試験研究の概要

恒続林 スギバイオリンギター
コンテナ苗 ウィッセン
スギ・ヒノキ人工林の恒続林誘導技術 吉野スギを用いた楽器 コンテナ苗の育苗技術 架線システムの構築
キハダの調査
シカの様子
バカマツタケ 防音フローリング
キハダ小径木の材利用の試み ニホンジカの生息密度調査
バカマツタケの林地栽培 防音フローリングの開発(pdf 160KB)
広葉樹材利用に関する調査報告 施業提案 市町村への個別相談や全体会議の様子
県営林内の恒続林施業のモデル地
広葉樹材利用調査報告 施業提案森林からの木材生産
森林経営管理制度に関する市町村支援 県営林内に恒続林施業のモデル地を設置

令和6年度 試験研究体系

当センターでは、奈良県森林技術センター研究開発行動計画(第1期改訂版、令和3年度~6年度)(pdf 841KB)において以下の4つの大課題を掲げ、これらに沿った研究開発に取り組んでいます。

 

1.災害に強い森林づくり

恒続林化のための広葉樹造林技術に関する調査NEW

キハダ小径木の材利用の試み  

 

2.持続的に森林資源を供給する森林づくり

広葉樹コンテナ苗生産技術の検討

確実なきのこ発生を目指したバカマツタケのシロ形成法の検討NEW

奈良県内における伐採・造林一貫作業システムの工程調査NEW

 

3.森林の生物多様性保全とレクリエーション機能の強化

人工林の恒続林誘導における更新木のニホンジカ食害防止調査

カメラトラップ法 (RESTモデル) によるニホンジカ生息密度推定ニュー

 

4.県産材の利用

県産スギおよびヒノキの原木段階における製材品の強度予測NEW

奈良県産スギ大径材から採材した枠組壁工法部材の性能評価

奈良県産スギ黒心材の屋外耐朽性評価

半炭化処理木質舗装材の高度利用技術開発

保存処理木材の耐久性調査試験

 


お問い合わせ

森林技術センター
〒 635-0133 高市郡高取町吉備1

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FAX : 0744-52-4400
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