クビアカツヤカミキリにご注意ください

 

令和元年6月25日(火曜日)、特定外来生物クビアカツヤカミキリの成虫が、広陵町で見つかり、周辺で被害が疑われる木が確認されました。現在、県と市町村で周辺の被害確認を行っています。

 

クビアカツヤカミキリとは

 

  • クビアカツヤカミキリは、サクラなどの主にバラ科の樹木を食害し、樹木を衰弱させ、枯死させる危険性もあります。
  • 平成30年1月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により特定外来生物に指定され、飼育、保管、運搬、輸入、野外への放出等が原則禁止されています。
  • 幼虫は、4~10月頃に樹木内部を摂食し、大量のミンチ状のフラス(木くずと糞の混合物)を排出しながら2~3年過ごし、5~8月頃に成虫となって樹木の外に現れます。
  • 成虫は、体長約2.5~4センチ、全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色が特徴です。

 

クビアカツヤカミキリを見つけた時は

 

  • サクラなどの樹木の下に大量のフラスやミンチ状のフラス、脱出孔を見つけた時は写真を撮って下記連絡先または、市町村に連絡してください。
  • 成虫を見つけた時は、できるだけその場で捕殺してください。特定外来生物は外来生物法により、生きたままの運搬や飼育、保管等が禁止されています。
  • 被害木は、伐倒するか、薬剤注入、樹幹部にネットを巻き付ける等の対策が必要です。

クビアカツヤカミキリのフラス

 

 

    参考

  環境省クビアカツヤカミキリチラシ

  病害虫情報第1号(病害虫防除所)

 

 

 

                                                                                                                                   クビアカツヤカミキリのフラス

クビアカツヤカミキリに関する経過

 

令和元年6月25日    広陵町で成虫2頭を確認。

令和元年7月1~5日 県、市町で周辺1km圏内確認調査を実施(新たな成虫、被害木は見つからず)。

令和元年7月11日    有識者、県による調査を行うが新たな成虫、被害木は見つからず。

            広陵町周辺で経過観察を続ける。

令和元年7月22日    7/10に香芝市で成虫1頭を見たと住民から情報提供。

令和元年8月1日    病害虫発生予察特殊報第2号(病害虫防除所

          中和地域のモモ生産園で成虫1頭と被害木1本を確認。

令和元年9月19日  生駒市で被害木2本を確認。

 

お問い合わせ

 

 景観・自然環境課 自然環境係 

 

 電話:0742-27-8757

 FAX:0742-22-8276