「明治150年」関連施策


平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150年に当たります。

政府では、内閣官房副長官を議長とする「「明治150年」関連施策各府省連絡会議」を設け、
(1)「明治以降の歩みを次世代に遺す施策」
(2)「明治の精神に学び、さらに飛躍する国へ向けた施策」
(3)「明治150年に向けた機運を高めていく施策」
の3つを柱として、政府一体となって「明治150年」関連施策を推進しているところです。

国だけでなく、地方公共団体や民間も含めて、日本各地で、「明治150年」に関連する多様な取組が推進されるよう、ロゴマークの使用促進や広報などを通じて、「明治150年」に向けた機運の醸成を図っています。 

 

明治150年ロゴマーク

明治150年ロゴマーク

詳しくは以下のホームページを御覧ください。

■ 明治150年ポータルサイト(外部サイト)

奈良県における「明治150年」関連施策

   奈良県では、明治150年のキックオフイベントとして、平成30年3月27日(火曜日)に、

 記念シンポジウムを開催いたしました。

 

 奈良県や県内市町村が平成30年に実施する「明治150年」関連施策について、紹介します。

■ 奈良県の「明治150年」関連施策

施策名  時期  施策の概要 

歴史文化資源データベースの構築

 

平成31年3月

 

市町村に照会をかけ、天誅組、奈良監獄等、幕末・明治維新期に関連する歴史文化資源を、平成30年度末にデータベースに登載する。

 

歴史文化資源ホームページ「いかす・なら」による情報発信

平成31年3月

 

ホームページ「いかす・なら」に奈良県の幕末・明治維新期についてのコンテンツ(コラム等)を掲載する。

 

幕末・明治をテーマとしたパネル展の開催 

 

平成30年7月から平成31年1月 

 

万葉文化館、図書情報館、県立美術館、民俗博物館、橿原考古学研究所附属博物館、橿原考古学研究所において、幕末・明治維新期の県内各市町村の偉人とそのゆかり地等を紹介するパネル展を開催する。

 

幕末・明治をテーマとしたシンポジウムの開催

 

平成30年12月、平成31年1月、2月

万葉文化館、橿原考古学研究所において、幕末・明治をテーマとした講演会、シンポジウムを開催する。

平成30年12月15日(土曜日)万葉文化館

平成31年  1月15日(火曜日)橿原考古学研究所

平成31年  2月  8日(金曜日)橿原考古学研究所

 

幕末・明治をテーマとしたシンポジウムの開催

 

平成30年8月

 

県立万葉文化館において、幕末から明治期に海外に紹介された『万葉集』等の翻訳本をテーマにシンポジウムを開催する。(パネリスト:日本文学研究者、各国比較文学研究者等) 

 

幕末~明治期の県内の偉人を紹介し顕彰する講演会の開催

 

平成30年9月、11月、12月

県立図書情報館において、幕末から明治期の県内の偉人を紹介し顕彰する講演会を開催する。(テーマとする人物(例示)は、谷三山(「興譲館」を開設)、中村直三(明治の三老農)、今村勤三(奈良県再設置の功労者)、吉村寅太郎(天誅組)。回数は5回程度)

平成30年  9月  8日(土曜日)吉野町

平成30年11月17日(土曜日)十津川村

平成30年12月  8日(土曜日)御所市
             

幕末・明治期と、その後の近代化をテーマにした民俗資料企画展の開催 

 

平成30年7月14日から9月2日  民俗博物館において、幕末・明治期と、その後の近代化をテーマにした生活用具などの民俗資料企画展を開催する。
 夏季企画展「ものづくりの発想
       -民俗資料からみる特許・実用新案制度-」
  ・展示解説 7月21日,8月18日 
幕末・明治期と、その後の近代化をテーマにした民俗資料企画展の開催
 

平成30年10月6日から12月16日

 

民俗博物館において、幕末・明治期と、その後の近代化をテーマにした生活用具などの民俗資料企画展を開催する。
 明治150年特別展「くらしから読み解く明治150年」
  ・展示解説 10月7日,11月25日

 

明治に関連した収蔵美術品の展示

 

平成30年7月21日から9月17日 

 

県立美術館において、明治期に大きな動向があった洋画を取り上げ、奈良との関連を紹介する企画展を開催する。

 

幕末・明治をテーマとした図書展示の実施

 

平成30年9月1日から10月30日

 

県立図書情報館において、幕末・明治をテーマとした図書展示を行う。

講演会「奈良県の鉄道と吉野鉄道」 10月28日

 

市町村及び県民が実施する幕末・明治をテーマとした取組への活動支援

 

平成30年度

 

明治150年に向けた機運を高めていくため、市町村、県民団体等を対象として、市町村及び県民が実施する幕末・明治期をテーマにした取組への支援を行う。

うちのの館(やかた)明治150年フェスティバル

第15回奈良県宗教者フォーラム

 

明治期発行の奈良県内の新聞、明治期公文書及び古文書のデジタル化

 

平成30年度

 

図書情報館がマイクロフィルムを所蔵している明治期発行の奈良県内発行新聞と原紙のみ所蔵している明治期公文書及び古文書の一部をデジタル化する。原紙からデジタル化する公文書及び古文書については、デジタル化と同時にマイクロフィルムも製作する。

 

 

■ 市町村の「明治150年」関連施策

市町村名  施策名 時期 施策の概要

奈良市

 

重要文化財旧奈良監獄見学会

 

平成30年11月

 

明治政府が監獄の国際標準化を目指して建築した五大監獄の一つである旧奈良監獄について、保存・活用の一環として人数・期間を限定した見学会を実施する。

平成30年11月23日~11月25日

 

 

五條市

安堵町

十津川村

東吉野村

 

天忠組4市町村(五條市、安堵町、十津川村、東吉野村)連携事業

 

平成30年10月21日

奈良東大寺において保山耕一氏の映像作品「天忠組桜紀行」の上映及び天忠組の基調講演等を開催する。

 

安堵町

 

安堵の偉人次世代伝承事業 今村三代・伴林関係資料収集・調査

 

平成30年4月から平成31年3月

 

幕末から明治期において、安堵で生まれ育った今村文吾、今村勤三と今村荒男の三代が、日本の夜明けに関わり、その功績などの資料を収集、保存、情報発信する。

 

安堵町

 

安堵の偉人次世代伝承事業 安堵偉人列伝児童向け冊子・アニメーション製作

 

平成30年4月から11月

 

幕末から明治期において、安堵で生まれ育った今村文吾、今村勤三と今村荒男の三代が、日本の夜明けに関わり、その功績などの資料を収集、保存、公開することで、その精神を次世代に引き継ぎ、国・地域の発展に繋げる。

 

安堵町

 

明治期における安堵の偉人の記録作成事業

 

平成30年4月から11月

 

明治期における安堵の偉人たちの資料を収集し、偉人たちの歩みを記録し、後世に残す。

 

安堵町

安堵の偉人次世代伝承事業 明治期の安堵の偉人シンポジウム

 

 

平成30年11月4日

(安堵町内)

平成30年11月11日

(都内)

 

幕末から明治にかけて日本を動かした天誅組、そしてその遺志を受け継ぎ活躍した者たちを紹介するシンポジウムを開催する。            

 

安堵町

 

安堵の偉人次世代伝承事業

 

平成30年4月から11月

 

幕末から明治において多くの偉人が誕生した安堵。そしてその偉人たちが愛したふるさと安堵。偉人たちの紹介と偉人たちが誕生し、今もその遺志を受け継ぐ風土を書籍として作成し保存伝承する。

 

東吉野村

 

 

天誅組顕彰事業東吉野村講演会

平成30年秋頃

 

東吉野村住民ホールにおいて天誅組壊滅から明治維新へをテーマにした講演会を開催する。

 

東吉野村

 

天誅組顕彰事業東吉野村さきがけの道ウォーキング

 

平成30年秋頃

 

維新のさきがけ天誅組志士たちの足跡を訪ねるウォーキングを開催する。(村内)