベルン州ホームページ(
ドイツ語

 

 州都のベルン市には12世紀から続く中世の街並みが残ります。街中に点在する噴水や約6kmにも及ぶ長いアーケード街が有名で、「ベルン旧市街」はユネスコの世界文化遺産に登録されています。また、州内のオーバーラント地方にあるアルプ山脈の名峰ユングラウヨッホ、アイガー、メンヒはオーバーラント三山と呼ばれ、世界自然遺産に登録されています。 ベルン市はスイスの首都でもあることから連邦議会議事堂や万国郵便連合本部などの国際機関も設置されており、ベルン州は中世の町並みや豊かな自然、現代的な首都機能など様々な側面を併せ持っています。

交流の経緯

 平成26年5月、荒井知事を団長とする訪問団がベルン州を訪問し、州首相をはじめ州政府幹部との友好提携に向けた会談や州議会議員との交流を行いました。同年10月には、ベルン州内グリンデルワルト市長一行がベルン州首相の親書を携えて来県した一方で、前田副知事がベルン州を訪問し、州首相や州政府幹部と友好提携に向けて具体的な交流分野などについて会談を行いました。同年10月23日から27日の期間にベルン市内で開催されていた第39回ジャパンウィークでは、奈良県のブースを出展し、奈良県の観光、文化、特産品などの魅力をPRするとともに友好提携に向けた機運を醸成しました。平成27年4月17日、バーバラ・エッガー=イエンツァー州首相一行を奈良県に迎え、「日本国奈良県とスイス連邦ベルン州の友好提携締結に関する協定書」に署名し、友好提携関係を樹立しました。

交流事業の紹介

 本県とベルン州はともに古都であることや、有名な観光地であること、複数の世界遺産があること、優れた林業技術を持っていることなど多くの共通点がありますが、その一方で、文化圏が異なることからお互いに学び合う意義深い交流ができると考えています。現在、観光や文化、環境とエネルギー、林業、IT技術、産業クラスターの形成と研究、教育などの分野における具体的な交流事業についてベルン州と調整を進めています。

お問い合わせ

国際課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
国際交流係 TEL : 0742-27-8477
東アジア連携係 TEL : 0742-27-5821