多職種学生がつくるシンポジウム を開催します!
◆日時 :平成29年3月12日(日曜日)14時00分~17時00分(受付13時30~)
◆会場 :奈良県文化会館 小ホール
(奈良市登大路町6-2)
◆テーマ:「繋げよう!現場のプロとたまご 広げよう!チーム医療の輪」
○講演:吉村 学 氏
(宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座 教授)
「学生のうちからごちゃまぜで学ぶ、地域で学ぶ~揖斐、岐阜、そして宮崎~」
○パネルディスカッション:
(コーディネーター)
朝倉 健太郎 氏(大福診療所 所長)
(シンポジスト)
吉村 学 氏
田中 尚美 氏(南奈良総合医療センター 看護師長)
中川 征士 氏(医療と介護のボランティア さくらい 代表理事)
吉川 昇平 氏(より愛どころ ありがとう 介護福祉士)
代表学生 (奈良の将来の医療と介護をつくる多職種学生の集い)
◆対象 :医療・介護・福祉系の学生、専門職を中心にどなたでもご参加可能
◆申込 :不要
◆参加料:無料
今後のスケジュール(予定)
・2月25日(土) 勉強会(実習報告会)
・3月12日(日) シンポジウム
「奈良の将来の医療と介護をつくる多職種学生の集い」とは
将来の多職種間の連携を実践するために、医療系学生、介護福祉系学生を大学横断的に集まってもらい、勉強会及び実習を通じて、多職種連携によって地域の問題等を解決するプロセスを体感し、今後の奈良の地域包括ケアシステムの形を模索することを目的とし、多職種の学生が中心となって企画・運営する事業です。
※この事業は、県内の大学等に在籍する学生を対象に政策提案を募集し、公開コンペ方式により選ばれた奈良県立医科大学生の提案を事業化したものです。
企画・運営を担う 「Nara IPECH~ 奈良の医療介護の連携を考える学生の会~」
IPECHとはInter-Professional Education for Care at Home (在宅医療における専門職連携教育)の略称です。奈良県の将来の医療を支える医療・介護・福祉系学生が集まって協力し、企画・運営しています。