地方道路整備臨時交付金事業(以下「交付金事業」といいます。)は、地方の創意・工夫を活かした個性的な地域づくりを推進するために、地域の身近な課題に対して、地方が国から交付金を受けて地方道(県道及び市町村道)の整備を行う事業です。
平成16年度から平成19年度末における目標達成状況を確認し、効果に関する事後評価を行いました。
交付金事業とは・・・
交付金事業は、地域の課題に対応して、一定の地域で一体的に行われる必要のある複数の事業(パッケージについて、地方が国から交付金を受けて行う事業)のことです。なお、課題に対応する事業であれば、改築系の事業だけではなく、舗装や修繕も可能です。
事後評価とは・・・
事後評価とは、事業期間終了時点における目標の達成状況を確認し、事業の評価を行うことです。
詳しくは、国土交通省ホームページの補助事業相談室をご覧ください。
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