第30回紀伊半島知事会議の結果概要について

本日、開催されました第30回紀伊半島知事会議の概要については、以下のとおりでした。

開催日  令和元年7月11日(木)

開催場所 平城宮跡歴史公園平城宮いざない館(奈良市二条大路南三丁目51

               

参加者  奈良県知事  荒井 正吾

       三重県知事  鈴木 英敬

       和歌山県知事 仁坂 吉伸

     

1 議事

道路・交通対策

○ 地方創生、国土強靱化に資する紀伊半島アンカールートの整備推進について、引き続き、3県で国へ要望していくことで合意した。

○ リニア中央新幹線は紀伊半島の発展に重要な役割を担う交通基盤であることから、その効果が遺憾なく発揮されるよう、三重・奈良・大阪ルートの早期実現に向けて、今後も連携して取り組んでいくことで合意した。

【大規模災害対策】

○ 熊野川流域の総合的な治水対策及び土砂災害対策について、引き続き、3県が連携して取り組んでいくとともに、3県で国へ要望(国の主導による対策の推進)することで合意した。

【過疎対策】

○ 新たな過疎法の制定については、国の動きを注視し、現在の過疎市町村(地域)への支援の維持や新たな過疎対策の視点による支援など、共通する課題を整理・検討する場を設け、必要に応じて国へ提言していくことで合意した。

【医師確保対策】

○ 地域偏在解消のための継続的な医師確保対策の一環として、現在、国において議論されている医学部定員や専攻医募集定員の見直しについては、地域の実情をふまえ、かつ、地域の医療に支障をきたさないものにすべきであるとの認識で一致した。

【その他の意見交換等】

○ 三重県より、AI等を活用した児童虐待防止の取組について、奈良県より、新たな森林環境管理制度等について、和歌山県より、IR誘致の取組について報告を行った。